こ 平成27年度 <学校を取り巻く環境> ・懐古園、小諸駅、市役所、相 生町・本町などの商店街を学 区に持ち、小諸市の中心に位 置する学校。 ・創立142年。この地に校舎 を構えてから90周年を迎え る伝統校。 ん な 学 校 を 目 指 し ま す <目指す学校像> 小諸市立坂の上小学校 <願い> 誰もが生き生きのびのびと学習・生活できる坂の上小学校 <学校教育目標> 「正しく ゆかしく たくましく」 ・自分から意見が言えるようになりたい。 ・みんながなかよしの学級にしたい。 みんながなかよしの学級にしたい。 保護者 ・楽しんで学校へ行ってほしい。 ・学習に対して意欲的になってほしい。 学習に対して意欲的になってほしい。 地域 ・ふるさと小諸を愛する子どもになって ほしい。 児童 <願う子ども像> 梅花教育「耐雪梅花麗」をふまえ、「わからない、できない」を大切にできる子ども 【正しく】 【ゆかしく】 【共育 わからないこと・できないことをそのままにしない 子ども <研究テーマ> 子どもとともに創る授業 <重点> (確かな学力をつけるために) ○より探究的な総合・生活科の活動を行い、問題解決 の体験を積む。 ○教科学習においても「わからない、できないから始 まる問題解決学習を行う。 ○子どもが自ら課題を持ち、考え、判断し、実践する までの学びの道を明らかにし、子どもの課題成立、 追究、学びの姿を評価できる教師の眼力を養う。 ○低学年指導の充実。 教科指導 問題解決学習から始まる楽しい授業。 ・学習することが明確な学習問題の提示 と課題に向かう手立ての工夫。 ・互いの考えを聞き合い、一人一人の考 えや思いを大切にする学習形態の工夫 ・共に考え合う授業。 協育 【たくましく】 強育】 友だちを大切にする子ども 自分を大切にする子ども <重点> ○心をつなぐハイタッチ挨拶、名前を呼んでからの 挨拶により、仲間作りを支える。 ○「わからない、できない」友を支える学級集団。 「人の役に立つ」喜びから自尊感情を。 ○「みんな違ってみんないい」の心を持って生活し ていく子どもたち。 〈具体的な取り組み〉 ・児童会活動による朝の挨拶運動 ・なかよし月間におけるなかよし集会 ・PTAも含めた人権教育学習への取り組み ・Q-U検査を元にした学級集団づくり みがき合い、高め合う教師集団 ・自己課題から発する授業。 ・一人一授業公開を通し、具体の子どもの姿から 互いの授業を磨き合う授業研究会 ・授業を通して自分を見返す「座談会的授業研究 会」 、自分に問う「レポーティング」 ・自ら教師としての力を磨く「指導者育成事業」 地域と共に ・地域に出て地域に 学ぶ ・ 地域 の 方 の生 き方に 学ぶ(福祉体験学習) 愛灯 園 、 あす か小諸 の協力。 <重点> ○心と体を鍛える学習と生活。 ○「分かるようになる、できるようにな る」まで追究する、やり抜く心と体。 ○乗り越えてわかった喜び・できた喜び で自尊感情を高める。 <具体的な取り組み> ・外遊びができるように「休み時間」を 日課の中に十分に確保。 ・清掃活動、児童会・学級での当番活動 の充実。 PTAと共に 子どもの学びを支えるPTA活動 ・滑川交流 夏と秋の2回実施。 ・坂の上バザー。子どもたちも総合学習 として学びを深める大切な場。 ・伝統を味わう餅つき大会。 ・共に働くPTA作業。 私たちが目指す学校づくりには、地域の皆様やおうちの方々のご協力が不可欠です。お互いに意見を交わし合いながら、子どもにとってよりよい学びの環境を共 につくりあげていきたいと思います。私たちが目指す学校づくりについて、皆様のご意見をお聞かせください。
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