財務会計Ⅰ 定期試験問題(担当:藻利 衣恵) 2015/07/13 1 問題 2 下記

財務会計Ⅰ 定期試験問題(担当:藻利 衣恵)
問題 2 下記の鍵を手掛かりに、マスを仮名(ひらがなまたはカタカナ)で埋めてください。
(2 点×13 コ ←
2015/07/13
多くできすぎたので、おまけします!)
【横の鍵】
A:現在の日本の会計基準では、期待したキャッシュの確定に伴うリスク消滅(=「リスクからの解放」)をもっ
て○○○の成果を認識することとなっている。
B:討議資料「財務会計の概念フレームワーク」によれば、資産とは、
「過去の取引または事象の結果として、報
告主体が○○○している経済的資源」のことを指す。
C:討議資料「財務会計の概念フレームワーク」によれば、会計情報は、その基本的な特性として、投資家が企
業の不確実な成果を予測するのに有用であること(○○決定有用性)が期待されている。
D:純資産の部で、純資産のうち、報告主体である株主に帰属する株主資本のうち、会社法で会社が維持しなけ
ればならない元手として定められている法定資本は、○○○金、○○○準備金、と利益準備金の三項目である。
F:会計情報の中で最も重要な情報は(当期純)利益情報であるが、この利益を算定するためには、○○○と収
益を対応させなければならない。
G:経営分析を行うためにはさまざまな指標が存在するが、そのうち、総資本利益率は、○○○○高事業利益率
と総資本回転率に分解することができる。
I:○○○償却とは、固定資産に関する費用を、それが使用できる各期間に一定の計画に基づいて規則的に費用
として配分していくとともに、その額だけ資産価額を減じていく会計上の手続きのことである。
【縦の鍵】
A:外貨建 ○○○○とは、売買価額等が外国通貨で表示されている○○○○のことである。
B:日本の会計基準は、それ自体に法的拘束力はないため、周辺法律である会社法(古くは○○○法)
、金融商品
取引法(古くは証券取引法)と、法人税法に支えられている。
E:貸借対照表上のストックと、損益計算書上のフローとの間で、どちらを先に決めるのかについては、資産負
債アプローチと収益費用アプローチというふたつの考え方が存在するが、両者は、片方だけで会計基準や実務が
できているという点で排他的な関係ではなく、○○○的な関係ということができる。
H:会社法で発行が認められている社債のうち、普通社債とは、その発行企業が購入者に対して、満期日まで定
期的に所定の○○を支払うとともに、満期日にそれを償還して額面金額の返済を行うことを約束した債務のこと
である。
I:固定資産の収益性の低下により、投資額の完全な回収が見込めなくなった状態を○○損という。
J:包括利益は、期中の純資産の変動額であるため、現在は、期首と期末の純資産が持つ以上の情報○○はない
とされている。
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財務会計Ⅰ 定期試験問題(担当:藻利 衣恵)
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2015/07/13
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