e!GIS を利用した災害時要援護者支援台帳システムのご提案

e!GIS を利用した災害時要援護者支援台帳システムのご提案
台 帳 作 成 例
要援護者として考えられるのは、高齢者、身体障害者、知的障害者、精神障害者、自閉症者、難病患者、乳幼児、
妊産婦、外国人の方々です。まず、紙ベースで調査を行い、台帳作成の承認を得てシステムに登録します。
障害別着色例
台帳のデータによって、様々な色分けが可能です。例)行政区、年齢、性別、世帯状況、避難所、など
また、様々な検索も可能です。例)○○行政区に住む××歳以上の人、一人暮らしで要介護者、など
e!GIS での台帳システム構築例
ハザードマップとの重ね合わせ
基図にゼンリンさんの住宅地図を使用し、住宅に台帳のデータをリンクしていますので、住宅をクリックすると
情報が表示されます。
いろいろな図面と重ね合わせることにより、危険地域の確認、要援護の優先度、避難所の見直し、避難経路の確
認、など、多面的な活用が可能となります。
特
徴
(1)このシステムは EXCEL で作成しておりますので、庁内でのデータ入力・訂正が可能です。
(2)このシステムは従来の GIS システムの数分の1の安価で構築できます。
(3)このシステムの内容はユーザー様のご要望により、簡単に編修することができます。
株式会社 光進都市コンサルタント
TEL : 0241-27-4849 FAX : 0241-27-8758
URL : www.akina.ne.jp/~kosin E-mail:[email protected]