コヒーラ コヒーラとは電波探知機と言ってしまっていいのです 身近なものにはラジコンとかに実装されております 有名なお話では 日露戦争のとき 日本艦隊が装備していたのです だから東郷平八郎が勝ったんだ…… と誰かが言っていた気がするが彼曰く 「7分は運であった」 って言ったらしんだが? それはいいとして 『電波探知機』というのですから 電波を探知(実際検知のほうが正しいのでは?)しちゃうのです 辞書で調べると 無線電信の初期に使われた検波管。 ガラス管内の金属電極間にニッケル細粉を入れたもの とある はっきし言って「そう」みたいである 辞書でも『初期の検波管』と述べているので 個人の力でも作成できたりする では一体どうやって作るか? 別に管なんて使う必要ないです おわんみたいな器にアルミホイルでも敷いて(てか付箋紙状にして突き刺すもの可みたい) 器内にアルミホイルを丸めたものをたくさん入れる 敷いたアルミホイルに電線を接合する な感じで出来ちゃいます 実際どうなのか? 私自信まだ作ってないという現実を許してほしい 一応こんな感じ? ↑時間が無くて簡略化されたコヒーラ検波器 図のように解説すると ① 器。これがないとアルミホイル球が漏れて悲惨に… ② 豆電球。電波が検知されたら電流が流れるのでわかるように光を… ③ アルミホイル球。たくさんいる。(図ほどではないと信じるのみ)大きさは均等に ④ 銅線&電池(電池は省略)。これ、重要。ないと検波されたのかわからない ⑤ 電波。コヒーラが感知できる周波数は 100KHz∼1GHz 程度。(ストライクゾーン大) ⑤の電波? これはいろんなものから採用できる たとえば ライターの圧電装置(これを使用するときは注意を) モーターで電気火花 とか使えばいいのではないのでしょか 仕組み 肝心なのを述べていなかった 仕組みは 電波を検知する ↓ アルミホイルの皮膜が破れてホイル同士の接地面が通電状態になる ↓ 電流が流れると という感じ なんか微妙である 1865 年時では 2.4 キロ先からでも検知できたそうです しかしさっきの仕組みのままだとずっと電流が流れてます なので器自身を揺らしてやれば接地面が変わるので また通電しなくなります うれしい限りだ 何度でもできるよ 因みに恐らく微調整がいります 理由はめんどくさいので省きます あと 図では電池を省略してあるので銅線に電池を入れてください ここまできて語るものがなくなってきました 時間があれば(執筆時九月)もっとましなのが書けたかもしれません あと書いている時間。 数時間後には登校しなければなりません 本当は『無線』関係を 書きたかったのですが あとがきに今年度は無線班は活動しないようなことが書かれてるはずなので 今年は書きません 来年は再興して きっと 地味な原稿を書くはずです これを読んでくれて コヒーラを作ってくれたら うれしい
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