こちら - 東かがわ市

・この通知は、毎年6月上旬に納税義務者あてに通知予定です。
・普通徴収の方のうち、金融機関で直接納付される方(年金特別徴収
の方、口座振替の方は別の様式を使用)に通知する様式です。年金特
別徴収があっても、一部、金融機関で直接納付がある場合は、この様
式です。
・税額の変更や徴収方法の変更(年金特別徴収が停止となる場合な
ど)があった場合は、変更後の内容が記載されます。
納税義務者
香川県東かがわ市 市民税・県民税税額決定兼納税通知書
市民税・県民税額を下記のとおり決定しましたので、地方税法第41条、
第319条のó及び第321条のøのöの規定によって通知します。
公的年金から特別徴
収される税額
普 通 徴 収
期 割 納 付 額(円)
期 別
世 帯 番 号
第ò期分
公的年金から特別徴
収する年金の種類
通 知 番 号
年金の種類
納
期
限
徴
第ô期分
27年 ù月
27年 10月
納 付 場 所
次年度のうち仮徴収期間である4月間8月に年金か
香川県東かがわ市役所
お問合せ先
会計課、引田支所、大内支所、福栄出張所、五名出張所
ら仮徴収される税額です。
東かがわ市税務課 (087 9)ó÷−òóò÷
市税取扱金融機関
仮徴収とは、次年度の税額が決定される間に、仮に
指 定 金 融 機 関 ㈱百十四銀行
お問い合わせの際は「通知番号」をお知らせください。
指定代理金融機関 香川県農業協同組合、㈱香川銀行
徴収される税額です。税額が決定したら、10月間
収納代理金融機関 ㈱中国銀行、香川県信用組合、四国労働金庫
高松信用金庫、香川県信用漁業協同組合連合会
2月の本徴収する税額で調整します。
※普通徴収の方法によって徴収する額については、各期別ごとの納付額をそれぞれの納期に納めてください。
通知番号
税
所
得
金
給与収入金額
総 給
与 所
合 営 業 等 所
農 業 所
課
不 動 産 所
税 利 子 所
所 配
得
の
当 所
額
総合課税所得
所
雑
損
得
控
控
除
所得控除
山
所
得
分離 短 期 譲 渡所 得
分離 長 期 譲 渡所 得
得
社会保険料控除
株 式 等 譲 渡 所 得
得
生命保険料控除
上場株式等の配当所得
得
地震保険料控除
先 物 取
得
障 ・ 寡 ・ 勤
控 除 額
控
除
訳 短期・長期・一時所得
基
礎
控
除
② 所 得 控 除 計
損失の繰越控除額
課
① 総 所 得 金 額
③ 総
分離課税所得
山
税
所
林
所
標
得
得
分離短期譲渡所得
分離短期譲渡所得
分離長期譲渡所得
分離長期譲渡所得
株式等譲渡所得
株式等譲渡所得
上場株式等の配当所得
上場株式等の配当所得
先 物 取 引 所 得
先 物 取 引 所 得
特例肉用牛所得
特例肉用牛所得
準
額
〔所得-所得
控除〕で算出
した金額の千
円未満を切り
捨てした額
⑦ 所
得
割
額
⑧ 均
等
割
額
合
控対配
有 無 老
特
定
養
老
同
居 人
16
歳
未
満
人 内 人 人
障害
そ
の
他
特 そ
の
同
居 別 他
人 内 人 人
民
税
⑤県
民
税額控除内訳は右欄参照
税額控除後の所得割額
⑨年
税
額
給与特別徴収税額
年金特別徴収税額
普通徴収税額
本人該当事項
未 障害 寡婦 寡
成
年 特 他 一 特 夫
勤
労
学
生
仮
徴
収
額(円)
28年 ù月
税
左下で算出した【課税標準
額】に税率を乗じた額
計
扶
月
28年 ÷月
引 所 得
⑥ 税 額
収
28年 õ月
配 偶 者 控 除
養
得
28年 ó月
徴
特 例 肉 用 牛 所 得
扶
所
林
27年 12月
※公的年金特別徴収対象者のみ
④市
得
小規模企業共済
配偶者特別控除
林
所
医 療 費 控 除
得
山
額
総
得
他
の
所
額
得
公 的 収入金額
年金等 所得金額
そ
内 雑
除
公的 年金特別 徴収
月 割 徴 収 額 (円)
27年 ÷月
第õ期分
支払者名称
月
27年 õ月
普通徴収税額のうち期別ごと
の税額と納期限
第ó期分
収
控 除 不 足 額
【市民税】
⑥税額控除 税額控除額
【年税額】今年度1年
間の市・県民税の額
【給与特別徴収税額】
年税額のうち、給与か
ら天引きされる税額
【年金特別徴収税額】
【県民税】
年税額のうち、年金か
⑥税額控除 税額控除額
ら天引きされる税額
【普通徴収税額】年税
額から特別徴収税額を
差し引いた額・・・金融機
関で納付していただく
税額
普通徴収納付額
還付充当可能額
※「市民税・県民税について」・「控除の種類」は裏面に記載しています。「市民税・県民税」を総じて「住民税」といいます。
02-012767
◎ 市民税・県民税について
ò. 地方税法並びに市税条例及び県税条例の規定により、前年中の所得によって市内に住所を有する個人及び事業所または家屋敷を有する個人で市内に住所を有しない者に市民税・県民税が課せられます。
ó. 諸控除及び税率は、下記のとおりです。
ô. 納税通知書の記載事項に不服がある場合は、この通知書を受け取った日の翌日から起算して60日以内に、市長に対して異議申立てをすることができます。この市・県民税額の決定の取消しを求める訴えは、前記の
異議申立てに係る決定の送達を受けた日の翌日から起算して÷か月以内に市を被告として (市長が被告の代表者となります。) 提起しなければならないこととされています。なお、処分の取消しの訴えは、前記の
異議申立てに対する決定を経た後でなければ提起することができないとされていますが、①異議申立てがあった日からôか月を経過しても決定がないとき、②処分、処分の執行又は手続きの続行により生ずる著し
い損害を避けるため緊急の必要があるとき、③その他決定を経ないことにつき正当な理由があるときは、決定を経ないでも処分の取消しの訴えを提起することができます。
õ. 納期限までに完納しない場合は、納期限後20日以内に督促状を発付します。督促手数料は、督促状1通について100円を納めていただきます。
ö. 納期限までに税金が完納されないときは、その翌日から税金完納の日までの期間の日数に応じ税額(1,000円未満の端数があるとき、又はその全額が2,000円未満であるときは、その端数金額又は全額を切り捨てま
す。)に年14.6パーセント(納期限の翌日からò月を経過する日までの期間については、年7.3パーセント)の割合(当該年の前年に租税特別措置法第93条第ó項の規定により告示された割合に年1パーセントの割
合を加算した割合(以下「特例基準割合」という。)が年7.3パーセントの割合に満たない場合には、その年(以下「特例基準割合適用年」という。)中においては、年14.6パーセントの割合にあっては当該特例基
準割合適用年における特例基準割合に年7.3パーセントの割合を加算した割合とし、年7.3パーセントの割合にあっては当該特例基準割合に年òパーセントの割合を加算した割合(当該加算した割合が年7.3パーセ
ントの割合を超える場合には、年7.3パーセントの割合)とします。)を乗じて計算した額の延滞金を徴収します。この場合における閏年の日を含む期間についても、365日当たりの割合です。
じゅん
÷. 納税者は、督促を受け、その督促状が発せられて10日を経過した日までに当該督促に係る徴収金を完納しない場合においては、滞納処分を受けることになります。
◎ 公的年金からの特別徴収について
公的年金特別徴収月割徴収額については、公的年金の支払の際にその支払者が徴収します。
また、あなたが本年度において公的年金からの特別徴収の対象者であり、かつ、来年度も引き続き公的年金の支払を受ける場合は、公的年金の支払者が仮徴収額を特別徴収の方法によって徴収することになります
ので、地方税法第321条のøのùの規定によって通知します。
次年度のõ月・÷月・ù月については、原則として該当年度最終(ó月)の徴収額と同じ額が仮徴収額として特別徴収されます。
<制度>
公的年金受給者の納税の便宜及び徴収の効率化を図る観点から、市・県民税を公的年金から天引きする制度(特別徴収制度)が平成21年10月支給分から実施されています。
<対象者>
毎年õ月ò日において、国民年金法に基づく老齢基礎年金等の支払いを受けている65歳以上の方のうち、老齢等年金給付の年額が18万円以上の方が対象となります。
次の場合等においては、年金からの天引きの対象とはなりません。
ò 公的年金等に係る所得に対する税額が生じない場合
ó 介護保険料が年金から天引きされていない場合
ô 当該年度の特別徴収税額が老齢等年金給付の年額を超える場合
õ 当該年度の初日の属する年のò月ò日以後引き続き当該市町村の区域内に住所を有する者でない者
◎税率等
◎ 所得 控除
ò. 総合課税 所得割の税率
ó. 均等割の 税率
市民税
県民税
市民税
県民税
÷%
õ%
3,500円
1,500円
項 目
雑
一
律
ô. 分離課税 所得割の税率
項
目
市
民
税
県
民
ô%
一 般
税
ó%
2,000万円以下の場合 2.4%
1.6%
特 定
2,000万円を超える場合、次のaとbの合計額
長 期 (優良住 a 市民税 48万円・県民税 32万円
譲 渡 宅地等)b(課税長期特定譲渡所得金額−2,000万円)
×市 民税 ô%・ 県民税 ó%
所得
6,000万円以下の場合 2.4%
1.6%
合計 軽 課
(居住用 6,000万円を超える場合、次のaとbの合計額
財産の a 市民税 144万円・県民税 96万円
譲渡) b(課税長期軽課譲渡所得金額−6,000万円)
×市 民税 ô%・ 県民税 ó%
短期譲 一
渡所得
金 額 軽
般
5.4%
3.6%
減
ô%
ó%
株式等の 上場分
譲渡所得
等の金額 未公開分
ô%
ó%
ô%
ó%
ô%
先物取引に係る雑所得等の金額
ó%
控
除
額
項
損害金額−保険金等で補填される金額=A
損 「A−総所得金額等の合計額×10%」と
「災害
関連支出−ö万円」とのいずれか多い方の金額
①支払額−保険金等で補填される金額
②「総所得金額等の合計額×ö%」と「10万
医療費 円」とのいずれか少ない方の額
上記の①から②を差し引いた額
ただし、最高限度額200万円
社 会保
険 料等 支払保険料全額
《新契約》
①12,000円以下 …………………… その全額
②12,001円∼32,000円……×1/2+ 6,000円
③32,001円∼56,000円……×1/4+14,000円
④56,001円以上 ……………… 28,000円
《旧契約》
①15,000円以下 …………………… その全額
②15,001円∼40,000円……×1/2+ 7,500円
生 命 ③40,001円∼70,000円……×1/4+17,500円
保険料 ④70,001円以上 ……………… 35,000円
一般生命保険料、介護医療保険料及び個人年
金保険料について、それぞれ上の算式により計
算した控除額の合計額(限度額70,000円)
一般生命保険料又は個人年金保険料につい
ては、新契約と旧契約の双方について控除の適
用を受ける場合、新契約と旧契約それぞれ上の
算式により計算した控除額の合計額(限度額
28,000円)
地 震
保険料
支 払金 額
控除 額
50,000円 以下 … 支払 全額 の1/2
50,000円 超… … …… …25,000円
地 震
保険料 旧長期
契 約
支 払金 額
控除 額
5,000円 以下 … …… …そ の全 額
5,001円∼15,000円…×1/2+2,500円
15,001円 以上 … …一 律10,000円
目
控除額
障 害
者
控 除
(特 別 障 害 者 の 場 合 )
(同居特別障害者の場合)
26万円
30万円
53万円
ó. 配当控除
◎税額控除
ò. 調整控除
課税所得金額等 1,000万円以下の部分 1,000万円超の部分
市民税 県民税 市民税 県民税
種 類
利 益 の 配 当 等
合計課税所得金額が200万円以下の者
次の①と②のいずれか少ない額のö%(県民税ó%、市民
税ô%)に相当する金額
寡 婦( 寡 夫 )控 除
(特 別 寡 婦 の 場 合)
26万円
30万円
①下表の控除の種類欄に掲げる控除の適用がある場合に
勤 労 学 生 控 除
26万円
②合計課税所得金額
一
老
特
同 居 老 親
般
人
定
等
33万円
38万円
45万円
45万円
除
33万円
般
人
33万円
38万円
扶
養
控
除
基
礎
配
偶
者
控
除
控
一
老
控除額
配
380,001∼449,999円
33万円
偶
450,000∼499,999円
31万円
500,000∼549,999円
26万円
550,000∼599,999円
21万円
600,000∼649,999円
16万円
650,000∼699,999円
11万円
特
別
合計課税所得金額が200万円超の者
①の金額から②の金額を控除した金額(ö万円を下回る場
合はö万円)のö%(県民税ó%、市民税ô%)に相当する
控
700,000∼749,999円
6万円
除
750,000∼759,999円
3万円
760,000円∼
0円
地震保険、旧長期の両方がある場合は、限度額は25,000円
普 通
障害者
控 除
寡
控
婦
除
ö万円
特 別
10万円
同居特別
22万円
一 般
ò万円
特 別
ö万円
寡 夫 控 除
配 偶 者
控
除
ò万円
一 般
ö万円
老 人
10万円
配 偶 者 38万円超40万円未満
特 別
控 除 40万円以上45万円未満
ò万円
ò万円
ö万円
特 定
18万円
老 人
10万円
②
−
0.15%
③
{
課
税
標準額
④
×
×
市民税の税率
県民税の税率
{
税額控除前
所 得 割 額
税額控除前
所 得 割 額
⑤
⑥
−
−
税額控除額
税額控除額
⑦
{
{
市民税の所得割額
県民税の所得割額
⑧
+
+
0.6%
ô. 住宅借入金等特別税額控除
平成11年から平成18年まで、または平成21年から平成29年までの
間に入居し、所得税から控除しきれなかった住宅借入金等特別税
額控除がある方で、次のいずれか少ない方の金額が住民税の所得
割額から控除されます。
③
平成26年õ月
から
平成29年12月
所 得 税 の 課 税 総 所 得 税 の 課 税 総 (注 )
控 除
所得税の課税総
所得金額等のö% 所得金額等のö%
所得金額等のø%
限度額
(上 限 97,500円)(上 限 97,500円)(上 限136,500円)
(注)消費税額等が5%の税率で課された取得等の場合は②の控除
限度額になります。
õ. 配当割額又は株式等譲渡所得割額の控除額
区
分
配 当 割 額 ま た は
株 式 等 譲 渡 所 得 割 額
市 民 税
県 民 税
3/5
2/5
課税総所得金額から人的控除差調整額を控除した金額
市民税の均等割額
県民税の均等割額
割
合
0 円 以 上195 万 円 以 下
84.895%
195 万 円 を 超 え330 万 円 以 下
79.79%
330 万 円 を 超 え695 万 円 以 下
69.58%
695 万 円 を 超 え900 万 円 以 下
66.517%
900 万 円 を 超 え1,800 万 円 以 下
56.307%
1,800 万 円 超
49.16%
0円未満
(課税山林所得金額及び課税退職所得金額を有しない場合)
90%
0円未満
地方税法に
(課税山林所得金額又は課税退職所得金額を有する場合) 定める割合
市民税・県民税は、前年中の所得をもとに次のように計算します。ただし、分離課税所得があるとき等は、特殊な計算を行う場合があります。
(分離課税所得)
ô万円
一 般
◎税額の計算方法
所得控除
の合計額
0.3%
0.2%
同居老親等
ただし、òの寄附金がó千円を超える場合は、その超える金額に、右表の左欄の区分に応じて右欄の割合を乗じて得た額の県民税はö分の
ó、市民税はö分のôに相当する金額をさらに加算した金額 (所得割の10%に相当する金額を超えるときは、その10%に相当する金額)
総所得金額
0.4%
0.3%
13万円 (注)ò 分離課税の所得がある場合は計算方法が異なります。
ó 「控除不足額」は所得割額より控除することができなかった
※合計課税所得金額とは、課税総所得金額、課税退職所得金額
配当割額又は株式等譲渡所得割額の控除の額のことです。
及び課税山林所得金額の合計額をいいます。
勤 労学 生控 除
都道府県、市町村又は特別区に対する寄附金
住所地の道府県共同募金会又は日本赤十字社の支部に対する寄附金
所得税法等に規定される寄附金控除の対象のうち、住民の福祉の増進に寄与する寄附金として住所地の道府県又は市町村の条例で定め
るもの
特定非営利活動法人に対する寄附金のうち、住民の福祉の増進に寄与する寄附金として住所地の道府県又は市町村の条例で定めるもの
①
ö万円
扶養控除
前年中に次に掲げる寄附金を支出し、合計額(寄附金の合計額が総所得金額の合計額の30%を超える場合には当該30%に相当する金額)が
ó千円を超える場合には、その超える金額の県民税はõ%、市民税は÷%に相当する金額
õ
0.8%
0.6%
0.4%
①下表の控除の種類欄に掲げる控除の適用がある場合に (2)下表の居住年に該当する控除限度額
おいては、同表金額欄に掲げる金額を合算した金額
平成11年ò月
平成21年ò月
②合計課税所得金額から200万円を控除した金額
居住年 ①
から
から
②
平成18年12月
平成26年ô月
控 除 の 種 類
金額
控 除 の 種 類
金額
◎寄附金税額控除
ò
ó
ô
1.2%
0.8%
外 貨 建等 証券 投 資信 託
(1)所得税から控除しきれなかった住宅借入金等特別税額控除額
金額
基 礎 控 除
所 得 金 額
者
おいては、同表金額欄に掲げる金額を合算した金額
1.6%
外貨建等以外の証券投資信託
⑨
合計年税額
= (市民税・県民税の合計)
012767・12766裏
※