「外国人観光客等動態調査事業」企画提案募集要項

「外国人観光客等動態調査事業」企画提案募集要項
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目的
戦略的な外国人観光客誘客施策を展開するため、外国人観光客の動態、消
費動向等を調査、把握する。
実施にあたっては、事業の効果的・効率的な実施を図るため、民間事業者
等に委託することとし、以下のとおり企画提案を公募する。
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事業期間
契約締結日から平成 29 年3月 31 日まで
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予算額
¥5,000,000 以内(税込)
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応募資格
(1) 公募に参加できる者は、次の全ての要件を満たす者であること。
また、複数の企業・団体の共同体(コンソーシアム)により応募するこ
とを可能とするので、代表者が申請すること。
ア
民間企業、NPO法人、これら以外の法人(一般社団・財団法人、公
益社団・財団法人、事業協同組合等)のほか、権利能力なき社団、有限
責任事業組合、民法上の組合等、また、事業を適切に運営できる個人事
業主(以下「事業者等」という。)
イ
提案する事業が法令等の規定により官公署の免許、許可、認可又は指
定を受けている必要がある場合には、当該免許、許可、認可又は指定を
受けていること。
ウ
事業の実施にあたり、県との打合せなどに適切に対応できる事業者等
であること。
(2) 次のいずれかに該当する事業者等は、前項の規定に関わらず、公募に参
加する資格を有しない。
ア
地方自治法施行令第 167 条の4の規定に該当する者
イ
兵庫県の指名停止基準に基づく指名停止の措置を受けている者
ウ
会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づく更生手続開始の申立て、
民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づく再生手続開始の申立てが
行われている者
エ
事業者等に対する委託費の支給事由と同一理由により支給要件を満た
すこととなる国・都道府県・市町村の各種助成金・補助金の支給を受け
ている又は受けようとしている者
オ
県税、消費税及び地方消費税を滞納している者
カ
宗教活動や政治活動を主たる目的とする者
キ
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暴力団又は暴力団もしくは暴力団員の統制の下にある者
業務内容
別紙仕様書のとおり
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応募手続き
(1) 募集期間
平成 28 年3月 28 日(月)~4月 22 日(金)17 時必着
(土日、祝日を除く平日の9時から 17 時まで)
※
企画提案コンペに参加意思がある場合は、4月8日(金)までにメ
ールにより事務局まで連絡のこと。
(2) 提出先
兵庫県産業労働部観光交流課
(3) 提出方法
直接持参又は郵送により提出することとし、FAXや電子メールでの提
出は不可。直接持参の場合の受付時間は、土日、祝日を除く平日9時から
17 時まで。
(4) 提出書類(提出部数9部)
下記のア~オまでをセットして提出(任意様式、左肩クリップ止め)
ア
応募申込書(様式1)
イ
事業企画書(様式2)
ウ
誓約書(様式3)
エ
見積書及び経費内訳(様式任意)
オ
添付書類
(ア) 法人関係書類
①定款又は規約等
②法人登記簿謄本
③役員名簿
④決算書(直近の事業報告書・貸借対照表・損益計算書等)
(イ) 事業実施に必要な許認可等を証する書類
(ウ) 県税、消費税及び地方消費税を滞納してないことを証する書類
(納税証明書等)(兵庫県の入札参加資格を有している者は除く。)
(エ) その他、県から個別に提出を求められた書類
(5) 応募に関する留意事項
応募書類は理由の如何を問わず、返却しない。
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費用負担
提案にかかる全ての経費は事業者等の負担とする。
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受託事業者等の選定
(1) 選定方法
応募のあった提案事業は、審査会を設置のうえ、理解度、企画力、調査
サンプル数・精度、創造性・独自性、事業遂行能力、業務管理体制等の観
点から評価し、事業者を選定する。
なお、審査会においては、提案事業者等のプレゼンテーションによる審
査を原則とするが、応募者多数の場合は、提出書類により審査し、5者程
度までに絞ったうえで実施する。
(2) 選定結果の連絡
選定結果は、採否を問わず、県観光交流課から提案事業者等に対して文
書により通知する。
(3) 審査対象からの除外(失格事由)
ア
「4
応募資格」に該当しない場合
イ
要項に違反又は著しく逸脱した場合
ウ
審査委員等に対して、直接、間接を問わず故意に接触を求めること
エ
応募提案書類に虚偽の記載を行うこと
オ
その他選定結果に影響を及ぼす恐れがある不正行為を行うこと
(4) その他
必要に応じて、提案事業者等に対し、個別に内容の確認や書類の提出、
ヒアリング等を行う場合がある。
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選定の取消し
提出した書類に虚偽の内容が記載されていたことが発覚した場合は選定を
取り消す場合がある。
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委託契約の締結
(1) 契約に関する事務、事業の進行管理は、県観光交流課で行う。
(2) 県は、選定された事業を提案した事業者等と提案事業の実施方法等につ
いて協議・調整を行う。この際、双方で確認の上、提案内容に修正・変更
を加える場合がある。
(3) 契約形態は、精算条項を設けた概算契約とし、契約条項は県観光交流課
において示す。
(4) 契約の相手方となる事業者等は、兵庫県財務規則第 100 条第1項の規定
に基づき、契約保証金として契約金額の 100 分の 10 以上の額を、契約締結
前に納付する。
ただし、同項の各号のいずれかに該当する場合は、契約保証金の全部又
は一部を免除することがある。
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契約の解除
(1) 委託契約に記載の条項に違反があったとき、県は契約の一部又は全部を
解除し、委託料の支払いをしないもしくは支払った委託料の一部又は全額
の返還を求める場合がある。
(2) 上記(1)により契約を解除した場合、県は損害賠償又は違約金を求める場
合がある。
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委託料の支払い
委託料の支払いは、原則、精算払いとする。ただし、委託団体の実情によ
っては、概算契約における前金払いも可能であるが最終的には実績に基づく
精算を行う。
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適正な事業執行に係る留意事項
事業者等は、本事業が県との委託契約に基づく公的事業であることを十分
認識し、適正な事業及び経費の執行に努めることとする。
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募集要項に関する質問の受付
募集要項に関する質問は、次のとおり対応する。
(1) 受付・回答期間
平成 28 年4月4日(月)~4月8日(金)まで受け付けのうえ、4月 15
日(金)までに回答する。
(2) 質問方法
質問票(任意様式)を電子メールまたは FAX により提出。なお、提出後、
電話などにより到着を確認すること。
(3) 提出先
兵庫県産業労働部観光交流課(E-mail:[email protected])
(4) 回答方法
質問への回答は、原則、平成 28 年4月8日(金)までに企画提案コンペ
への参加意思を観光交流課へ連絡した者全員へ連絡する。ただし、質問又
は回答の内容が質問者の具体的な提案内容に密接に関わるものについては、
質問者に対してのみ回答する。
(5) その他
ア
書類の具体的な記載内容や審査基準に関する問い合わせは受け付けな
い。
イ
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電子メールのタイトルに「【質問】動態調査企画提案」と明記すること。
問合先、書類提出先(事務局)
兵庫県産業労働部観光交流課ツーリズム政策班
〒650-8567
藤田
兵庫県神戸市中央区下山手通 5-10-1
電話:078-362-3697(直通)
FAX:078-362-4275
E-mail:[email protected]