01EJ003 生涯発達方法論基礎Ⅲ Basic Methodology of Lifespan Development Ⅲ 授業形態:演習 標準履修年次:1年次 授業時間:秋学期 A・B・Cモジュール 原則として水曜 7・8 時限(1 単位) 担当教員:高橋(責任者),小澤,川間,廣田,吉野, 佐島,八重田,山田、熊谷,他 目的・ねらい: 修士論文研究のテーマの設定,研究計画,資料・データの解析方法等についてグループ 指導で検討を深め,研究の意義,研究方法の適切さ,具体的な実施可能性等などについて, 充分論考した研究計画を作成することができる. 授業概要: 第 1 回目に,2年次の研究テーマや研究計画について学会に準じた形式で発表する(1 年次研究計画発表会).第 2 回目以降,修士論文の作成を念頭において,研究テーマの設定 や方法,研究計画などについてグループ指導を行う.グループごとに数名の教員が担当し, 学生を交えて多面的に議論を深め,研究計画等の充実を図る. キーワード:生涯発達,研究方法,研究発表 履修条件:原則として生涯発達方法論基礎Ⅱを履修済みであること. 成績評価方法:授業への積極的な参加及び実習成果の発表など総合的に評価する. 教材・参考書・配布資料等:授業時に適宜示す. 授業計画: 回 時限 担当教員 10 月 26 日 水 7・8 全教員 3 11 月 2日 水 7・8 担当教員 グループ別研究指導(1) 4 11 月 16 日 水 7・8 担当教員 グループ別研究指導(2) 5 11 月 30 日 水 7・8 担当教員 グループ別研究指導(3) 6 12 月 7 日 水 7・8 担当教員 グループ別研究指導(4) 7 12 月 21 日 水 7・8 担当教員 グループ別研究指導(5) 8-9 2月4日 土 2~6 全教員 生涯発達研究法演習*2 1-2 月 日 内 容 1年次研究計画発表会*1 (121 講義室) 10 2 月 22 日 水 7・8 担当教員 説明会*3 (日程変更の場合あり) 第 2 回授業終了時(10 月 26 日)に、グループ分けが発表され、グループごとにその後の 日程や進め方等について説明される。 2) 最終発表会(M2)に出席し,生涯発達研究法について学習する. 3) 修士論文関連日程、研究倫理審査等について説明がある. 1) 授業外における学習方法:テーマに応じて研究計画立案のための文献調査等を行う. その他:やむを得ず欠席する場合は事前連絡をしたうえで理由を明記した欠席届を提出す ること。欠席時間数の上限は3回とする。担当教員が必ずしも修士論文指導教員になるわ けではないことに留意をする 19
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