第60回静岡県一般男子選抜大会富士市予選会結果 試合日:5月10日 ☆代表決定戦 ABARTH JAPAN 0 大 淵 倶 楽 部 3 バッテリー 本塁打 二塁打 0 3 0 0 4 3 1 3x 5 12 (A)●石丸秀明-西嶋俊之 (大)○渡辺皓平-篠原康弘、宮田清彦、渡辺翔平 渡辺皓平・渡辺翔平(大) 宮田清彦(大) 五回得点差コールド 球 審鍋 田 清 一塁塁審 渡 邉 靖 三塁塁審 小 宮 山 利 記 録片 多 次 夫 久 泰 大淵倶楽部が長打攻勢で県大会切符を得る!! 大淵倶楽部は初回に岩間勇平の二塁打と二つの四球から二死満塁のチャンスを得ると、五番 天野和洋の死球で先制する。さらに続く高山浩平のライトへのタイムリーで二点を追加した。 二回にも一死からの岩間の左飛が失策を誘発し、打者走者が一気に生還する。 なおも二死後にニゴロ失の走者を置いて渡辺皓平が右中間へ二点本塁打を放って突き放す。 三回まで大淵倶楽部先発渡辺皓平のまえに三者凡退に抑えられていたABARTHだが、四回に 先頭青木祐二が二遊間を破るヒットで出塁する。 二つのワイルドピッチで三進すると三番砂川昌之のタイムリーで一点を返した。さらに四球など で満塁とすると佐野敏のレフト前のタイムリーが失策を招いて三者一気に生還した。 追い上げられた大淵倶楽部は、四回裏の攻撃で失策とヒットから無死二、三塁のチャンスを 作ると、渡辺翔平がセンターへスリーランを放って再度突き放す。 五回にも二死無走者から岩間・天野雄太・渡辺翔平・渡辺皓平と四連打が生まれ、サヨナラ コールドとなった。 大淵倶楽部は7月に牧之原支部主管の県大会に参加する。 富士市ソフトボール協会
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