肯定派

株主重視のコーポレートガバナンス
改革を推進していくべきかの是非
肯定派 津野・加藤・保立
コーポレートガバナンス
アベノミクス第三の矢の重要な施策としての
とは
コーポレートガバナンス改革
企業経営において経営上の意思決定が企業の価
値創造にとって有効な判断となるように管理・
こういった
統制する仕組みのこと
ガバナンス
このガバナンスの
改革で そこで今こそ改革が
部分が日本は弱い
と言われている
「稼ぐ力」を
求められているのだ!
強化する!
我々はコーポレート
ガバナンス改革を推
なるほどなあ・・・
し進めて、株主及び
企業にプラスの影響
よくわかったぞ!
があると論じていき
ます
それでは
我々の主張に
入りたいと思います!!
主張1
る
株主利益の貢献に繋が
以上、3点より我々は
主張2
機関投資家が台頭する
株主重視に肯定します!
主張3 海外事例から推進すべき!
主張1
る
株主利益の貢献に繋が
主張1
株主利益の貢献に繋が
社外取締役の導入効果
る
監視機能の
非独立性
株主との
社外取締役を
コミュニケー
ション不足
中長期的に
導入する企業
見ると、
家族的経営は年々増えて
また! ROEが上昇
いることが
するのだ!
わかる!
これらが日本企業の
ガバナンスに欠けてい
る!
主張1
る
株主利益の貢献に繋が
コーポレートガバナンスコードの効果
株主を重視する
よって、 株主とのコ
内容が大量に盛
ミュニケー
我々は肯定します!!
ションをより
り込まれてい
促すとわかる
る!
主張2 機関投資家が台頭する
主張2
る
機関投資家が台頭す
2014年5月、
機関投資家の諸原則である
スチュワードシップコードが
公表された
また!
日本の機関投資家受け入
れ企業数は着実に伸びて
おり、
2015年5月には19
1となった!
日本版はオリジナルよ
り高い!
主張2 機関投資家が台頭する
ファナックはIR
米国投資会社のサー
(株主との対
ドポイントは今年2
話)が良くない
月にファナック株を
企業ランキング
取得してから、
で悪い上位に出
株価は上昇し、株主
てくることが多
還元への強化検討が
しかし!!
く、株主還元に
発表された3月13
積極的姿勢を
日にも上昇した
見せていなかっ
た
日本のコーポレートガバナ
よって、
ンス改革を契機に、
我々は肯定します!!
株主還元の強化・会社姿勢
の見直しを成功させた!
主張3
海外事例から推進すべき!
主張3 海外事例から推進すべき!
株価が適正
価格へ!
経営の安定に
寄与する!
思い切った長期経営計画
も実行しやすくなる!
さらに多くの安
定株主の獲得に
繋がる!
主張3
海外事例から推進すべき!
株主重視のアメリカ・コー
アメリカを
取締役の過半数が独立取締役!
見てみる
ポレートガバナンスにより、
発言するモノ言う株主が多い!
失業率が下がる効果も
アメリカのROEは高いので日本
得られる!!
も参考にすべき!
CEOを除くすべての取締役が独
立取締役である企業も多い!
主張1
る
株主利益の貢献に繋が
以上、3点より我々は
主張2
機関投資家が台頭する
株主重視に肯定しま
す!
主張3
海外事例から推進すべき!
ご清聴
ありがとう
ございました