子どもの食と栄養

科目名
(科目コード)
子どもの食と栄養【1326】
配当年次
単位数
1
担当教員 淡川 節子
対象
区分
学外(東部)以外
授業の
ねらい
栄養学の基本を学び、小児にとって望ましい栄養の摂取、食品の選択、献立表の作成、食育、児童
施設の給食等、実践に役立つようできるだけ具体的に講義し、理論的に理解を深める。
また、保育所、幼稚園で展開される食育の手法について学ぶ。
授業の
計 画
1. オリエンテーション 子どもの健康と食生活の意義
2. 栄養に関する基本的知識
栄養の基本的概念と栄養素の特徴と働き、食品の成分表を知り献立表の作成
3. 子どもの発育・発達と食生活
授乳・離乳期・幼児期・学童期の食と栄養
4. 食育の基本と内容
食育における養護と教育の一体性・内容と計画及び評価
5. 食育の基本と内容
食育のための環境・地域の関係機関や職員間の連携
6. 食育の基本と内容
食生活指導及び食を通した保護者への支援
7. 家庭や児童福祉施設における食事と栄養
特別な配慮を要する子どもの食と栄養
8. 総括 テスト
教科書
持参物
評価方法
科目名
(科目コード)
授業の
ねらい
授業の
計 画
『発育期の子どもの食生活と栄養』学建書院 『新食品成分表 FOODS 2013』東京法令出版
※ この教科書は通信授業用として指定しているものと同じ教科書です。
ノート、筆記用具、電卓
テスト、受講態度
子どもの食と栄養【1326】
配当年次
単位数
1
担当教員 島村 憲子
対象
区分
─
─
─
─
学外(東部)
─
健康な日々を送るにはどのような食生活にするとよいか、より健康によい食生活とは何かを学び
ます。小児期は、発達、発育の最も盛んな時期です。栄養との関係を理解し、食品の種類や調理
形態・食事回数などを年令別に学びます。また家族と一緒にする食事の大切さについてもふれて
いきます。そして、小児期からの食育の必要性も会得します。
1. 健康と食生活
2. 栄養学の基礎知識
3. 乳汁期の栄養と食生活
4. 離乳期の栄養と食生活
5. 幼児期の栄養と食生活
6. 調乳・離乳食実習
7. 小児の病気と食事・食育について
8. まとめ、試験
教科書
『発育期の子どもの食生活と栄養』(旧書名『発育期の食生活と栄養』)学建書院発行
※ この教科書は通信授業用として指定しているものと同じ教科書です。
持参物
教科書、ノート、筆記用具
(実習日、エプロン、三角布、タオル)
評価方法
授業、実習態度、テスト