重要文化財「慈尊院弥勒堂」 の新知見について;pdf

「高野七口学」題字
弘法大師空海
筆
「聾瞽指帰」より
高野七口再生保存会
重要文化財「慈尊院弥勒堂」
の新知見について
講師:山本新平
九度山町教育委員会教育指導員
紀伊国名所図会
重要文化財「慈尊院弥勒堂」の平成25年度屋根葺替事業に際し、国宝「木造
弥勒仏坐像」の保存対策に立ち会い、弥勒堂内の細部を調査された結果、その
母屋部分が県内の建造物で唯一平安時代後期まで遡る最古のものである可能性
など新たに判明した事項について解説いただきます。
日
対
場
時:3月8日(日) 受付 午後1時30分~ 講演 2時00分~3時10分
象:会員及び一般
所:橋本市産業文化会館2階(会議室)
橋本市高野口町向島135
申 込:不要
参加費:200円(会場暖房費、資料代等)
問合せ:08014340985(高野七口再生保存会事務局)
皆様のご参加をお待ちしています。