「ふじ・紙のアートミュージアム」がオープンします

「ふじ・紙のアートミュージアム」がオープンします
オープニングセレモニーのご案内
日 時 平成 28 年 11 月 1 日(火)午前 9 時 15 分∼
場 所 富士市文化会館ロゼシアター1 階
ふじ・紙のアートミュージアム交流スペース
次 第 1 主催者・来賓あいさつ
2 施設・企画展作品の説明等
ふじ・紙のアートミュージアムの概要
目的
市は、紙を素材とした芸術「紙のアート」を新しい魅力として発信し、産業とし
ての紙に加え、芸術・文化の面からも、「日本一の紙のまち・富士市」をPRしてい
きます。そのための拠点施設として紙のアート作品を展示するミュージアムを開設
します。
施設情報
富士市文化会館ロゼシアター1 階
開館日・時間 月・木・金曜日 13 時∼19 時
土・日・祝休日 10 時∼19 時
観覧料 無料
特徴
ふじ・紙のアートミュージアムでは、紙の特性や魅力をあらわした芸術作品を展
示します。企画展はさまざまな作品をごらんいただけるよう、年に3∼4回開催し、
新たな紙の世界を感じていただける施設を目指します。
紙を芸術の視点から捉え、紙の可能性を探りながら、「紙のアート」を富士市ら
しい魅力として発信していきます。「紙のアート」に特化した施設は、全国でも初
めての試みとなります。
また、市民協働事業提案制度を活用し、一般社団法人富士芸術村(代表理事 漆
畑勇司さん)に運営を委託しています。芸術に関する専門的な見識と市民目線の運
営を期待しています。
将来の目標
ふじ・紙のアートミュージアムを中心として、公共施設・民間のギャラリー・企
業・商業施設などで、紙のアートが展示できるような連携を目指していきます。ま
た、市民・芸術関係者・企業など様々な分野の人々と協力し、2020年の東京オ
リンピック・パラリンピック文化プログラムとの連携も図り、「“紙のアート”が
つなぐ文化と産業のまち∼日本一の紙のまち・富士市」を国内のみならず世界に発
信していきます。
『富士のもと
夢をつなげて 50年』
案内図
【展示スペース】
紙を材料に使ったアート作品を常設展
示する場として使用します。著名な作家か
ら郷土の作家まで様々な作品を展示してい
きます。ゆったりと作品をごらんいただく
よう、ガラス張りで開放感のある施設にし
ました。
【交流スペース】
紙のアートを中心に芸術文化の情報を提
供するとともに市民との情報交換及び交流
の場として使用します。また、ワークショ
ップの会場としても使用します。
(展示スペース内部)
(展示スペース外観)
(交流スペース内部)
添付資料(チラシ)
企画展 日比野克彦展
事業の案内「芸術作品を鑑賞するバスツアー」
『富士のもと
夢をつなげて 50年』