総合学科3年 地域振興 「松江の茶の湯文化」 森山俊男 先生(島根県茶道連盟事務局長)からご指導をいただきました。 学習場所は、赤山茶道会館・明々庵(松江市北堀町) ふまいこう 茶道の歴史や松平家七代藩主不昧公の個性と美意識がよく伝わってきました。 【松陽庵】 茶室の入り方 にじり 高さ66㎝、幅63㎝の 躙 り口 茶室では、まず自分というものを一度捨て、お互いに一人の人間として対峙します。 床正面に座り、一礼してから、掛け物、花と花入れを拝見します。 【赤山茶道会館】お菓子と抹茶のいただき方 四季折々の季節感と上品な甘さ 座る位置は、畳の縁から16目の位置に膝頭。そこが自分の領域。 お茶を点てていただいた方と燐客への挨拶が基本。押しいただくこと、“すっ”と吸いきる音など
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