地区社協活動シート 太白区 生出 学区社会福祉協議会 更新日:平成 27 年 6月 1日 1.地域情報 (主な町名)坪沼、茂庭 圏域 (連合町内会)生出学区連合町内会全域 (学区)生出小、生出中、坪沼小、赤石分校 (地域包括支援センター)茂庭地域包括支援センター 人口※1 2,963 人 世帯数※1 地区の 概況 1,185 世帯 高齢者数 ※1 974 人 未就学児数※1 63 人 高齢化率※1 32.87 % 昭和 31 年に仙台市に編入した、市の南西部に位置する盆地状の地域である。また、戸建中心で兼業農家 が多く、農業振興地域かつ市街地調整区域で、伝統と自然が豊かな地域である。国道 286 号線や東北自動 車道といった主要道路が通っている地区である。 生出学区連合町内会 単位町内会 (板橋町内会、榎平町内会、上町町内会、北赤石町内会、 坪沼北町内会、中沖町内会、根添町内会、人来田町内会、本郷町内会、 町町内会、松場町内会、南赤石町内会) 地域活動団体 (町内会除く) 生出学区共同募金会、生出学区赤十字奉仕団、生出防犯協会、婦人防火クラブ 太白消防団生出分団 生出地区民生委員児童委員協議会、消防後援会、 生出市民センター運営協力委員会 NPO 地域資源 (関係団体、 ボランティア団体 高齢者関係施設等 茂庭地域包括支援センター 施設、連絡会 等) 障がい者関係施設等 禎祥ワークキャンパス 子供関係施設等 教育機関 市民利用施設 生出小学校、生出小学校赤石分校、坪沼小学校、生出中学校 坪沼コミュニティ・センター、 生出市民センター その他 ※1 平成 27 年 4 月 1 日現在の「仙台市町名別年齢(各歳)別住民基本台帳人口」の町名ごとに集計されているデータを、その町名を主 に活動圏域とする地区社協ごとに累計したものです。詳細な地区社協活動圏域(街区符号・住居番号)による累計ではありません。 2.地区社協の体制 結成年月日 昭和 43 年 社協会員数 817 名(普通会員数 会 長 組織体制 氏 名 兼務の状況 12 月 1 日 817 名、特別賛助会員数 堀江 俊男 0 名)※平成 26 年度実績 就任年月日 H12.6.1 区社協副会長、学区連合町内会長、区連協会長 (役員体制)会長 1 名、副会長 2 名、事務長 1 名、庶務会計 1 名、監事 2 名 (活 動 者 ) 10 名 (活動者呼称) 主な 有→ ○ (名 称)榎平町民会館 活動拠点 無→ (主な活動場所) 福祉委員 地区社協活動シート 太白区 生出 学区社会福祉協議会 3.小地域福祉ネットワーク活動 町内会や民生委員、行政機関等と連携協力しながら、ネットワーク会議や 推進体制の概要 研修会、年度末の反省会等を開催している。また、研修会等の場面では、ボ ランティア募集に力を注いだ。 ・住民座談会にて、町内全体で要援護者を支援していく体制を要請した。 会議・研修 ・ネットワーク推進会議 ・支援者研修、役員研修 安否確認活動 生活支援活動 実施対象世帯(実数) 実施対象世帯(実数)※2 171 世帯 (内訳) 活動の概要 平成 26 年度 サロン活動 実施回数 52 世帯 58 回 延べ参加者数 (内訳) 一人暮らし高齢者世帯 53 世帯 一人暮らし高齢者世帯 17 世帯 644 人 高齢夫婦世帯 56 世帯 高齢夫婦世帯 16 世帯 (対象) その他の高齢者がいる世帯 42 世帯 その他の高齢者がいる世帯 15 世帯 ☑高齢者 障がい者のいる世帯 10 世帯 障がい者のいる世帯 3 世帯 ☑障害者 子供のいる世帯 4 世帯 子供のいる世帯 1 世帯 ☑子育て中の親(子) その他の世帯 6 世帯 その他の世帯 0 世帯 ☐子ども ☐その他 実 績 実施回数(延べ) 251 回 主な支援内容 251 回 主な支援内容 訪問、電話、外からの見守り、 その他 実施回数(延べ) ※定期的に開催してい るサロン等は、別紙「主 草取り、除雪、買い物、掃除、 食事づくり、ゴミだし、洗濯、 なサロンの開催状況一 覧」参照 布団干し、散歩付添い、外出・通 院付添い、外出・通院の送迎、 簡単な用足し、器具・電灯の修理・ 部品交換、薬の受取 ※2 生活支援活動の実績対象世帯数は、下半期(10月~3月)における実績。 4.広報など 広報紙の名称 発行頻度 発行部数・配布方法等 広報紙等 ・事業等のチラシ (イベント都変) 各発行部数 約 850 その他の広報 ・支援者募集チラシ 年 1 回 発行部数 830 5.その他の活動 活動・取組 みの概要 地域福祉活動推進のための活動拠点づくりモデル事業を活用し、榎平町民会館を拠点と し、共同拠点をつくることで、地域の連携・協力体制をより強めている。 地区社協活動シート 太白区 生出 学区社会福祉協議会 6.地区社協活動の特徴 各町内会や地区社協、民児協、日赤、共同募金、防犯協会、交通安全協会等の連合組織を生出学区連 合会常任理事会と称し、事業の企画等について協議を行い、実施している。各団体で行う事業はそれぞ れ独自の内容で展開しているが、上記団体と常に連携協力がとれる仕組みとなっている。
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