第４６回静岡県父親ソフトボール大会富士市・富士宮市合同予選会２日目結果試合日：９月１３日 ☆決勝戦富士南小学校区 0 吉永第一小学校区 0 0 0 1 0 0 3 0 2 バッテリー ●田中、澤田－福田 ○佐野哲－斉藤 ◇二塁打山本・稲葉（吉） 0 0x 1 5 六回裏降雨コールド球審一塁塁審二塁塁審三塁塁審記録渡榎松山安邉本田梨本靖倫昌年政夫也士治己吉永第一小学校区が好機を生かし逆転にて10年ぶり2回目の優勝。 1点を先制された吉永は、4回裏安打と四球と犠打で一死二、三塁とし、内野ゴロが野手選択となる幸運で同点。さらに二死三塁で9番米山がセンター前に弾いて勝ち越したあと、なおも満塁と攻め2番平松が四球を選んで加点。続く5回にも2つの四死球と相手エラーに2安打を絡めて、2点を加えてリードを広げたところで降雨コールドとなった。富士南は3回に先制したが、4回以降は1安打に抑えられ攻撃のリズムを作れなかった。優勝した吉永第一小学校区準優勝の富士南小学校区 ☆準決勝戦富士南小学校区 1 富士見台小学校区 1 0 0 3 3 0 0 0 1 3 0 0 0 7 5 富士南小学校区が接戦を制し代表権を得る。中盤まで互角の戦いを展開。五回裏に富士見台小学校区が一死一、二塁から 4番城内のタイムリーで勝ち越したが、6回表富士南小学校区は福田の二塁打を含む長短4安打と四球を絡めて3点を挙げ逆転。6回以降2つの併殺など堅い守りにて富士見台の反撃を抑え、勝利する。吉永第一小学校区 0 富士中央小学校区 0 0 0 5 0 0 4 0 1 0 1 2 0 7 6 吉永第一小学校区、接戦を制し代表権を得る。 3回表、吉永第一小学校区の攻撃、先頭打者斉藤の安打から始まり、3安打・ 5四球・2犠牲打を絡め、打者11人で5得点を先制した。たいする富士中央小学校区は、4回裏3番高木の先頭安打から四球・安打でつなぐと7番川浪の三塁打で、この回4得点。5回6回にも四球と敵失から各1点を挙げ逆転するが、7回表先頭打者への死球から守りが乱れ、2点を失い力尽く。富士市ソフトボール協会