花 で - 北村美術館

至 平成二十七年六月十四日 白 平成二十七年三月十四日
花 で
.支'」
展示目録
花 入 南蛮切溜
脇
薄 茶
1風・慶長摺箱 や・段織厚妓
鼠変織地蔵青海汲小紋単衣 他 衣桁ニカケテ
何事も何事も こけのむすまで かし-
伝書野太夫像 給費
肉筆 初期浮せ絵 十七せ紀
・身とても きわの色 大かたならすも
広間
釣 手 速山形鉄索級雲形象蔽 金盛徳元在銘
炉 縁 載皮付丸太載花金銀蒔絵工屋十歳作 西本願寺伝束
級象蔽 金盛徳元在銘
蓮如上人「懐の載」舌裁薮内比老斎箱
自 在 級象蔽 金盛徳元在銘
天下-遁仁作 大黒釜 大心嵐統箱
茶 忍 嵯峨蒔絵 妓重蔵 や次
茶 碗 斗々屋 銘 白菊 松平備前守正信箱
番
番
番
乾山作 春草文
索金作 銘 唐子
南京赤絵 蓮鷺文 手桶
鴻池家伝束
水 指 絵志野 二重胴経矢筈口 重・橘文 鳥山家伝来
風 炉免 遠州好 鉄刀木金砂子箔置
干菓子暴 叔来布薩盈
菓子忍 舌備前 大平皿
蓋 置 五徳 金盛徳元在銘
建 水 釣瓶鮮棉 玄々斎直音・共箱銘よしの
家原色仙・閑草庵暮侍所特
茶 杓 党々斎作 典筒 銘柳 了々斎箱
重要文化財
金銀載蒔絵鼓桐
比翼煙管 青野間道被紗シキテ
嵯峨人形五線 叔乗車ニノセテ
信楽赤壷 銘薙御前
鴨川の月 狩野探幽絵 虎屋紹益費
明月記 嘉藤三年間三月ノ個所
水のをもに月をとどめて よなよなの
かをぞよせ-る かもの川風
外
創設者・北村夫妻筆 博多人形 双幅 他
北大路魯山人作 金欄手向村五ノウチ
清水卯t作 神勅大小皿七ノウチ
荒川豊蔵作 こぼれ梅碗五ノウチ
観てやって-ださいませ。
みました。素人の余故ではありますがご諒忍のうえ
に想いを馳せながら金高いたしました。
尚'今回初めて創設者北村の夫婦での作品を並べて
と彼女を落籍し正妻に準えた夫・虎屋紹益の大ロマンス
花デモ畢水文化人を代泉する京鳥原の名妓・青野太夫
時代の茶陶を代泉する絵志野水渦を見据えながら'花ハ
ものとなると亦簸-いものです。
豊富なため複雑と重複のおそれがあって'満足で-ら
央敗の少ない代泉のようにいわれていますが'題材が
茶は'華やかで楽し-誰方が取り合わせを-てみ も
の絵をも花も置-まじ"とあるように'「花'D-」 の
今回の展示は'天下一道仁作・大黒釜を釣り'桃山
利休首肯にも〝花見より帰 の人に茶の湯せば 花鳥
今回の展示について
北村美術館
京都市上京区河原町今出川南一筋日東入ル
TEL (075) 256-0637