平成27年度 教科・科目 外国語・ドイツ語 年間授業計画 講座名 ドイツ語 都立墨田川高等学校 初級 対象年次 1 単位数 1 教科担任 吉羽 里恵 教 科 書 新ドイツ語コミュニケーション 副教材等 適宜副教材プリント 学習目標 ・初級ドイツ語の総合的な力(読む・聞く・話す・書く)の基盤を作る。 ・言葉そのものの学習と並行して、ドイツ語圏の人々の生活、習慣、文化への理解を深める。 月 期 間 単 元 はじめてのドイ ツ語導入 10 月 ~ 12 月 第 四 回 定 Lektion 0 期 考 査 Lektion 1 1 月 ~ 3 月 第 Lektion 2 五 回 定 期 考 査 Lektion 3(1) 配当 時間 6h 6h 6h 8h 9h ・定期考査 評価の観点 ・出席率 ・授業に対する集中力 ・方法 独検4級対応 学 習 内 容 学習上の留意点 ドイツ語で自己紹介 (名前・出身・住んでいるところ・職業・年齢) ドイツ語のあいさつ 独会話演習 ドイツ語の音に慣れさ せる。 表現を何度も繰り返す ことで自然と発話でき るようにさせる。 独文法の導入は一切行 わない。 ドイツ語のアルファベート ドイツ語綴りの決まりごと ドイツの発音規則 数詞 独会話演習 ドイツ語に特徴的な発 音規則を英語の発音規 則との対照により、その 違いを理解させる。 会話場面:空港での出会い(1) 文法事項:規則変化動詞の現在人称変化 語順(定動詞正置) 文化演習:ドイツ語を話す国々について 会話演習・文法問題演習 ・独作文演習を通じ、ド イツ語規則変化動詞の 現在人称変化の理解を 促す。 会話場面:空港での出会い(2) 文法事項:不規則変化動詞(sein/haben)の現在人 称変化 語順(定動詞倒置) 文化演習:ドイツの文学について 会話演習・文法問題演習 ・独作文演習を通じ、ド イツ語不規則変化動詞 の現在人称変化の理解 を促す。 会話場面:街の散策 文法事項:名詞の性・数・格 文化演習:ベルリンのブランデンブルク門 会話演習・文法問題演習 ・独作文演習を通じ、ド イツ語名詞の文法上の 「文法性・文法格」への 理解を徹底させる。 平成27年度 教科・科目 外国語・ドイツ語 年間授業計画 講座名 ドイツ語 都立墨田川高等学校 中級 対象年次 2 単位数 1 教科担任 吉羽 里恵 教 科 書 新ドイツ語コミュニケーション 副教材等 適宜副教材プリント 学習目標 ・初級での学習をふまえ、ドイツ語の総合的な力(読む・聞く・話す・書く)を一層充実させ、ドイ ツ語技能検定試験5級合格レベルの外国語運用能力を目指す。 月 4 月 ~ 5 月 5 月 ~ 7 月 7 月 ~ 9 月 期 間 第 一 回 定 期 考 査 第 二 回 定 期 考 査 単 元 はじめてのドイ ツ語導入 Lektion 0 Lektion 1 配当 時間 独検4級対応 学 習 第 三 回 定 Lektion 3(1) 期 考 査 容 会話演習・文法問題演習 ・独作文演習を通じ、ド イツ語定冠詞・不定冠詞 の格システムへの理解 を徹底させる。 会話場面:学生食堂にて 文法事項:不規則変化動詞の現在人称変化 文化演習:首都ベルリンの歴史 不規則変化動詞のパタ ーンを理解し、日常生活 で頻繁に使用する動詞 を自由に運用できるよ うパターン練習を徹底 する。 6h 6h 6h 6h 学習上の留意点 会話場面:街の散策 文法事項:定冠詞と不定冠詞 文化演習:日独文化交流について 会話場面:病院にて(1) 会話演習・文法問題演習 文法事項:人称代名詞の3・4格 ・独作文演習を通じ、ド 文化演習:ドイツにおける外国人問題について イツ語人称代名詞の格 システムへの理解を徹 底させる。 会話場面:病院にて(2) 文法事項:名詞の複数形 文化演習:ドイツの音楽 Lektion 2 内 会話演習・文法問題演習 ・独作文演習を通じ、ド イツ語複数名詞の体系 を英語との対照により 理解させる。 会話場面:友人宅への訪問(1) 会話演習・文法問題演習 文法事項:不定冠詞類(所有冠詞・否定冠詞) ・独作文演習を通じ、ド 文化演習:ドイツ国歌 イツ語冠詞類の理解を 深め、運用範囲を拡大さ 11h せる。 ・定期考査 評価の観点 ・出席率 ・授業に対する集中力 ・方法 平成27年度 教科・科目 外国語・ドイツ語 年間授業計画 講座名 ドイツ語 都立墨田川高等学校 上級 対象年次 3 単位数 1 教科担任 吉羽 里恵 教 科 書 新ドイツ語コミュニケーション 副教材等 適宜副教材プリント 学習目標 ・中級での学習をふまえ、初級ドイツ語の総合的な力(読む・聞く・話す・書く)をより一層充実さ せ、ドイツ語技能検定試験4級合格レベルの外国語運用能力を目指す。 月 4 月 ~ 5 月 5 月 ~ 7 月 7 月 ~ 9 月 期 間 単 元 はじめてのドイ ツ語導入 第 一 回 定 期 考 査 Lektion 0 第 二 回 定 期 考 査 Lektion 1 Lektion 2 第 三 回 定 Lektion 3(1) 期 考 査 配当 時間 独検4級対応 学 習 内 容 会話場面:友人宅への訪問(2) 文法事項:定冠詞類 文化演習:ドイツの年間行事 会話演習・文法問題演習 ・独作文演習を通じ、ド イツ語冠詞類の理解を 深め、運用範囲を拡大さ せる。 会話場面:通学時の友人との会話 文法事項:前置詞(3格支配・4格支配) 前置詞の融合形 文化演習:ドイツの宗教について 会話演習・文法問題演習 ・独作文演習を通じ、ド イツ語前置詞の導入を 図る。英語の前置詞より も手続きが複雑なこと を理解させる。 会話場面:道案内・郵便局で 文法事項:前置詞(2格支配・3-4格支配) 文化演習:ドイツの大学について 会話演習・文法問題演習 ・独作文演習を通じ、ド イツ語前置詞のうち、最 も難易度の高い3-4格支 配前置詞の理解を徹底 させる。 会話場面:旅行案内所で 文法事項:話法の助動詞の人称変化 話法の助動詞構文 文化演習:ドイツの自動車とアウトバーン 会話演習・文法問題演習 ・独作文演習を通じ、ド イツ語構文の最たる特 徴である「枠構造」への 理解を徹底させる。 会話場面:ホテルで 文法事項:分離動詞の人称変化 分離動詞構文 文化演習:環境先進国ドイツ 会話演習・文法問題演習 ・独作文演習を通じ、ド イツ語分離動詞構文の 実際場面での運用練習 を徹底させる。 6h 6h 6h 6h 11h ・定期考査 評価の観点 ・出席率 ・授業に対する集中力 ・方法 学習上の留意点 平成27年度 年間授業計画 教科・科目 外国語・フランス語 都立墨田川高等学校 講座名 フランス語 初級 1 単位数 1 教科担任 山中由紀子 教 科 書 使用しない 副教材等 プリント配布、CD、DVD 学習目標 ①フランス語の初歩的な文法事項を理解し、日常生活に最低限必要な程度の語学力を身につける。 ②フランスやフランス語圏の歴史、社会、文化に対する理解を深める。 月 期 間 単 松原純子 対象年次 元 配当 時間 10 月 ~ 12 月 第 四 回 定 期 考 査 6h 自己紹介、他者の 紹介(身分など) 自己紹介、他者の 紹介(話せる言語、 住居など) 6h フランス語圏調 べと発表 家族や年齢、持ち 物を言う。好みを 言う。 身の回りにある ものや食生活に ついて話す 1 月 ~ 3 月 第 五 回 定 期 考 査 習 内 容 学習上の留意点 基本的な挨拶、アルファベ、名詞の性 フランス語への 招待 人や物の名前を 尋ねたり答えた りする 学 6h アルファベが聞き取れ る。丁寧語と親しい間柄 名前の表現、疑問文と否定文、単数形と複数形、の言葉の使い分け。 不定冠詞 綴りと発音の関係を身 につける。 動詞être(いる、ある) の活用。名詞の男性形、 Êtreの現在形の活用を 女性形 正確に覚える。性数変化 の規則性を理解する。 第一群規則動詞(habiter,parler など)の活用、 前置詞+定冠詞 規則動詞の活用を覚え、 様々な動詞を活用させ ることができる。 フランス語圏についてテーマを選んで調べる。 積極的にフランス語圏 に関する知識を深める。 動詞avoirの活用と用法、100 までの数 動詞aimer 動詞avoirを用いて所有 ・健康状態など多様な表 現ができる。 動詞manger, boire, prendre Il y a (~がある) と部分冠詞。 部分冠詞と定冠詞の使 い分け。 形容詞の用法、性、所有形容詞 形容詞の位置と性数変 化を理解する。 時刻、天候を言う 非人称構文 空間的に位置づ ける 日常行動の表現 とこれからする ことの表現 場所を示す前置詞と命令形 時刻を正しく言えると ともに正しく聞取れる。 位置関係や道順を聞い て理解する。 自分や他者の行動を表 現できる。 8h 人や物の特徴を 言う。 9h 様々な動詞の用法と活用 定期考査の得点、課題の提出状況、出席状況授業への積極的参加の状況により総合的に判断して行 評価の観点 う。 ・方法
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