第 2 期：平成 27 年度事業計画資料（平成 27 年 4 月 1 日～平成 28 年 3 月 31 日）一般社団法人日本寝具寝装品協会 ■本協会は、寝具寝装品産業の振興と啓発普及活動を継続的に行い、寝具寝装品の健全なる発展と共に、国民生活の向上に寄与する事を目的とする、次の事業を行う。 1、寝具寝装品の啓蒙普及に関する事業（１）「日本再興戦略・健康寿命の延伸」の為、厚労省睡眠指針 2014 に基づき関係機関との情報交換及び国民啓蒙運動ＰＪへの加盟検討・厚労省（公財）健康体力づくり事業財団／健康日本 21 推進全国連絡協議会（140 団体）・文科省早寝・早起き・朝ごはん運動全国協議会（280 団体）（2）「睡眠の日：3／18 ＆ 9／3」を「睡眠と健康月間」として精神神経科学推進財団（睡眠健康推進機構）とのコラボ春秋、全国主要 10 都市公開講座日本睡眠環境学会とのコラボ「眠りと健康公開大阪市民講座：9／12」（3）「10 月 10 日ふとんの日」キャンペーンを日羽協共催。ふとん快眠 110 番＆景品付き企画 2、寝具寝装品の品質向上並びに性能評価について調査、研究及び開発に関する事業（１）日本睡眠環境学会学術大会：9／11 への協賛 3、寝具寝装品の品質表示推進に関する事業（１）団体管理番号制度の使用細則遵守と適正管理の指導（２）家庭用品品質表示法取扱いケアラベル改正に伴う、品質表示規程集改訂と調査研究 4、寝具寝装品の検査に関する事業（１）適正な品質表示、不当景品類及び不当表示防止法の尊守指導（２）試買テストの実施及び結果告知 5、寝具寝装業界の振興に関する活動及び調査研究事業（１）予防医療分野における各業界との睡眠と寝具に関する調査研究・厚労省すこやか生活習慣国民運動（スマートライフプロジェクト）2500 団体加盟と連携・ＪＢＡのＨＰを活用した広報、啓発活動の促進 6、寝具寝装業界の振興に関する関連団体との協力事業（１）経産省及び日本ファッション産業協議会との「Ｊ∞ＱＵＡＬＩＴＹ」寝具活用策（２）日本毛布工業組合等の業界関連団体との連携促進策（３）インテリアファブリックス性能評価協議会、３Ｒ委員会に関する事業 7、マークラベル交付に関する事業（１）ＧＦマークラベルの発行と適正使用、及び定期ラベル在庫、試験報告に関する指導監督 8、会員及びその組合員に対する指導教育並びに情報の提供（１）資格認定制度「睡眠環境･寝具指導士」に関する次の事業を実施する。 ①「睡眠環境･寝具指導士」受験講座及び認定試験の開催（8 月／東京、大阪、福岡） ②「睡眠環境･寝具指導士」の管理、運営、育成を人材育成委員会内に（専門委員会：睡眠環境･寝具指導士認定委員会）設置し、実践活用法などのスキルＵＰ講習会を実施する。（２）新品質表示規程説明セミナー（東京･大阪）の開催。（３）日本ファッション産業協議会、繊維産業流通構造改革推進協議会など加盟団体でのスキルＵＰ研修セミナー（春／新人対象、秋／マネージャー対象、講演会）の活用 9、機関誌等の刊行（１）ＪＢＡニュースの発行（２）ＨＰからの情報発信 http：//www.jba210.jp/