潮香便りNo.7 7/2

千 葉 市 立 高 洲 第 二 中 学 校
平成28年度 第7号 H28. 7.15
総体、がんばれ高洲二中!
~いざ出陣!~
総体選手壮行会
いよいよ明日から中学校部活動のフィナーレを飾るべく千葉市総合体育大会が始まります。それにさ
きがけ、出場する生徒に対し、「総体選手壮行会」が生徒会の主催で盛大に行われました。美術部から
贈呈された(各部の総体スローガンが書かれた)横断幕の前で、各部の主将が大会に臨む決意を力強く
述べました。また、今年度新たな企画として、生徒応援団によるエールが壮行会のムードを一層高めま
した。そして全校からの激励に応え、選手を代表して男子ソフトテニス部主将 が堂々と選手宣誓を行
いました。総体に向けた選手の熱い思いが全校生徒を一つにまとめた壮行会になったと思います。選手
の皆さんには高洲二中の代表としての誇りをもち、日頃の努力のすべてをぶつけて、悔いの残らない総
体にしてほしいと思います。がんばれ高洲二中!
力強く選手宣誓
気迫がみなぎります。
そろいのユニフォームで、大きな返事で、態度も立派です。
~総体に向けて各部の決意と 後輩からの応援メッセージ~
男子テニス部
部長 3年B組 男子生徒
男子テニス部の今年の目標は「志」と書いて「こ
ころ」です。緊張などに負けない強い心を持ち、部
全体で団結して試合に臨むという意味を込めて、この
字を目標に掲げました。今までの大会では実力を出し
切れずに終わってしまっていたので、最後の場となる
総体では全てを出し切りたいです。試合では調子が出
なかったりして追い込まれてしまうこともあると思
います。しかし、どんなことがあっても決して弱腰に
ならずに攻め続け、後で自分たちが後悔しないような
試合になるようにがんばります。
2年A組 男子生徒
僕は先輩方に、今までとてもお世話になってきました。時には優しく、時には厳しい先輩方でした。
感謝の気持ちでいっぱいです。僕は選手として総体に出場はできませんが、心から精一杯の応援をした
いと思います。中学校生活最後の総体です。全力を尽くして勝てるよう、がんばって下さい。
女子テニス部
部長 3年A組 女子生徒
女子テニス部はベスト8を目標に横断幕に「八」
という文字を書きました。今までの試合ではなか
なかこの目標を達成できませんでした。だから中
学校最後の試合で力を発揮できるよう、試合に臨
みます。また、横断幕を作ってくれた美術部、応
援して下さったり、アドバイスを下さった先生方
の期待を裏切らないよう頑張ります。これから残
された時間はほんのわずかしかないけれど、自分
が出せる精一杯の力を残りの時間ついやしたい
と思います。
~応援よろしくお願いいたします。~
2年B組 女子生徒
私たちが入部してからずっと変わらず、いつも優しく、だめな時にはきちんと注意してくれたことを、
とても感謝しています。先パイたちと練習してきた時間は本当に楽しくて、笑顔が絶えませんでした。
そんな明るい女子テニス部の先パイ方が私たちは大好きです。いつもの明るい先パイたちで総体頑張っ
てください。応援しています!
バレーボール部
部長 3年B組 女子生徒
私達バレー部、総体での目標はベスト16です。今はその目標をかなえるために、総体までの残りの
時間一生懸命に練習をしています。前までは声が小さく、団結力もなかったのですが、最近になってか
らは、みんな気合いが入っていて、声も大きく、団結力も強くなってきました。総体までの時間も残り
わずかになりました。一日一日を大切に、頑張って練習をし、良い結果が残せるようにします。
2年B組 女子生徒
私は、今まで先輩とバレーをしてきた時間がと
ても楽しかったです。練習の時には厳しいことも
あったけど、試合の時には『ドンマイ』と声をか
けてくれて、うれしかったです。練習の合間の休
憩時間や、部活以外の時でも、たくさんおしゃべ
りができたことや、失敗したときには優しく教え
てくれたことも、すごくうれしかったです。1年
生の時から一緒にやってきた先輩たちが引退し
てしまうのは、とてもさびしいです。だから、総
体ではチームの目標を達成し、先輩たちと最後に
うれし涙を流して、一生の思い出を作りたいです。
今まで本当にありがとうございました。
卓球部(今年度から新設) 1年B組 男子生徒
僕たちは、まだ約3か月しか練習をしていませんが、みんなで日々頑張っています。僕達の目標は、
勝利をするのも大切ですが、まずは相手の3年生や2年生から技術を吸収することだと思っています。
相手のサーブや回転をよく学んで、次の総体に活かしていきたいです。この3か月で学んだスマッシュ
やサーブを最大限に使って、少しでも点を取っていきたいです。
サッカー部
部長 3年A組 男子生徒
サッカー部の目標は「考」~目指せベスト16~です。「考」という漢字は、十一に与えると書き
ます。サッカーで試合に出るのは十一人だから、十一人で応援してくれる人たちに、勝利や感動を与え
る、届けられるようにという思いで、「考」という目標にしました。ベスト16という目標は簡単なも
のではないけど、残りの練習を大切にし、目標
を達成できるようにします。
2年B組 女子生徒
入部した時から、いろいろと教えてくださり、
部活動での時間を一緒に過ごしてきた先輩方が、
引退して部活動に参加されなくなるのは、とて
もさみしいです。ですが、総体まであと少しな
ので、私も頑張って練習をするので、ベスト1
6に入りましょう!
各部の総体日程・対戦校・会場(保護者の皆様 応援よろしくお願いいたします。)
種目
サッカー
バレーボール
男子テニス
女子テニス
卓球
バドミントン
水泳
日時
7/16(土)14:00
7/16(土)11:30
7/17(日)8:30
7/20(水)8:30
7/16(土)8:30
7/19(火)8:30
7/18(月)9:50
7/19(火)9:50
7/17(日)9:00
7/17(日)10:15
対戦校
千葉明徳中
誉田中
千葉大附属中・都賀中
個人戦
松ケ丘中
個人戦
個人戦
有吉中・花園中
個人戦
種目別タイムレース
会場
高洲第一中学校
ポートアリーナ
青葉の森
天台スポーツセンター
青葉の森
天台スポーツセンター
ポートアリーナ
花園中
千葉公園体育館
千葉公園プール
~総体へ向かう皆さんへ ・・・そして部活を引退する皆さんへ~
明日から試合に臨む皆さんは、期待と不安の中、緊張感でいっぱいだと思います。そんな皆さんに勇
気をくれる各スポーツのトッププレーヤーの、勝負や努力の名言、格言を集めてみました。この総体を
最後に引退する3年生の皆さん、2年半の部活動はどうだったでしょうか?決して楽しいことだけでは
なく、辛いことや苦しいこともあったはずです。でも仲間と乗り越えてきたこの経験は、必ずや皆さん
の大きな自信と財産になるはずです。中学校での部活動引退後の活躍を祈って皆さんに送ります。お気
に入りの言葉は見つかるでしょうか?
びっくりするような好プレーが勝ちに結びつくことは少ないです。
確実にこなせないといけないプレーを、確実にこなせるチームは強いと思います。
~ イチロー ~(言わずと知れた日本を代表するプロ野球選手。メジャーリーグで活躍)
努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。
~ 井上 靖 ~(20 世紀初頭に活躍した作家)
精神的なスランプからはなかなか抜け出すことはできない。そもそもの根本的な原因は、食事や睡眠のよ
うな基本的なことにあるのに、それ以外のところから原因を探してしまうからだ。
~ 落合 博満 ~(数々の記録を残したプロ野球の名選手、名監督)
僕はいつだって、強くなればなるほど、一生懸命やればやるほど、向上する部分はさらに広がるものだと
思っている。
~ アンドレ・アガシ ~(キャリアグランドスラムを達成したアメリカのプロテニス選手)
満足しないことはスキルを上げる一番のテクニックだ。
~ ウェイン・グレツキー ~ (NHL プロホッケーリーグコーチ)
若くして流さぬ汗は 年老いて涙となる。
~ 中村 清 ~(瀬古俊彦をはじめ数々の名選手を育てた日本陸上界の名指導者 )
俺はハードに練習してるぜ、お前らが休んでいるとき、俺は練習している。お前らが寝ているとき、俺は
練習している。お前らが練習しているときは、当然、俺も練習している。
~ メイ・ウェザー ~(アメリカのプロボクサー 無敗のまま5階級制覇)
「勝つ意欲」はたいして重要ではない。そんなものは誰もが持ち合わせている。重要なのは、勝つために
「準備する意欲」である。
~ ボビー・ナイト ~ (NBL バスケットボールコーチ)
日常生活でいい判断ができないやつに、グランドでいい判断ができるわけがない。
~ 平尾 誠二 ~(ラグビー日本代表監督)
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、向上するのは不運の時である。
~ ジーコ ~(プロサッカープレーヤーワールドカップ日本代表監督)
不可能とは、自らの力で世界を切り拓くことを放棄した臆病者の言葉だ。
不可能とは、現状に甘んじるための言い訳に過ぎない。
不可能とは、事実ですらなく、単なる先入観だ。
不可能とは、誰かに決めつけられることではない。
不可能とは通過点だ。不可能とは可能性だ。不可能なんてあり得ない。
~ モハメド・アリ ~(アメリカの伝説的ヘビー級プロボクサー つい先日亡くなりました。)
絶対負けない秘訣
それは勝つまでやること。
~ 発信者不明 ~
~保護者の皆様へ~
・保護者の皆様にご協力をいただき、前期前半も行事に学習にと、大きな成果を上げて本日無事終了
することができました。9月からもどうぞよろしくお願いいたします。
(文責:佐藤 晋一)