体験入学のご案内

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不登校
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体験入学のご案内
でお悩みの方
限
を探したい・・・ 自分の
定
<中学生対象>
同時開催
同伴保護者対象
「学校説明会」「教育相談会」
※不登校でお悩みの保護者対象に、教育相談も含め実施致します。
本校には絵画、陶芸、体育、調理・製菓、ファッション、情報ビジネスの 6 コースがありますので、様々な可能性を
もった個性に対応できると考えています。
回
実施日
時
間
1
2015 年 7 月 11 日(土)
10:00-11:30
2
2015 年 9 月 26 日(土)
13:00-14:30
3
2015 年 10 月 3 日(土)
10:00-11:30
4
2015 年 11 月 7 日(土)
10:00-11:30
5
2016 年 1 月 9 日(土)
10:00-11:30
<授業内容>
★「目指せ芸術家」【絵画】~鉛筆デッサン/ペーパークラフト/モダンテクニック/レタリング/~
★「土を練ってお茶碗を作ってみよう!」【陶芸】ろくろ体験/てびねり体験)
★「目指せスポーツトレーナー」【体育】ウェイトトレーニング講習基礎編
★「簡単!美味しい!パスタ・グラタン!」【調理・製菓】
★「オリジナルストラップを作ろう!」【ファッション】
★「名刺(顔写真入り)を作ろう!」【情報ビジネス】PC デジカメ操作と名刺交換のビジネスマナー
★「苦手な教科を克服しよう!」【弱点強化学習】
※参加希望者の方は、上記授業内容から1つを選んでご連絡ください。
<持ち物>
(共
通)・上履き 筆記用具
(コース別)・陶芸…エプロン/調理・製菓…エプロンと三角巾/体育…体操着(運動ができる服装)と運動シューズ
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お気軽にご連絡ください!!
tel:0422-54-8611
学校法人 武蔵野東学園 武蔵野東高等専修学校 入試広報室
〒180-0013 東京都武蔵野市西久保 3-25-3
fax:0422-51-0267
e-mail:[email protected]
武蔵野東高等専修学校
卒業生の声、卒業文集抜粋
「身に付いたのは人間としてのさまざまなスキル」
武蔵野東で過ごした 3 年間は、私にとっての「再生の時期」でした。
小学生で不登校を経験して以降、自分の殻に閉じこもるばかり。でも、武
蔵野東で変わりました。クラスメイトとの関わりは、私の心の扉を開け、
他人と関わることの大切さを教えてくれました。それからは、大勢の前で
物怖じせずに話したり、気遣いや努力する力…など、学校生活を通じてた
くさん学ぶことが出来ました。
卒業後は 4 年制大学に進学し、教員という立場として戻ってきました。
これからは「受ける側」ではなく「発信する側」として、在学時に受けた
教えを受け継いでいきたいです。
杉林優子さん(平成 21 年 3 月卒)
武蔵野東高等専修学校 教諭
●光 女子生徒
呼吸が苦しい、空気が重い、目も開けられない、ここはまるで深海のようだ。そんな気持ちで過ごした中学時代、中学の大半を
家の中で過ごした。人が怖くて仕方がなかった。周りの視線が怖くて近くのコンビニにすら入れない。そんな臆病な人間が私だっ
た。父の死をきっかけにせっかく入れた高校にも行けなくなり、受験勉強で築いたはずの自信はあっという間に粉々に砕けた。そ
んな私を変えてくれたのが“東”だ。どうせ続かないだろうという投げやりな気持ちと、もしかしたらやり直せるかもしれないとい
う淡い期待の中、校舎の中へと一歩踏み出した。私は面接の時に思い切って口にしてみた。「自立した大人になりたい。もっと強
い人間になりたいんです」今でも覚えている。この言葉がここからの3年間の目標となった。(中略)私は春から大学で外国語と
ホスピタリティを学び、将来は観光関係の仕事に就き、社会の役に立つ人間になりたい。それが私の今の目標だ。私は、“東”で学
んだ人間力を生かし、大学でも日々の努力を積み重ね、いつか夢を実現したい。先生や友達と離れてしまうのは寂しいけれど、も
う一人でも大丈夫。海の底に沈んでいた頃の私はもういない。これからは広い海を、どんな波が来ても逃げずに泳ぎ続けていく。
●この学校に出会ったこと 男子生徒
「この学校に出会ったこと」それが私にとっての奇跡です。中学校の頃の私は先の見えない不安から逃げて、学校に行かずただ
自分の好きなように毎日を過ごしていました。しかし、今の私は先を見据え、将来の夢のために一日一日を大切に過ごしています。
それは学校での沢山の出会いが私を変えてくれたからです。時には叱ってくれて、弱点を指摘しアドバイスをくれていつもお世話
になった先生、失敗した時や何かに挑戦する時、いつも近くで支え助けてくれた友達その他、友愛会(生徒会)の副会長や卓球部
の部長、スピーチコンテストといった経験も私を成長させてくれましたが、それでもやはり、私を変えてくれたのはこの学校での
出会いだと思います。(中略)
私はこれから大学に進学して新しい道に進みます。卒業して、たとえ進む道が変わったとしても、
ここでの沢山の出会いを大切にしていきたいと思っています。また、これからの数え切れないほどの新しい出会いを大切にし、新
しい道を進んでいきます。
●キセキのような3年間 女子生徒
私は中学生のころまでただ今が楽しければいいと面倒なことから目をそむけ、好きな事だけをして自分勝手な生活を送っていま
した。高校を決める時もすべて親任せでした。この学校に入学してから、昨日までとは違う生活が始まりました。あまりクラスに
も馴染めず、気軽に話しかけてくれる友達や先生方等、慣れない生活に戸惑いを感じ、学校に来ることが苦痛で人と話すことを避
けていました。逃げたい。逃げたい。逃げたい・・・。今にも涙が溢れ出しそうなとき、部活でいつも一緒だった先輩が私を心配し
て話しかけてくれました。先輩の優しさに私は何も喋ることができず、ただただ泣いていました。先輩は泣いているだけの私に、
1年生の時の自分の話や東でも楽しいことがあると沢山の話をしてくれました。首を振ることしかできなかったけれど「俺が大丈
夫だったんだからお前も大丈夫」そう言ってくれました。でも、その言葉になぜか救われました。先輩が笑っていて、気付いたら
私も笑っていました…(略)