【第9学年 技術分野年間指導計画】 (17.5 時間) (技術・家庭(技術分野) 開隆堂) ※学級を前半・後半に分け,学期ごとに技術分野・家庭分野を履修する。3学期は交互履修する。 関:生活や技術への関心・意欲・態度 工:生活を工夫し創造する能力 技:生活の技能 知:生活や技術についての知識・理解 C 生物育成に関する技術(1)生物の生育環境と育成技術(2)生物育成に関する技術を利用した栽培 前 期 4 月 ① 5 月 ③ 6 月 ④ 7 月 ② 後 期 9 月 ③ 10 月 ④ 11 月 ③ 単元名 (時間数) 私たちの生活と生 物育成 (0.5) 作物の栽培(6.5) 前期:ミニトマト 後期:ラディッシュ ◎ 単元の目標 ・主な内容 ・生物育成とは ・生物育成技術 ・環境要因 ・生育の規則性と技術 ・土づくり,肥料 ・種まき,育苗と定植 ・定植後の管理 ・収穫の方法と保存 ・栽培計画 生物育成に関する ・社会,環境との関わり 技術とわたしたち ・生物育成に関する技術 (2) とわたしたちの未来 評価規準 関:さまざまな生物育成技術に関心をもっている。 知:その作物に適した栽培時期,栽培に適した土 やたい肥,たねまきから収穫までの育成方法 について説明できる。 技:適切な資材や用具について考えている。 工:条件に応じて,作業の手順や肥料を適切に選 択しようとしている。 関:生物育成の技術と上手に付き合うために,自 分なりに生物育成の技術を評価し積極的に活 用して付き合おうとしている。 工:生物育成の技術で学習したことを生かし,持 続可能な社会を構築するために技術の評価と 活用法を考えることができている。 知:食生活の安心・安全を得るためには,どのよ うな生物育成の技術が必要なのかノートに整 理している。 D 情報に関する技術(3)プログラムによる計測・制御 単元名 ◎ 単元の目標 評価規準 (時間数) ・主な内容 知:計測・制御システムの構成,プログラムによる情報 12 プログラムによる ・生活の中にある制御 月 計測・制御 (6) ・計測,制御のシステム の処理の手順,インタフェースの役割を説明できる 1 ・処理の手順とプログラ 関:周囲に迷惑をかけないように配慮して,新しい発想を 月 ム 生み出し,プログラムを作成しようとしている。 2 ・プログラムによる模型 工:課題を解決するために,学習したことを生かし,条 月 の制御 件を踏まえて,よりよいプログラムを選択・作成で きている。 技:設計に基づき,簡単なプログラムを作成できる。 3 月 情報に関する技術 ・社会,環境との関わり 関:情報の技術と上手に付き合うために,プラスとマイナ とわたしたち(1) ・情報社会を生きる スのおりあいを付けて, 自分なりに情報の技術を積極的 に活用して付き合おうとしている。 工:情報の技術と上手に付き合うために,学習したこと を生かし,プラスとマイナスのおりあいを付けて, 自分なりの技術の活用法を考えることができる。 知:情報の技術が,社会や環境などに与えるプラスとマ イナスの影響を知る。 期末テスト1.5時間 合計17.5時間 Ⅱ-家-17
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