平成26年度 学校評価アンケート 児童・保護者・教職員の肯定率比較

平成26年度 学校評価アンケート 児童・保護者・教職員の肯定率比較 (資料4)
評価の
※
視点
評 価 項 目
C 学校は楽しい。
87
P 子どもは,学校へ行くのを楽しみにしている。
90
T 児童は、学校へ来るのを楽しみにしている。
C 相手に伝わる声で,元気に挨拶ができる。
気持ちのよいあいさつ・返事・言葉づかい等,あたり前のことができる子どもを育て
(1)【大切にし
たい島根のふ
るまい】の推
進~あたりま
えのことがで
きる子~
肯定的
回答率
100
75
P ようとしている。
気持ちの良い挨拶・返事・言葉遣い・履き物揃え等当たり前のことができる子どもづくりに努め
T た。
92
C ルールやきまりを守り,良いことと悪いことを判断して行動している。
79
集団生活におけるルールやきまりについて、くらしのきまりなどを通してきちんと指
導している。
廊下の歩行,きまり・約束の遵守など集団生活のルールや規範意識の定着のための指導は,
T 機会を捉えながら繰り返し行った。
92
C 学級では,だれもが大切にされ,安心してすごしている。
82
P
(2)学級経
学級では,自分や友だちを大切にし,誰もが安心して生活や学習ができる学級づくり
営の充実 P が行われている。
75
87
83
T 厳しく温かい指導のもと,PDCAサイクルを明確にして,学級経営を進めた。
84
C 先生は,気持ちをわかってくれたり相談にのったりしてくれる。
89
P 学校では一人一人を大切にした教育活動が行われている。
80
(3)豊かな T 人権感覚を磨き,一人一人を大切にした教育活動を行うとともに他者の痛みや温かさが分か
る感性豊かな人権感覚の醸成に努めた。
人間性の
育成
C 友だちのいやがることを言ったり,いじめや差別をしたりしない。
91
84
P
T 差別を許さない人権・同和教育の徹底を図った。
91
C 授業はよくわかる。
87
わかりやすい授業づくりに努め,読む・書く・計算など,基礎的学力を定着させる指
P 導が行われている。
学習規律の定着を図り,基礎的・基本的な知識や技能と,思考力・判断力・表現力とをバラン
91
T スよく育くむ学習活動を推進した。
90
C 家庭では宿題など10分×学年の学習をしている。
83
P 家庭学習の習慣化や自ら学ぶ子どもを育てようとしている。
89
(4)学習指 T 家庭学習の習慣化に努め、自ら学ぶ子どもづくりに努めた。
導の充実
C 話合いで自分の意見を言ったり,考えを発表したりできる。
100
75
P
T 言語活動の充実,表現力・コミュニケーション能力の育成を図った。
91
C
P 進んで読書に取り組むための指導が行われている。
T 読書活動や図書館活用教育など図書館教育の充実を図った。
81
100
評価の
※
視点
評 価 項 目
C 早寝早起きや朝食を食べるなど,生活リズムを守っている。
(5)生徒指
導の充実・ P ノーメディアデ-の継続等により,生活リズムの定着や健康づくりの指導を進めてい
る。
深化
T 基本的な生活習慣の育成や好ましい生活リズムの確立に向け指導した。
肯定的
回答率
86
83
95
C
PTAや地域と連携をすすめ,地域・保護者の思いをふまえた学校づくりに努めてい
P る。
T 地域や保護者の声を聞くとともに開かれた学校づくりに努めた。
(6)家庭・
地域社会
等との連携
C
強化
P
学校の様子や情報を,学級・学校だよりや授業公開日・個人面談等で適切に知らせて
いる。
T 学校だより,学級だより,学校Webページ,保健だより等の充実を図った。
C ふるさとが好きで,ふるさとを大切にしていこうと思う。
(7)ふるさ
地域の人とのふれあい地域の人とのふれあいや,地域のもの・こと・ひとを生かした
と教育の充 P ふるさと学習に取り組んでいる。
実
積極的に地域に出かけ,ふるさとに誇りと愛着を持ち,心豊かでたくましい児童,ふるさとを大
T 切にしていこうとする児童の育成に努めた。
84
100
89
100
94
89
95
C 無言掃除をしている。
80
P 校舎内外を気持ちのよい環境に整えている。
89
(8)教育環 T 清掃指導は適切であった。
境の整備
C あとから使う人のことを考え,トイレのスリッパをそろえることができた。
91
85
P
T 他の人の使いやすさを考えた環境作りができる児童の育成に努めた。
教職員は子どもを理解し,熱意をもって指導にあたり,保護者や地域の方に誠
意ある対応している。
家庭では、あいさつ・言葉づかい・片付けなどの躾や生活リズム・健康づくり
P
に気をつけている。
P PTA活動や授業公開日等に参加し,学校理解や協力に努めている。
71
教師の姿勢 P
78
家庭の振
返り
89
※ C:児童 P:保護者 T:教職員
85