地区社協活動シート 青 片 平 葉 区 地区社会福祉協議会 更新日:平成26 年 1 月 17 日 1.地域情報 片平 1 丁目~2 丁目,米ヶ袋 1 丁目~3 丁目,霊屋下,花壇,大手町,北目町,一番町一丁 主な町名 目の一部 (圏域)片平地区連合町内会 人口※1 世帯数※1 8,545 人 4,805 世帯 (学区)片平丁小学校,東ニ番丁小学校 高齢者数 ※1 1,674 人 未就学児数※1 336 人 高齢化率※1 19.59 % 片平地区は、北~東にかけては仙台中心市街地に接し、アーケード商店街、地下鉄や JR の各駅があり、 地区の概況 生活利便性が高い。一方、南~西にかけては広瀬川や青葉山、経ヶ峯などの自然に囲まれ、地区内には 東北大学片平キャンパス並木等、緑豊かな環境が広がっている。 花壇大手町町内会,大広会,柳町会,北目町会,米ヶ袋町内会,霊屋下町内会, 町内会 花壇むつみ会,コープ野村花壇自治会, 片平地区民生委員児童委員協議会,片平赤十字奉仕団,片平地区募金会,片平地 地域活動団体 区老人クラブ連合会(2 団体) ,片平学区民体育振興会,老人会(6 地域) ,子供 (町内会除く) 会(6 地区) NPO ウィクラブ ボランティア団体 地域資源 高齢者関係施設等 五橋地域包括支援センター,バイタルケア花壇 (関係団体、施 設、連絡会等) 障がい者関係施設等 子供関係施設等 教育機関 市民利用施設 その他 片平児童館,片平保育園,おたまや幼稚園 片平丁小学校,宮城県工業高等高校,宮城県第二工業高等学校,東北大学 片平市民センター,片平公園,評定河原運動場,茶室緑水庵,良覚院丁公園 片平コミュニティ防災センター,青葉消防署片平出張署 ※1 平成 25 年 4 月 1 日現在の「仙台市町名別年齢(各歳)別住民基本台帳人口」の町名ごとに集計されているデータを、その町名を主 に活動圏域とする地区社協ごとに累計したものです。詳細な地区社協活動圏域(街区符号・住居番号)による累計ではありません。 2.地区社協の体制 結成年月日 昭和・平成 48 年 6 月 社協会員数 2,891 名(普通会員数 2,780 名、特別賛助会員数 111 名)※平成 24 年度実績 会 長 氏 今野 名 兼務の状況 30 日 均 就任年月日 平成 25 年 5 月 10 日 片平地区連合町内会会長 (役員体制)会長 1 名,副会長 3,理事 15 名(常任理事 3 名),監事 2 名,事務局長1名, 組織体制 事務局次長 3 名,会計 1 名,評議員 16 名 (活 動 者 ) 主な活動拠点 129 名 (活動者呼称) 福祉委員 有→ (名 称) 無→ (主な活動場所)片平市民センター 青 地区社協活動シート 片 3.小地域福祉ネットワーク活動 推進体制の概要 平 葉 区 地区社会福祉協議会 6 地域町内の各福祉班が実施 三役会(5 回) ,理事会(2 回),評議委員会(1回),福祉班班長会議(2回),地区 会議・研修 会議(4回),福祉委員全体研修会(2回),庶務,会計担当研修会(1回),地域福 祉セミナー(1回) 安否確認活動 (平成 活動の概要 生活支援活動 24 年度実績) (平成 サロン活動 24 年度実績) 対象世帯(実数)1,216 世帯 対象世帯(実数)※2 (内訳) (内訳) (更新日時点) 72世帯 サロン数 37カ所 一人暮らし高齢者世帯 326世帯 一人暮らし高齢者世帯 41世帯 (内訳) 高齢夫婦世帯 526世帯 高齢夫婦世帯 18世帯 高齢者サロン その他の高齢者がいる世帯 356世帯 その他の高齢者がいる世帯 5 世帯 障がい者のいる世帯 5 世帯 子供のいる世帯 3 世帯 障がい者のいる世帯 子供のいる世帯 5世帯 3 世帯 その他の世帯 世帯 その他の世帯 28カ所 子育てサロン カ所 世帯 その他のサロン 9カ所 実施回数(延べ)12,171回 実施回数(延べ) 主な支援内容 主な支援内容 安否確認訪問配食、外から見守り 640回 草取り、除雪、買い物、ゴミだし、 掃除、外出・通院付添い他 ※2 下半期(10 月~3月)の実績を記載 4.広報など 広報紙の名称 広報紙等 発行部数・配布方法等 その他の広報 社協だより 発行頻度 3回 6,300 部(全戸配布、回覧) 福祉班だより サロンの案内 合計 6,000 部 (回覧、該当世帯配付) 5.その他の活動 ・片平丁小学校PTA.子供会地区懇談会出席 活動・取組 みの概要 ・仙台市主催片平地区防災訓練に参加 ・地区内で催される夏祭りに対する支援協力 ・WaiWai 広場開催に参加協力 ・年末市内清掃に参加 6.地区社協活動の特徴 片平地区は、市中心部の商業地域に隣接しているが、静穏で、広瀬川、青葉山が身近にある自然環境に恵まれた町です。 また、藩政時代からの歴史の町ですが、平成 27 年度開業予定の地下鉄東西線は、地域住民にとって生活の利便性の向上 が予想されます。現在、霊屋下町内に震災復興住宅が建設中であるほか、広瀬川沿いと地下鉄沿線の青葉通り片平地区に は大型マンションが建設中で、平成 26 年度以降には転入者が増え、マンション等の新居住者との良好な関係の構築が課 題となると思います。 片平地区社協の活動の中心は、6 地域の各福祉班が行っている小地域福祉ネットワーク活動であります。 当地区社協では、少子高齢化、核家族化に伴う「孤立する高齢者世帯の増加」 「認知症者の増加」また、マンションに住 居する「高齢者の引きこもり、孤立化」を未然に防ぐための対応として、地域で見守り支え合うことが大切だと考え、地 域福祉ネットワーク活動としての見守り、ふれあいサロンお茶っこ会、安否確認、訪問配食等を重点に活動しています。 このことは、町内に欠かせない福祉活動として定着し、多くの方から期待されています。
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