ご利用者の声 長野県飯田市にある原農園はモモ(30a)とリンゴ(70a)を生産しています。 原農園の果実は固定客からの注文も多く人気があるそうです。 今年(平成 22 年)モモ園の一部にレピガードを導入されましたので、園主に感想を伺いま した。 原農園 原 和俊さん 原さんは長野県果樹研究会夢支会の支会長をされています。 レピガードを「白桃」3本と「黄ららのきわみ」10本に設置しました。 「白桃」で最初に被害が1個ありましたが、 「黄ららのきわみ」では10本200kg で被害がゼロでした。 「黄ららのきわみ」は香りがあり甘く、とても美味しいモモなので心配していました が被害が無く良かったです。 今年は特に吸蛾が多く、レピガードを使わなかったモモは被害を多く受けました。 無袋栽培の「あかつき」は1本20kgが全滅してしまいました。 また、袋をかけて栽培したものは1本で5~6個の被害があり、 「あぶくま」は網を被 せましたが1本あたり20~30個加害され1割程度の被害がありました。 費用対効果は十分にあると思います。 来年はモモの使用面積を増やして、リンゴでも使う予定です。 近くで黄色蛍光灯を使っている園がありますが、LEDは光の質が違う気がします。 (設置面積 10a弱 ・ レピガード 25 個 ・ 太陽電池使用)
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