山鹿市空き家バンク活用促進事業補助金交付要綱

山鹿市空き家バンク活用促進事業補助金交付要綱
(趣旨)
第1条
この要綱は、空き家バンクへの登録を促進し、市内の空き家の有効活用及び市内
への円滑な移住を図るための登録物件の改修を行う者等に対する補助金の交付に関し、
山鹿市補助金等交付規則(平成17年山鹿市規則第53号)に定めるもののほか、必要
な事項を定めるものとする。
(定義)
第2条
この要綱において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところに
よる。
(1)
空き家バンク
山鹿市空き家バンク制度実施要綱(平成24年山鹿市告示第118
号。以下「実施要綱」という。)第2条第3号に規定する空き家バンクをいう。
(2)
登録物件
実施要綱第2条第1号に規定する空き家であって、空き家バンクに登録
された空き家情報に係る空き家をいう。
(3)
所有者
実施要綱第2条第2号に規定する所有者であって、転入者と登録物件の売
買契約又は賃貸借契約を締結している者をいう。
(4) 転入者
登録物件に新たに居住する者のうち、次のいずれにも該当する者をいう。
ア
市内に1年以上継続して居住していない者
イ
実施要綱第2条第3号に規定する利用者情報に登録している者
ウ
所有者と登録物件の売買契約又は賃貸借契約を締結している者であって、当該契
約の締結の日以後1年を経過していないもの
エ
所有者の3親等以内の親族でない者
オ
当該登録物件に5年以上継続して居住することを予定している者
カ
当該登録物件の地域の自治会に加入し、又は加入することを予定している者
(5)
改修等
転入者が登録物件に居住するために所有者又は当該転入者が行う改修、改
築又は増築(所有者の同意を得て行うものに限る。)をいう。
(6) 家財処分
(7) 引越し
登録物件の家財を処分することをいう。
登録物件への移転に必要な家財の運搬をいう。
(補助対象者等)
第3条
補助金の交付の対象とする者(以下「補助対象者」という。)、補助金の交付の
対象とする費用(以下「補助対象費用」という。)、及び補助金の額は、別表第1のと
おりとする。
2
前項の補助金の額に1,000円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額とす
る。
3
補助金の交付は、同一の登録物件について行う改修等の工事、家財処分及び引越しに
つきそれぞれ1回に限るものとする。
(交付申請)
第4条
補助金の交付の申請をしようとする者は、改修等の工事、家財処分又は引越し
(以下「工事等」という。)を行う日の30日前までに、山鹿市空き家バンク活用促進
事業補助金交付申請書(様式第1号)に次に掲げる書類を添えて、市長に提出しなけれ
ばならない。
(1) 事業計画(実績)書(様式第2号)
(2) 見積書の写し
(3) 登録物件の売買契約書又は賃貸借契約書の写し
(4) 登録物件の位置図
(5)
工事等の内容が分かる立面図及び平面図(改修等の場合に限る。)
(6) 工事等に係る所有者の同意を得たことを証する書類(転入者に限る。)
(7) 誓約書及び同意書(様式第3号)(転入者に限る。)
(8) 他の制度を併用して申請する場合は、当該制度の申請書の写し
(9) 前各号に掲げるもののほか、市長が必要と認める書類
(交付の決定)
第5条
市長は、補助金の交付の申請があったときは、当該申請に係る書類等の審査及び
必要に応じて現地調査等を行い、補助金を交付すべきものと認めるときは、補助金の交
付を決定し、その旨を当該申請をした者に通知する。
(実績報告)
第6条
補助金の交付の決定を受けた者は、工事等が完了した後30日を経過した日又は
当該決定を受けた日の属する年度の末日のうちいずれか早い日までに、山鹿市空き家バ
ンク活用促進事業実績報告書(様式第4号)に次に掲げる書類を添えて、市長に提出し
なければならない。
(1) 事業計画(実績)書
(2) 工事等に係る契約書の写し
(3) 工事等に係る領収書の写し
(4)
工事に係る作業経過の写真(開始前及び完了後のもの)(改修等及び家財処分に限
る。)
(5) 他の制度を併用して申請している場合は、その制度の実績報告書の写し
(6) 前各号に掲げるもののほか、市長が必要と認める書類
(補助金の額の確定)
第7条
市長は、前条の規定による実績の報告を受けたときは、当該報告に係る書類等の
審査及び必要に応じて現地調査等を行い、これを適当と認めたときは、交付すべき補助
金の額を確定し、その旨を補助金の交付の決定を受けた者に通知するものとする。
(財産処分等の制限)
第8条
補助金の交付を受けた者は、当該補助金の額の確定の日から5年以内において、
補助金の交付を受けて改修等の工事を行った登録物件を売却し、譲渡し、交換し、貸し
付け、解体し、若しくは担保に供するとき又は当該登録物件から転入者の世帯員の全員
が転居するときは、あらかじめ市長の承認を受けなければならない。
(補助金の返還)
第9条
市長は、補助金の交付を受けた者が当該確定の日から5年以内にこの要綱の規定
に違反し、又は偽りその他不正の手段により補助金の交付を受けたと認めるときは、既
に交付した補助金の全部又は一部の返還を求めるものとする。
(その他)
第10条
附
この要綱に定めるもののほか、必要な事項は、市長が別に定める。
則
この要綱は、平成28年4月1日から施行する。