教員プロフィール 平成 27 年 4月 1日 日本医療科学大学 所属学科・専攻 保健医療学部 氏 名 吉行 郁美 職 位 教 授 資格 主な略歴 担当講義 専門分野 主な研究テーマ 業 績 (主要なもの) 所属学会 (主要たる所属学会) 社会活動等 看護学科 看護師 ・武庫川女子大学大学院臨今日教育学研究科臨床教育学専攻修士課程修士修了 修士(臨床教育学) ・兵庫県立こども病院 看護師(NICU・ICU・幼児病棟:平成1年まで) ・飯田女子短期大学看護学科 准教授(平成18年) ・群馬県立県民健康科学大学看護学科 講師(平成22年) ・大阪府藍野大学医療保健学部看護学科 准教授(平成21年) ・小児看護学概論 ・小児看護学援助論 ・小児看護学実習 ・看護学セミナー ・看護研究 ・チーム医療論Ⅱ ・統合実習 ・看護学概論(臨床工学) ・看護学(放射線・理学療法学科選択科目) ・小児看護学全般 ・小児看護学(NICUに入院するこどもと家族、こども虐待、障害をもつ子どもと家族) ・教育学(実習を通しての学生の学びなど) ・昔話にみる虐待(山姥民話、桃太郎) .・全国NICUでの母子間愛着形成の取り組みに関する現状調査―母親とその家族の視点―(平成20年8月) NICUに児が入院退院した母親と家族の視点で、支援のあり方を調査。入院中に感じた母親負担 は,時間的・経済面が高かった。親の気持ちは“障害が残らないか心配”が多く、“自分を責めた”と いうのもあった。 .・誤薬事例から見えてきたこと―SHELモデルで分析して―(平成12年9月) 誤薬事例をSHELモデルで要因と対応策を探った。ケースによる違いがあり①マニュアルや協力体 制の整備②日常業務の見直しと環境調整等、を要し、再発防止には、要因を知り個々のケース対 応が必要。 ・日本こどもの虐待防止研究会(JaSPCAN) ・日本看護研究学会 ・日本看護学教育学会 ・日本創造学会 特になし 在学生に一言 ・1年生から4年生まで、授業を落とさず、実習を無事クリアするのは大変です。自分を律し、誠実に コツコツ努力を続けることが大切。困った時は、仲間に相談して下さい。教員は看護師の先輩で す。先輩にも相談して下さい。怖がらないで・・・ 受験生に一言 ・夢を夢で終わらせないために頑張って!看護を学ぶのは大変です。でも楽しみも待っています。 メールアドレス
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