QE3縮小の是非 水田・石塚・桧垣・池田 QE3とは・・・・・・ 2012年9月から始まった 量的金融緩和の第3弾! 目的は ・不動産市場の活性化 ・雇用環境の改善 今回は、年度内にQE3を縮小す るか否かを話し合う!!! 我々の主張 以上より我々はまだ 1 低調な労働市場 QE3をまだ縮小させ るべきでないと主張 2 米国経済はまだ十分に回復していない する!!! 3、新興国への影響が大きい 主張1 主張2 主張3 低調な労働市場 失業率は下がっ てきているが、 目標値とはまだ 乖離してい る!!! 主張1 主張2 労働参加率 主張3 経済が十分に回復していないため、 パート雇用に限られてしまう・・・・ 63.2% パートタイム従事者数の推移 主張1 主張2 主張3 失業期間平均は順調に低下しているが、 15週以上失業期間が続いている人の割合はあまり低下していない 以上より、まだ「失業率の回復」は 経済が十分 達成できるとは言いがたい に回復した という実感 が少ないた め、消費も 伸び悩む まだQE3は縮小す べきでない!! 主張1 主張2 主張3 「財政の崖」回避法案の概要 全所得者層へ 負担がかか 米国経済はまだ十分に回復していない る!! 主張1 主張2 主張3 「財政の崖」回避策による所得階層別実効税率の上昇幅(2013年) 平均で一人当たり1257ドルの負担増になってしまう! 主張1 主張2 主張3 個人消費増加幅推移 さらに「債務上限問題」 という、財政上の問題 も存在し、国民に不信 感を与えており、その なかでQE3の縮小は更 に不安感をあおる結果 になる!! 個人消費の中でも 特にサービス分野の まだQE3 は縮小する 消費が減少しており、 べきでない!! 国民の消費性向に大 きな影響を与えてい ることがわかる!! 主張1 主張2 主張3 新興国への影響が大きい!! よってまだQE3は縮小 すべきでない!! BRICSの内の2つである、インドとブラジルは経 常赤字国であるため、この2つの経済低迷は 世界経済に影響を与えるといえる 我々の主張 1 低調な労働市場 2 米国経済はまだ十分に回復していない 3、新興国への影響が大きい ご静聴ありがとう ございました
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