基本計画書の様式(条例第 3 条) 要綱様式第1(基本計画書) 大規模集客施設基本計画書 平成 兵庫県知事 年 月 日 様 事業者 住所 氏名(法人にあっては名称及び代表者の氏名) 大規模集客施設の立地に係る都市機能の調和に関する条例第3条第1項の規定により、関係 図書を添付して、次のとおり提出します。 担当者 氏名・住所 連 ・電話番号 絡 先 代理人 氏名・住所 ・電話番号 施設の名称 所 敷地の 状況 在 新築等の区分 新築・増築・用途の変更 地 敷地面積 都市計画 ㎡ 用途地域 区分 現況の土地利用 その他地域地区等 規模(床面積) 用途 物品販売業を営む店舗 用途・規模(注1) 大規模集客施設の概要 新築等 既存部分 合計 ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ 階段、便所、 厨房等(イ) ㎡ ㎡ ㎡ 計 (ア+イ) ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ 条例第2条 第1項の用 途に供する 部分(ア) 飲食店 ( ) 計 その他の用 途(ウ) 合 計 (ア+イ+ウ) ( ) 大規模小売店舗立 地法の届出予定 大規模小売店舗の 概要(注2) 法5条1項 主な小売業者 法6条2項 営業時間 附則5条1項 : ~ : 主な販売品の種類 開店予定年月日 駐車場 新築等の着工予定年月日 位置(別添図書による) 収容台数 道路 周辺道路の概要 種類・路線名 №1 道路 №2 台(注3) 道路 №3 道路 №4 (県道○○線) 道路幅員 m m m m 信号機の有無 歩道の有無・幅員 通学路の有無 他の法令等の規定による手続の概要 法令等 関係機関・部署 手続状況(注3) 内 容(注4) 都市計画法 建築基準法 道路法 農地法 農業振興地域整備法 県条例、要綱 市町条例、要綱 影 響 調 査 の 結 果 (別紙による) 1 大規模集客施設に係る計画と県及び市町のまちづくりに関する計画との整合に関 する調査結果(注6) 2 駐車場に関する調査結果 3 道路交通への影響に関する調査結果 4 道路以外の公共施設への影響に関する調査結果 5 景観形成に関する調査結果 【記入上の注意】 (注1) ・ 条例第2条第1項の用途に供する部分(ア)について 物品販売業を営む店舗にあっては、直接物品販売の用に供する売場部分(階段、エレ ベーター、便所、事務室等の部分を除く。)の床面積を記載する。 飲食店、映画館、劇場、観覧場にあっては、飲食又は観覧のための客席がある部分(階 段、エレベーター、便所、事務室、飲食店の厨房、映画館のエントランスホール等の部 分を除く。)の床面積を記載する。 ・ 階段、便所、厨房等(イ)について 物品販売業を営む店舗又は飲食店にあっては 、階段、エレベーター 、便所、事務室、 飲食店の厨房等の部分の床面積を記載する。 ・ その他の用途(ウ)について (ア)及び(イ)に記載した部分以外の部分の主要な用途(クリニック、自動車車庫 等)及びその床面積を記載する。 (注2)当該大規模集客施設が、大規模小売店舗立地法第2条第2項に規定する大規模小売店 舗に該当する場合に記載する。届出予定の欄は、該当する法の条項に○印をつける。 (注3)法に規定する大規模小売店舗に該当する場合は、原則として、ここに記載の台数が法 により届出されるべき駐車場の収容台数となる。 (注4)「協議中」「申請済」「許可見込」等を記載する。 (注5)許可、届出等の具体的な内容、条項等を記載する。 (注6)調査の対象とする県及び市町のまちづくりに関する計画ごとに、当該大規模集客施設 が立地する場所における計画の有無とその計画内容の概要を記載した後に、その計画に 整合するよう配慮した建築計画の内容を記載する。必要に応じ、まちづくりに関する計 画の該当部分の写しを添付する。 〔記載例〕 調査の対象とする計画 対 応 県 のまちづくりに関 す る 計 画 市 町 のまちづくりに 関する計画 都市計画法第6条の2の都市計画区域 の整備、開発及び保全の方針 計画地は、県都市計画区域マスター プランでは、○○○に存し、・・・ 緑豊かな地域環境の形成に関する条例 第8条の地域環境形成基本方針 計画地は、都市計画区域(市街化区 域)に存するため、適用なし。 大規模な集客施設の立地誘導・抑制に 係る広域土地利用プログラム 計画地は、「広域商業ゾーン」、「地 域商業ゾーン」の以外の区域に存す るが、施設の用に供する面積が○○ ○㎡(6,000 ㎡ 以 下 )で あ り 、・・・ 都市計画法第 18 条の2の市町村の都市 計画に関する基本的な方針 計画地は、○○市マスタープランで は、○○○に存し、・・・ 条例、要綱等により定めた集客施設の 立地に係る土地利用の計画 ○○市においては定められていな い。 基本計画書に添付する図書(条例第3条第2項、規則第4条第2項別表) 図面名称 縮尺 記 入 す べ き 事 項 等 ・方位、道路及び目標となる地物 位置図 1/10,000 以上 備 考 ・位置が都市計画区域内であれば ・縮尺 都市計画区域図、用途地域が指 ・大規模集客施設の位置 定されている場合は用途地域図 ・最寄りの鉄道駅 を使用すること。 ・その他必要な事項 ・位置が都市計画区域外であれば 市町管内図等を使用すること。 ・ 1/10,000以下でも可 ・方位、敷地の境界、周辺道路の状 ・位置が都市計画区域内の場合は 況、周辺の建物の用途別現況、周 縮尺1/2,500の都市計画図白 辺の公共施設及び用途地域 図を使用すること。 ・縮尺 ・位置が都市計画区域外の場合は ・大規模集客施設の敷地(朱書き) 住宅地図等周辺の状況が判断で ・用途地域境界(一点鎖線で朱書き) きる図を使用すること。 ・周辺の公共・公益施設(市町庁舎、 ・駐車場が分散している場合はそ 学校、病院等)の位置、名称 ・鉄道駅、バスセンターの位置 の区域を含めること。 ・周辺道路は薄茶色で着色する。 ・鉄道駅等の改札口から敷地までの ・周辺の建物の用途別現況は、敷 距離(直線距離、単位:m) 付近見取図 1/2,500 以上 地境界(道路がある場合はその ・通学路 反対側の境界)から50mの範囲 ・自動車の出入口と交差点、横断歩 を用途別に色分けし、凡例をつ 道との距離 ・駐車待ちスペースの位置及び台数 (面積、延長) ・その他必要な事項 けること。 住宅 ・・・・・・・・黄 店舗併用住宅 ・・・山吹 小売店舗、飲食店、事務所 ・・・・赤 その他商業施設 倉庫、車庫 工場 ・・・桃 ・・・・・紫 ・・・・・・・青 農業施設 ・・・・・・緑 公共施設・・・・・茶 宗教施設・・・・・黄緑 その他・・・・・・灰 図面名称 縮尺 記 入 す べ き 事 項 等 備 考 ・方位、敷地の境界並びに建築物、 ・敷地の規模、形状に見合った縮 駐車場及び自動車の出入口の位置 ・縮尺 配置図 1/200~ 1/500 ・周辺の道路現況(幅員、自動車歩 尺の採用は可。 ・屋内、屋上駐車場は平面図に記 入すること。 行者道の区別、交通規制等) ・隣接地の建物用途現況(名称、用 途等記入) ・その他必要な事項 ・大規模集客施設の用途に供する部 ・大規模集客施設の用途に供する 各階の 平面図 1/100~ 1/500 分とその他の用途に供する部分の 部分(物品販売業を営む店舗は 区分 直接物品販売の用に供する売場 ・縮尺 部分、飲食店、映画館等は飲食 ・大規模集客施設以外の施設 又は観覧のための客席がある部 ・寸法(単位:m)、面積表(単位:㎡) 分)を着色又は斜線等で表示す ・屋内、屋上駐車場については、台 る。 数、区画、進路方向、昇降 ・面積表は別添でも可。 ・その他必要な事項 立面図 任意 ・正面図を含む2面以上 知事が特に 必要と認め 任意 る図書 ※ 「出入口における入出庫の方向別来退店台数」及び「出入口付近での現況交通量」を別紙 1の記載例にならって整理し、参考資料として提出すること。なお、近隣の交通量調査地 点での交通量を出入口付近での現況交通量とみなして差し支えない。 ※ なお、「駐車の用に供する面積(駐車ますの面積の合計)が 500 ㎡以上である路外駐車場」 については、別紙2の「駐車場法チェックシート」により駐車場法の技術基準を満たして いることを確認し、参考資料として提出すること。 (別紙1)「出入口における入出庫の方向別来退店台数」及び「出入口付近での現況交通量」 記載例 ○ 出入口方向別来退店台数 入口① 入庫ピーク時 南行・左折 (台) 北行・右折 出庫ピーク時 215 出入口③ - - 左折・南行 - (台) ○ 出口② 右折・北行 138 - 東行・左折 138 西行・右折 52 左折・東行 52 右折・西行 215 出入口付近現況交通量(調査日の最大) ピーク時 県道○○線(台) 市道△△線(台) 12 時間(7 時~19 時)(*) 南行 1,108 (平 17 時) 南行 12,885 (平日) 北行 1,097 (平 8 時) 北行 11,364 (平日) 東行 73 (休 15 時) 東行 521 (休日) 西行 92 西行 683 (休日) (休 9 時) (*)交通量調査が 7 時~19 時の時間帯を含む場合は、この 12 時間。それ以外の時間帯で 12 時間以上の調査を行った場合は朝~夕方の 12 時間を、12 時間未満の調査の場合は その交通量を記載する(時間帯等は明記)。 ○ 記載例の参考図(このような図は添付不要) 入口① 県 道 ○ ○ 線 出口② 出入口③ N 市道△△線 (別紙2)駐車場法チェックシート 駐車場出口及び入口の位置は? 路外駐車場の前面道路の数は? 第7条 第1項 ※道路とは、高速自動車国道、一般国道、 県道、市道)、道路運送法に規定する自動車 道、及び一般交通の用に供するその他の場 所 ② ③ 1つ 上記該当無し 第7条 第1項 上記該当無し 第7条 第1項 駐車場出口及び入口の位置は? 第2号 第1号 第1号 駐車場法施行令 ① チェック項目 ・横断歩道橋(地下横断歩道を含む)の昇降口から5メートル以内の道路の部分 ・踏切の前後の側端からそれぞれ前後に10m以内の道路の部分 ・乗合自動車の停留所又はトロリーバス若しくは路面電車の停留場を表示する表示柱又は表示板が設けられている位 置から10メートル以内の部分 ・安全地帯の左側の部分および当該部分の前後の側端からそれぞれ前後に10m以内の道路の部分 ・横断歩道又は自転車横断帯の前後の側端からそれぞれ前後に5m以内の部分 ・交差点、横断歩道、自転車横断帯、踏切、軌道敷内、坂の頂上付近、勾配の急な坂 細 目 ・幅員が6メートル未満の道路 ※道路とは、高速自動車国道、一般国道、県道、市道)、道路運送法に規定する自動車 道、及び一般交通の用に供するその他の場所 ニ イ 2つ以上 ・橋 ・トンネル ・駐車場出入口を自動車交通に支障をおよぼすおそれが少ない道路に設置できない理由は特に ないにもかかわらず、自動車交通に支障を及ぼすおそれが多い道路に設置 ③その他一般交通の用に供する事が困難な道路 ②店舗敷地境界と道路に著しい高低差がある場合 ①バリケード等で物理的に遮断し進入不可である河川管理用通路等 ・自動車交通に支障をおよぼすおそれの少ない道路に特別な理由がある場合 ②歩行者が多い(500人/日以上)、或いは自転車が多い(500台/日以上)か つ歩道無し或いは歩車道分離無し 可 不可 自動車交通に支障をお よぼすおそれの多い道 路に出入口設置であっ てもやむを得ず可 ・駐車場出入口を自動車交通に支障をおよぼすおそれの少ない道路に設けたとき歩行者の通行 に著しい障害を及ぼす場合 ①通学路に指定かつ歩道無し或いは歩車道分離無し ( 可 ・ 不可 ) 総合判定 ( 可 ・ 不可 ) 国交省が大臣認定した 場合のみ許可(①必要 な変速車線を設ける② 必要な交通整理が行わ れる等により当該出口 又は入口を設ける道路 ( 可 ・ 不可 ) の円滑かつ安全な交通 が確保されると認めたと き) 可 可 1つでも該当すれば不 可(例外規定なし) 判 定 可 ク 欄 チ 店舗名 ・駐車場出入口を自動車交通に支障をおよぼすおそれの少ない道路に設置 ・交差点の側端又は道路のまがりかどから5m以内の部分 ヘ ・縦断勾配が10パーセントを超える道路 ホ ハ ・小学校、特別支援学校、幼稚園、保育所、知的障害児通園施設、肢体不自由児通園施設、情緒障害児短期治療施 設、児童公園、児童遊園又は児童館の出入口から20メートル以内の部分 ※児童公園は街区公園を指す ロ イ ※⑧は道路内に駐車場出入口を設置した場合のみ審査対象。また道路内に駐車場出入口設置の場合③~⑥は審査対象外 ェッ 第2号 第8条 第1項 第8条 第1項 出入口の車路の幅員は? 路外駐車場は建築物か? ⑦ ⑧ 第3号 第5号 自動車の出口付近の構造は、当該出口から 第7条 第1項 道路の中心線の車路の中心線上1.4mの高 さにおいて、道路の中心線に直角に向かっ て左右にそれぞれ60度の範囲において当該 道路を通行する者の存在を確認できるか? ⑥ ⑤ 第4号 自動車の出口または入口において自動車の 必要無 回転を容易にする必要があるか? 第3号 第7条 第1項 自動車の駐車の用に供する部分の面積 6,000m2未満 は? ※車路を除いた駐車ますのみの面積(1台あ たり5.0m×2.3m) 第7条 第1項 ④ 建築物 ・傾斜部の路面は粗面とし、又は滑りにくい素材とする。 ・傾斜部縦断勾配17%以下 ・屈曲部内法半径5m以上(自動二輪3mの場合3m以上) ・はり下高さ2.3m以上 (駐車料金徴収施設 ・自動車の車路の場合2.75m(自動二輪車専用の場合1.75m)未満 有・・・有料) 建築物でない 1つでも該当すれば不 可(例外規定なし) 可 不可 可 不可 可 不可 ・自動車の車路の場合5.5m(自動二輪車専用の場合は3.5m)未満 ・自動車の車路の場合3.5m(自動二輪車専用の場合2.25m)以上 可 ・自動車の車路の場合5.5m(自動二輪車専用の場合は3.5m)以上 (駐車料金徴収施設 ・自動車の車路の場合3.5m(自動二輪車専用の場合2.25m)未満 無) 一方通行 ・自動車の車路の場合2.75m(自動二輪車専用の場合1.75m)以上 一方通行 両側通行 不可 確認不可能 不可 ・隅切りを行わない 可 可 可 ・隅切りを行う (道路反射鋲、ガードマンによる右折入出庫規制誘導等) 不可 可 ・自動車の出口と入 ・縁石線又はさくその他これに類する工作物により自動車の出口及び入口を 口を分離し、かつそ 設ける道路の車線が往復の方向別に分離されている場合 れらの間隔が道路 に沿って10m以上 (中央分離帯、柵、簡易分離標等) 確保されていない ・自動車の出口及び入口を設ける道路の車線が往復の方向別に工作物によ り分離されていない場合 可 ・自動車の出口と入口を分離し、かつそれらの間隔が道路に沿って10m以上確保されている。 確認可能 有り 6,000m2以上 可 ( 可 ・ 不可 ・ 審査対象外) ( 可 ・ 不可 ) ( 可 ・ 不可 ) ( 可 ・ 不可 ) ( 可 ・ 不可 )
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