資料1 前回質疑の対応表

資料1 前回質疑の対応表
No.
1 生産年齢人口の減少
質疑
関係資料
図3-2-2を見ると、中部地域の生産年齢人口が顕著に減少し 人口ビジョン
20ページ
ているが、その要因は何か。
人口ビジョン
9ページ
対応
中部地域は規模の大きな住宅開発なども行われず、住民の出入りが
少ないと考えられます。そのため、他の地域と比較して高齢化が進
み、生産年齢人口が減少してきている要因になっていることが考えら
れます。
アンケートの結果、清瀬市に住むきっかけとして「家の購入」が24.7%で
最も多く、「生まれてからずっと住んでいる」(20.0%)、「結婚」(16.6%)、
「親の都合」(12.4%)と続いています。
また、市外へ引っ越す場合のタイミングとしては、「自分の就職・転勤・
転職」が25.3%で最も多く、「家の購入」(19.5%)、「子どもの進学・通学」
(10.3%)と続いています。
2 転入出の要因
人口の転入出の要因は何か。
3 清瀬の特性
「はじめに」の箇所に、清瀬市の特性、歴史、地理的特徴など 人口ビジョン
を謳う必要があるのではないか。
はじめに
人口ビジョン・総合戦略は長期総合計画の下位計画に位置しており、
人口動態における課題や対応策を示すものとなります。そのため、清
瀬の特性等は市全体の大きな方向性を示す長期総合計画(基本構想
部分)に基本的には表すものと考えています。
とは言え、総合戦略についても清瀬の特性を踏まえたものでなくては
ならず、本市の特性について人口ビジョンの「はじめに」に簡単に記載
いたします。
4 学生・生徒の動向
市内に3つの大学、1つの高校があるが、学生・生徒のうち清 人口ビジョン
瀬市内に住んでいる人はどの程度いて、卒業後どの程度市
外に出て行くのか。
9ページ
大学に確認したところ、こうした情報は把握していないとのことです。
今後、ワークショップ等によって調査するかどうか検討します。また、
清瀬高校については確認します。
5 市外から清瀬への通勤者
清瀬市外から清瀬に働きに来ている人の数はどの程度か。
人口ビジョン
12ページ
(別紙を参照ください。)
6 大学進学のタイミングでの転
入
大学への進学のタイミングで転入が大きくなっていない要因
は何か。
人口ビジョン
9ページ
No.4の対応をご参照ください。
7 図表の見易さ
図表2-10,11、図表2-17の5歳刻みに意味はあるのか。見づら 人口ビジョン
いので改善できないか。
8 医療の付加価値
清瀬の特徴である医療分野の付加価値などがわかるデータ
を何か出せないか。
-
(別紙を参照ください。)
9 母親の就業率
第1子を産んでからの母親の就業率はどの程度か。
-
第1子を産んでからの母親の就業率は把握しておりません。(女性の
就業率の推移は別紙を参照ください。)
10,11,17ページ (人口ビジョン(事務局案)を参照ください。)