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News Release
日本語版ツイッター@JLLNews_JP
2015 年 8 月 27 日
報道各位
JLL
(ジョーンズ ラング ラサール株式会社)
JLL、全従業員約 700 名が普通救命講習の受講を開始
救命活動の技能習得により社会に貢献
総合不動産サービス大手の JLL(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 河西利信)は、不動産
環境に関わる CSR(企業の社会的責任)の一環として、2015 年 8 月より全従業員約 700 名による普
通救命講習の受講を始めました。
普通救命講習では、心肺蘇生や AED(自動体外式除細動器)操作方法などの救命措置や応急手当
の方法を学びます。多角的に不動産サービスを提供する企業として、救命活動に関する知識や技
能を習得することで、より安全な不動産管理やサービスを提供し、お客様や地域社会に貢献して参
ります。
また、今後は普通救命講習の受講に加えて、AED の設置活動も進めていく予定です。
JLL 代表取締役社長 河西利信は次のように述べています。
「JLL 日本法人は、2015 年で創立 30 周年を迎えました。不動産管理や取引支援などの不動産サー
ビスを提供する企業として、また社会の一員として、今後とも、お客様や社会に様々な貢献をして参
ります。JLL 従業員が救命活動の技能を学び、適切な救命活動が可能になることで、JLL が管理する
施設や活動する地域での緊急事態が起きた場合でも、早期救命措置などの対応ができるようになり、
より安全な不動産環境の提供や、地域の皆様の安心につながります。今後も一人一人の救命活動
に対する意識向上を図り、企業市民として社会貢献に取り組んで参ります」
<普通救命講習受講の様子>
この件に関する問い合わせ先:
広報担当(エイレックス)吉岡・西田 電話:03-3560-1289
JLL グループについて
JLL グループ(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産オーナー、テナント、投資家に対し、包括的な不動産サービ
スをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。世界 80 ヵ国、従業員約 58,000 名、230 超拠点で展開し、年間
の手数料収入は約 47 億米ドル、総売上高は 54 億米ドルに上り、フォーチュン 500 にも選出されています。2014 年度は、プ
ロパティマネジメント及び企業向けファシリティマネジメントにおいて、約 3 億 1,620 ㎡(約 9,486 万坪)の不動産ポートフォリ
オを管理し、1,180 億米ドルの取引を完了しました。JLL グループで不動産投資・運用を担当するラサール インベスト マネジ
メントは、総額 560 億米ドルの資産を運用しています。JLL は、ジョーンズ ラング ラサール インクの企業呼称及び登録商標
です。
JLL のアジア太平洋地域での活動は 50 年以上にわたり、現在 16 ヵ国、81 事業所で 31,100 名超のスタッフを擁しています。
2014 年インターナショナル・プロパティ・アワード・アジア・パシフィックでは 7 ヵ国・地域で「最優秀不動産コンサルタント賞」
を受賞、 また 2013 年ユーロマネー・リアルエステート・アワードにおいては 9 つの賞を受賞しました。詳細な情報はホーム
ページをご覧下さい。www.joneslanglasalle.co.jp