教員プロフィール - 日本医療科学大学

教員プロフィール
平成
27 年
3月
23 日
日本医療科学大学
所属学科・専攻
保健医療学部
氏 名
職 位
資格
主な略歴
担当講義
専門分野
主な研究テーマ
看護学科
高岡 素子
講師
看護師
・国立身体障がい者リハビリテーションセンターにて看護師として勤務
主に脳損傷・脊髄損傷患者を中心としたケアに関わった。また実習指導、
教育委員会に所属し卒後教育に従事した。
・上武大学看護学部において基礎看護学、老年看護学領域に所属
・目白大学研修センターにて「脳卒中リハビリテーション看護認定教育」の教員とし
て、従事した。
看護学修士
1.基礎看護技術Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、フィジカルアセスメント 2.チーム医療演習Ⅰ 3.リハビリテーション看護学 4.看護研究 5.医療安全管理
6.看護学セミナー 7.基礎看護学実習Ⅰ・Ⅱ 8.統合実習 基礎看護学領域
1.認知機能(高次脳機能障害含む)の評価
2.脳神経系患者のリハビリテーション看護
3.看護師の離職要因
・中堅看護師離職に関する研究:科学研究費助成取得基盤c (2009)
・認知症患者の行動心理学的症状 (BPSD) に関する専門職教育をテーマ に研究中
業 績
(主要なもの)
所属学会
(主要たる所属学会)
社会活動等
在学生に一言
受験生に一言
メールアドレス
1.日本看護科学学会
2.日本看護研究学会
3.日本脳神経看護研究会 4.日本離床研究会
5.埼玉県包括的リハビリテーション研究会
・日本脳神経看護研究会役員
・メディカ出版編集協力委員
「学びて時にこれを習う」という教えがあります。学んでは折に触れて復習する。
その学びこそ、我の「技」となるということです。日々の学習をひとつ一つ丁寧に
学んでいきましょう
看護師に必要なことは、感性です。日々、些細な出来事に関心を向けそれを
探求したりすることが、自分自身の心を豊かにします。その心が知を生み、
看護観へと繋がります。共に学び共に感性を豊かにしていきましょう。