[肯定派] 長田・木本・小谷・下 田 金融緩和とは ⇒物価安定の目標である ⇒量的にも質的にも従来とは全く次元 消費者物価前年比上昇率2%達成を目 の違う、新たな金融緩和政策のこと 標としている 前提 アベノミクスの うち 金融緩和の効果 についてのみ 議論する 我々の主張 主張1 円安による観光産業活性 化 主張 1 円安による 観光産業活性化 主張1 円安による観光産業活性化 訪日外国人旅行者数は 急激に増加!! 加えて ⇒三年間で、約二倍に! ⇒訪日外国人旅行者数が1000万 人を超えたのは、2013年が初め て!! 主張1 円安による観光産業活性化 国際観光客到着数の実績値と予想 観光産業は、世界的に 成長が予想されている ⇒国内の環境産業を 強化していくことは必須! 主張1 円安による観光産業活性化 2013年、旅行者数1000万人達成! 目標 それだけではない!!! 将来日本が、観光立国となるため の 制度の改善や施設の整備 大きなきっかけにもなっ の促進!!! た! よって 金融緩和を 肯定しま す!! 主張 2 経済回復 企業収益推移 主張2 企業の収益 は増加! 経済回復 2016年には 7%の増益が予 主張2 経済回復 設備投資割合 は増加傾 向! 主張2 経済回復 安倍政権誕生 から上昇傾向! 2015年には さらに!! 2万円台まで上 昇! 主張2 経済回復 安倍政権発足後上昇 金融緩和による ⇒ 一時減少 ⇒日本経済への恩恵は 増加 大きい!! アベノミクスは大企業のみが恩恵を受 けていると思われがち、、、 よっ て 金融緩和を 肯定します!! 主張3 金融緩和は 必要だった 主張3 金融緩和は必要だった 長期に渡るデフレ経済とリーマンショック により 失業率の推移 失業率の大幅 な上昇 投資意欲の 減少 主張3 金融緩和は必要だった 潜在成長率の推移 潜在成長率が低下 +景気の悪化 ⇒法人税や所得税、消費 税などの税収が減少す 失業率の上昇+投資意欲の減少 る! ⇒潜在成長率が低 下! 主張3 金融緩和は必要だった 税収が減少すると … 日本の財政収支の推移 大規模な金融緩和は 企業収益の改善や税収の増 加、財政の健全化を図るこ 財政赤字の 恒常 とができる! 国債 大量発行 国債の 信用低下 よって 金融緩和を 肯定します! 我々の主張 主張1 円安による観光産業活性 化 ご清聴 ありがとうございまし た!!
© Copyright 2025 ExpyDoc