東京都立葛西南高等学校 平成２７年度 音楽Ⅱ 年間授業計画 教科：（芸術）科目：（音楽Ⅱ） 単位数：（２）単位 対象：（第 ２学年音楽選択 １～７ 組） 教科担当者：吉野佳代子 使用教科書：音楽ⅡTutii（教育出版） 使用教材：大人の音楽ドリル入門編（ヤマハ・ミュージックメディア） 指導内容 【年間授業計画】 音楽Ⅱの具体的な指導目標 【年間授業計画】 ・オリエンテーション ・ポップスを歌おう！①「Tomorrow」 ・アンサンブル（リコーダー） ・J-POPが持つメッセージ性を歌詞の内容や楽曲の背景などと関わらせて理解し、イメージを 持って歌う。 ・奏法の特徴と表現上の効果とのかかわりを理解し、曲想にあった音楽表現を工夫し、イメージ をもって演奏する。 ・ポップスを歌おう！①「Tomorrow」 ・アンサンブル（リコーダー） ・楽典 ・舞台芸術の世界①「A whole new world」 ４ ・アンサンブル（リコーダー） 月 ・楽典 評価の観点・方法 授業に取り組む姿 勢（関心・意欲・態 度） 音楽的な知識・理 解、表現の技能 ・J-POPが持つメッセージ性を歌詞の内容や楽曲の背景等と関わらせて理解し、イメージを持って歌 授業に取り組む姿 う。 勢（関心・意欲・態 ・奏法の特徴と表現上の効果とのかかわりを理解し、曲想にあった音楽表現を工夫し、イメージを 度） もって演奏する。 音楽的な知識・理 ・音名（イタリア・ドイツ・英米・日本） 解、表現の技能 ・曲想と歌詞の内容、舞台芸術の特徴の違いによる表現方法について理解し、イメージを持っ 授業に取り組む姿 勢（関心・意欲・態 て歌う。 ・奏法の特徴と表現上の効果とのかかわりを理解し、曲想にあった音楽表現を工夫し、イメージ 度） 音楽的な知識・理 をもって演奏する。 解、表現の技能 ・音名（イタリア・ドイツ・英米・日本） 予定 時数 2 2 2 指導内容 【年間授業計画】 音楽Ⅱの具体的な指導目標 【年間授業計画】 ・舞台芸術の世界①「A whole new world」 ・アンサンブル（リコーダー） ・楽典 ・曲想と歌詞の内容、舞台芸術の特徴の違いによる表現方法について理解し、イメージを持っ て歌う。 ・奏法の特徴と表現上の効果とのかかわりを理解し、曲想にあった音楽表現を工夫し、イメージ をもって演奏する。 ・派生音の音名（イタリア・ドイツ・英米・日本） ・曲想と歌詞の内容、舞台芸術の特徴の違いによる表現方法について理解し、イメージを持っ て歌う。 ・奏法の特徴と表現上の効果とのかかわりを理解し、曲想にあった音楽表現を工夫し、イメージ をもって演奏する。 ・派生音の音名（イタリア・ドイツ・英米・日本） ・曲想と歌詞の内容を考えて、原語で個性豊かに歌唱表現をする。 ・奏法の特徴と表現上の効果とのかかわりを理解し、曲想にあった音楽表現を工夫し、イメージ をもって演奏する。 ・舞台芸術の世界①「A whole new world」 ・アンサンブル（リコーダー） ・楽典 ・歌唱試験（A whole new world） ５ ・アンサンブル（リコーダー） 月 評価の観点・方法 授業に取り組む姿 勢（関心・意欲・態 度） 音楽的な知識・理 解、表現の技能 授業に取り組む姿 勢（関心・意欲・態 度） 音楽的な知識・理 解、表現の技能 授業に取り組む姿 勢（関心・意欲・態 度） 音楽的な知識・理 解、表現の技能 予定 時数 2 2 2 指導内容 【年間授業計画】 音楽Ⅱの具体的な指導目標 【年間授業計画】 ・ポップスを歌おう！②「島唄」 ・アンサンブル（リコーダー） ・楽典 ・J-POPが持つメッセージ性を歌詞の内容や楽曲の背景などと関わらせて理解し、イメージを 持って歌う。 ・グループで楽器の音色や奏法、演奏形態などを生かして表現することに主体的、意欲的に取 り組む。 ・拍子（２・３・４拍子） ・J-POPが持つメッセージ性を歌詞の内容や楽曲の背景などと関わらせて理解し、イメージを 持って歌う。 ・グループで音色や奏法、演奏形態などを生かして表現することに主体的、意欲的に取り組 む。 ・拍子（２・３・４拍子） ・グループで、音色や奏法、演奏形態などを生かして表現することに主体的、意欲的に取り組 む。 ・音名・拍子の演習問題を行い、総復習をする。 ・ポップスを歌おう！②「島唄」 ・アンサンブル（リコーダー） ・楽典 ・アンサンブル（リコーダー） ６ ・楽典 月 ・試験（リコーダーアンサンブル・小テスト） ・今まで学習してきた内容が理解出来ているかを確認する。 評価の観点・方法 授業に取り組む姿 勢（関心・意欲・態 度） 音楽的な知識・理 解、表現の技能 授業に取り組む姿 勢（関心・意欲・態 度） 音楽的な知識・理 解、表現の技能 授業に取り組む姿 勢（関心・意欲・態 度） 音楽的な知識・理 解、表現の技能 予定 時数 2 2 2 実技・筆記テスト 2 指導内容 【年間授業計画】 音楽Ⅱの具体的な指導目標 【年間授業計画】 舞台芸術の世界②（王様と私） ・舞台芸術の特徴を理解し、それらの文化的・歴史的背景に関心を持って、そのよさや価値に ついて考える。 ・「Sｈall we Dance?」のメロディーをリコーダーで演奏し、歌唱表現とは違った表現をする。 舞台芸術の世界②（王様と私） ７ 月 ・舞台芸術の特徴を理解し、それらの文化的・歴史的背景に関心を持って、そのよさや価値に ついて考える。 ・「Sｈall we Dance?」のメロディーをリコーダーで演奏し、歌唱表現とは違った表現をする。 評価の観点・方法 授業に取り組む姿 勢（関心・意欲・態 度） 音楽的な知識・理 解 授業に取り組む姿 勢（関心・意欲・態 度） 音楽的な知識・理 解 予定 時数 2 2 指導内容 【年間授業計画】 ８ 月 音楽Ⅱの具体的な指導目標 【年間授業計画】 評価の観点・方法 予定 時数 ９ 月 指導内容 【年間授業計画】 音楽Ⅱの具体的な指導目標 【年間授業計画】 ・歌唱「Shall we Dance?」 ・ギターを弾いてみよう ・楽典 ・曲想を歌詞の内容や楽曲の背景とかかわらせて理解し、表現を工夫する。 ・ギターの構造を知り、チューナーを使ったチューニングを出来るようにする。 ・楽語（強弱記号） ・歌唱「Shall we Dance?」 ・ギターを弾いてみよう ・楽典 ・曲想を歌詞の内容や楽曲の背景とかかわらせて理解し、表現を工夫して二部合唱をする。 ・音階が弾けるようになる。 ・１・２弦を使って「ちょうちょう」が弾けるようになる。 ・奏法を表示する記号 評価の観点・方法 授業に取り組む姿 勢（関心・意欲・態 度） 音楽的な知識・理 解、表現の技能 授業に取り組む姿 勢（関心・意欲・態 度） 音楽的な知識・理 解、表現の技能 予定 時数 2 2 指導内容 【年間授業計画】 音楽Ⅱの具体的な指導目標 【年間授業計画】 ・日本の歌「島唄」 ・ギターを弾いてみよう ・楽典 ・曲想を歌詞の内容や楽曲の背景とかかわらせて理解し、表現を工夫する。 ・１・２弦を使って「ちょうちょう・かっこう」が弾けるようになる。 ・奏法を表示する記号 ・日本の歌「島唄」 ・ギターを弾いてみよう ・楽典・ ・曲想を歌詞の内容や楽曲の背景とかかわらせて理解し、表現を工夫する。 ・１・２弦を使って「かっこう」が弾けるようになる。 ・反復記号 ・日本の歌「島唄」 10 ・ギターを弾いてみよう 月 ・楽典・ ・曲想を歌詞の内容や楽曲の背景とかかわらせて理解し、表現を工夫する。 ・音域を広げて、「エーデルワイス」が弾けるようになる。 ・反復記号 評価の観点・方法 授業に取り組む姿 勢（関心・意欲・態 度） 音楽的な知識・理 解、表現の技能 授業に取り組む姿 勢（関心・意欲・態 度） 音楽的な知識・理 解、表現の技能 授業に取り組む姿 勢（関心・意欲・態 度） 音楽的な知識・理 解、表現の技能 予定 時数 2 2 2 指導内容 【年間授業計画】 音楽Ⅱの具体的な指導目標 【年間授業計画】 ・歌唱「Moon River」 ・ギターを弾いてみよう ・楽典 ・曲想を歌詞の内容や楽曲の背景とかかわらせて理解し、表現を工夫 ・音域を広げて、「エーデルワイス」が弾けるようになる。 ・反復記号 ・歌唱「Moon River」 ・ギターを弾いてみよう ・楽典 ・曲想を歌詞の内容や楽曲の背景とかかわらせて理解し、表現を工夫する。 ・音域を広げて、「エーデルワイス」が弾けるようになる。 ・速度記号 ・歌唱「Moon River」 11 ・ギターを弾いてみよう 月 ・楽典 ・曲想を歌詞の内容や楽曲の背景とかかわらせて理解し、表現を工夫する。 ・音域を広げて、「エーデルワイス」が弾けるようになる。 ・速度記号 ・試験（ギター・小テスト） ・今まで学習してきた内容が理解出来ているかを確認する。 評価の観点・方法 授業に取り組む姿 勢（関心・意欲・態 度） 音楽的な知識・理 解、表現の技能 授業に取り組む姿 勢（関心・意欲・態 度） 音楽的な知識・理 解、表現の技能 授業に取り組む姿 勢（関心・意欲・態 度） 音楽的な知識・理 解、表現の技能 予定 時数 2 2 2 実技・筆記テスト 2 12 月 指導内容 【年間授業計画】 音楽Ⅱの具体的な指導目標 【年間授業計画】 評価の観点・方法 予定 時数 ・鑑賞「ドラムライン」など ・器楽アンサンブル ・様々な音楽表現形態があることを理解し、それらの文化的・歴史的背景に関心を持って、その よさや価値について考える。 ・2年間で学習した楽器（アルトリコーダー、ギター、キーボードなど）を用い、グループで選曲を して、演出上の効果も検討しながら練習する。 授業に取り組む姿 勢（関心・意欲・態 度） 音楽的な知識・理 解、表現の技能 2 指導内容 【年間授業計画】 音楽Ⅱの具体的な指導目標 【年間授業計画】 ・歌唱「見上げてごらん夜の星を」 ・器楽アンサンブル 授業に取り組む姿 ・曲想を歌詞の内容や楽曲の背景とかかわらせて理解し、表現を工夫する。 ・2年間で学習した楽器（アルトリコーダー、ギター、キーボードなど）を用い、グループで選曲を 勢（関心・意欲・態 度） して、演出上の効果も検討しながら練習する。 ・歌唱「見上げてごらん夜の星を」 ・器楽アンサンブル １ 月 評価の観点・方法 音楽的な知識・理 解、表現の技能 授業に取り組む姿 ・曲想を歌詞の内容や楽曲の背景とかかわらせて理解し、表現を工夫する。 ・2年間で学習した楽器（アルトリコーダー、ギター、キーボードなど）を用い、グループで選曲を 勢（関心・意欲・態 度） して、演出上の効果も検討しながら練習する。 音楽的な知識・理 解、表現の技能 予定 時数 2 2 指導内容 【年間授業計画】 音楽Ⅱの具体的な指導目標 【年間授業計画】 ・歌唱「川の流れのように」 ・器楽アンサンブル 授業に取り組む姿 ・曲想を歌詞の内容や楽曲の背景とかかわらせて理解し、表現を工夫する。 ・2年間で学習した楽器（アルトリコーダー、ギター、キーボードなど）を用い、グループで選曲を 勢（関心・意欲・態 度） して、演出上の効果も検討しながら練習する。 ・歌唱「川の流れのように」 ・器楽アンサンブル ・試験（器楽アンサンブル） ２ ・グループ発表 月 評価の観点・方法 音楽的な知識・理 解、表現の技能 授業に取り組む姿 ・曲想を歌詞の内容や楽曲の背景とかかわらせて理解し、表現を工夫する。 ・2年間で学習した楽器（アルトリコーダー、ギター、キーボードなど）を用い、グループで選曲を 勢（関心・意欲・態 度） して、演出上の効果も検討しながら練習する。 音楽的な知識・理 解、表現の技能 ・2年間で学習した楽器を用い、グループで協力し、演出上の効果も検討しながら発表する。 ・各グループの演奏について、ワークシートを用いて感想を書き、批評し合う。 実技テスト 鑑賞シート提出 予定 時数 2 2 2 指導内容 【年間授業計画】 音楽Ⅱの具体的な指導目標 【年間授業計画】 鑑賞「Ｃａｔｓ」など ・様々な音楽表現形態があることを理解し、それらの文化的・歴史的背景に関心を持って、その 授業に取り組む姿 勢（関心・意欲・態 よさや価値について考える。 評価の観点・方法 度） 音楽的な知識・理 解 ３ 月 予定 時数 2
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