宮城支部地区社協活動シート広瀬地区社会福祉協議会更新日：平成 27 年 2 月 5 日１．地域情報主な町名愛子東 1～6 丁目、落合 3 丁目、落合 4 丁目の一部、愛子中央 1 丁目 1 番～8 番、愛子中央 2・ 3 丁目、愛子中央 5 丁目 1 番～7 番、愛子中央 6 丁目 1 番～10 番、下愛子、郷六（郷六字葛岡下広瀬の杜団地を除く）（圏域）連合町内会と同じエリア（学区）広瀬小学校・広瀬中学校人口※1 10,937 人世帯数※1 4,428 世帯地区の概況地域資源（関係団体、施設、連絡会等）高齢者数 ※1 2,084 人未就学児数※1 527 人高齢化率※1 19.05％当地区は、商業・住宅地が多く宮城地区の中心部となっているが、自然が豊かである。交通の便がよく生活しやすい地域と交通の便が悪く生活に少々不便な地域がある。近年、アパート等の建設が著しく、これに伴って新住民が増加しているが、これら住民は、旧住民と一体となって町内会活動を行うなど地域に溶け込みつつある。また、東日本大震災で被災し当地区に移住してきた住民の町内会への加入が心配されたが、町内会役員等の努力によりそのほとんどの方が加入している状況にある。広瀬地区連合町内会、下町町内会、上原市営住宅自治会、落合 3 丁目町内会町内会、上町東町内会、上町西町内会、広瀬ニュータウン自治会、郷六町内会(学区外だが、広瀬地区連合町内会に属する) 子ども会育成会：15 団体、宮城地区防犯協会愛子支部、宮城消防団地域活動団体愛子分団、宮城地区交通安全協会愛子支部、宮城地区交通指導隊愛子（町内会除く）分隊、公園愛護協会 22 団体、斎勝川愛子会、広瀬学区民体育振興会、スポーツ少年団 5 団体 NPO 宮城連合婦人会、ハーモニカクラブ、民謡クラブ等ボランティア団体特にハーモニカは施設を巡回サービスしている特別養護老人ホーム（敬寿園）、唐人デイサービスセンター（あやし、きらり庵、まなびや栗生館）、老人短期入所施設（あさひ）祥葉苑、高齢者関係施設等あさひ滝の瀬苑、ショートステイ（はぎの里）、あやし地域包括支援センター障がい福祉サービス事業所（大きなポッケ）、児童デイサービス事業障がい者関係施設等所（きらり）愛子保育所、コスモスひろせ保育園、広瀬マイスクール児童館、愛子子供関係施設等つぼみ保育園教育機関愛子幼稚園、広瀬小学校、広瀬中学校、郷六集会所、広瀬ニュータウン集会所、滝ノ瀬町内会集会所、上町町市民利用施設内会集会所、下町町内会集会所その他【県指定文化財】愛子の田植踊 ※1 平成 26 年 11 月仙台市作成の小学校区地域情報ファイルより。なお、「未就学児数」については平成 26 年 11 月 1 日現在で 5 歳未満の人口を表しています。２．地区社協の体制 2 年結成年月日昭和・平成社協会員数 2,387 名（普通会員数 2,387 名、特別賛助会員数 0 名）※平成 25 年度実績氏会長名 4 月 1 日庄子靜雄兼務の状況就任年月日平成 21 年 4 月副支部長、広瀬地区連合町内会長、下町町内会会長、宮城地区募金会分会長、宮城奉仕団分団長（役員体制）会長 1 名、副会長 1 名、理事若干名（地区内の町内会長・自治会長 4 名）、事務局長 1 名（副会長兼務）、庶務 1 名（福祉活動推進員兼務）、会計 1 名、組織体制監事 2 名（活動者） 29 主な活動拠点名（活動者呼称）福祉委員、ボランティア有→ （名称）無→ （主な活動場所）市民センター、集会所宮城支部地区社協活動シート広瀬地区社会福祉協議会３．小地域福祉ネットワーク活動広瀬・愛子地区社協連絡協議会を設置。共同事業が多い。(21 年度から地区が推進体制の概要分割。愛子地区社協が独立した。) 事業推進打ち合わせ会議・研修年 3～4 回防災訓練・避難所運営マニュアルＤＶＤ上映会１回一人暮らし高齢者とボランティア研修会安否確認活動（平成 25 生活支援活動年度実績）対象世帯（実数） 133 世帯サロン活動 25 年度実績）（平成（内訳）活動の概要年2回対象世帯（実数）※２（更新日時点） 60 世帯サロン数 6 カ所（内訳）一人暮らし高齢者世帯 56 世帯一人暮らし高齢者世帯 24 世帯（内訳）高齢夫婦世帯 51 世帯高齢夫婦世帯 31 世帯高齢者サロンその他の高齢者がいる世帯 16 世帯その他の高齢者がいる世帯 0 世帯障がい者のいる世帯 10 世帯障がい者のいる世帯 5 世帯子供のいる世帯 0 世帯 0 その他の世帯 0 世帯その他のサロン子供のいる世帯その他の世帯 0 世帯 0 世帯 5 子育てサロン 1 実施回数（延べ）主な支援内容訪問 271 回、電話 24 回 295 回実施回数（延べ）カ所カ所カ所 126 回主な支援内容 ※詳細は、別紙「サロ草取り、除雪、買い物、食事作り、ゴミ出ン開催状況一覧」参照し、樹木伐採、送迎、手摺・アンテナ修繕 ※２下半期（10 月～３月）の実績を記載４．広報など広報紙の名称広報紙等発行部数・配布方法等その他の広報広瀬・愛子地区社協だより発行頻度年２回計 15,000 部・全戸配布サロンの案内チラシ…班回覧と全戸配布、各町内会だよりにて広報＜各 2 回発行＞５．その他の活動活動・取組みの概要防災マップ等を作成し全世帯に配付済み。今後、広小、広中の子供達を町内会活動に取り組むとともに父兄も各種活動に参画させ、町内会の更なる発展を期す。６．地区社協活動の特徴錦ケ丘の宅地造成に伴い、平成 21 年度に広瀬地区社協と愛子地区社協とに分割したが、現在においても共同で活動することが多い。昔からの住民が多いのでまとまりはあるが、若い方の参加を増やすという課題がある。各種活動については、サロン活動を始め徐々に活発化しており、相互間にふれあいの実効が芽生えていると思っている。