優秀改善事例 全国大会 - 日本プラントメンテナンス協会

お申込みはファクシミリで! 048-470-2702
参加申込み規定
参加料
・下記申込み書に必要事項を記入のうえ、ファクシミリにてご送付くださ
い。電話での申込みは受け付けておりません
・開催直前に申込みの方には、受付票をお送りできないことがあります。
その場合は申込み時に電話で確認のうえ、ご来場ください
・開催の約2週間前より、派遣窓口担当者様あてに受付票・会場案内と請
求書を送付します。請求書が届き次第、当会指定の銀行口座にお振り込
みください。なお、振込み手数料は貴社にてご負担ください。また、お
支払いは原則として開催後1ヶ月以内にお願いいたします
〈10月22日(木)まで ※キャンセル不可〉
会員(正会員・事業所会員)
JMA法人会員・協賛団体会員
一般価格
14,040円 (税込み)
18,360円 (税込み)
(本体価格13,000円 消費税1,040円)
(本体価格17,000円 消費税1,360円)
通常料金
16,200円
(本体価格15,000円 消費税1,200円)
●申込みの確認は、TEL 048-470-3710までお願いいたします
一般価格
20,520円
(税込み)
全国 7 地区 28 事例が大集結 !!
お申込み先
〈10月23日(金)∼当日 ※キャンセル可(下記規定)〉
会員(正会員・事業所会員)
JMA法人会員・協賛団体会員
株式会社アイ・イーシー 通信教育・セミナー受付センター
(税込み)
FAX:048-470-2702
(本体価格19,000円 消費税1,520円)
※当会ではセミナー・イベントの申込手続きに関する業務を株式会社アイ・イーシーへ
委託しております
※早期割引申込み分のキャンセルは、致しかねます
※上記参加料にはテキスト代・昼食代が含まれています
お申込み
お問い合わせ先
●会員ご入会の有無につきましては、下記HPにてご確認ください
http://www.jipm.or.jp/memberlist/
公益社団法人 日本プラントメンテナンス協会HP
https://www3.jma.or.jp/jma-member/list_new/n_member_list.php
一般社団法人 日本能率協会HP
会員以外の方は、この機会にぜひ当会へのご入会をご検討ください
●内容についてのお問い合わせは、中部事務所までお願いいたします
公益社団法人 日本プラントメンテナンス協会 中部事務所
TEL:052-561-5634
Mail:[email protected]
ご注意・お願い
キャンセル規定
・参加予定の方が当日参加できない場合は代理の方がご参加ください。
代理の方の参加も不可能な場合は、下記の規定によりキャンセル料を申
し受けます(キャンセルはファクシミリでのみ申し受けます)
・開催当日および前日の参加取消し・・・参加料全額
(参加料入金済の場合、返金いたしません)
・開催の2日前∼7日前の参加取消し・・・参加料の30%
(参加料入金済の場合、70%を返金いたします)
*いずれも土日曜・祝祭日を含みません
MA-1018
・天変地変や伝染病の流行、研修会場・輸送等のサービスの停止、官公庁
の指示等の、当会が管理できない事由による発表会の内容変更・中止の
ために生じたお客様の損害については、当会ではその責任を負いかねます
・録音・録画に使用する機材の持込みをお断りいたします
■個人情報に関する取り扱いについて
ご記入いただいた個人情報は、当大会の運営・管理・資料送付、出欠の確認等に利用いた
します。また、後日、当会より事業・サービス・セミナー等のご案内を送付させていただく
場合がございます。
当会は、ご提供いただいた個人情報を当会のプライバシーポリシーに則って安全対策を施
し適切に管理いたします。当会のプライバシーポリシー、個人情報の開示・訂正・削除等の
詳細につきましては、当会ホームページ(http://www.jipm.or.jp/)をご覧ください。
請求書と受付票は、派遣窓口担当者様あてに送付いたします。それ以外をご希望の場合は備考欄にご記入ください。
(注)太線の枠内をご記入ください
優秀改善事例 全国大会 2015
開催日:2015 年 11 月 5 日(木)
備考欄(連絡・希望事項・協賛団体名)
参
□ 内にレ印でチェックをお入れください
加
申
ふりがな
ふりがな
会社名
事業場名
込
所 在 地
み
ふりがな
書
E-mail
年 11 月 5 日(木)
9:30∼16:40(受付 9:00∼)
◆ 参加費
会員
優秀改善賞
優秀改善賞
28事例が集結
28事例が集結
北陸
合計
名
×
受 付
登 録
早期割引受付中
特別記念講演
「あるべき自働化の姿」
トヨタ自動車株式会社
専務役員 河合 満
14,040 円 一般 18,360 円
@
円(税込み)
2015 年 10 月 22 日まで
◆ 会 場 名古屋国際会議場
(受付 1号館4階レセプションホール前)
東京
※上記参加料にてご確認ください
@
◆ 開催日 2015
FAX( ) − 所属
役職名
FAX 048-470-2702
公益社団法人日本プラントメンテナンス協会では、1973 年より毎年 6 月を「全国設備管理強調月間」として、設備
管理意識の啓発・高揚に努めております。本大会は、この活動の一環として開催しております全国 7 地区8会場の
活動事例発表会において「優秀改善賞」を受賞された 28 事例の発表を一堂に会し開催いたします
全国の優秀な活動事例が聴講できるこの機会にみなさまにご参加いただき、貴社の「モノづくりの強化と活性化」
にお役立ていただければ幸いです
東北
北海道
〒 − TEL( ) − 改善から育む
現場づくり !! 人づくり !!
< 早期割引料金 >
□ 会員
(正会員・事業所会員)
□ 協賛団体会員
□ JMA 法人会員 □ 一般
派遣窓口
担当者名
MA-1018
活動事例発表会で「優秀改善賞」を受賞した
参加申込み方法
早期割引料金
設備管理・生産・生産技術・教育・人事・労務部門に回覧をお願いします
中部
西日本
中国
四国
参加対象
設備管理部門
生産部門
生産技術部門
教育・人事・労務部門 等
関西
発 送
円(税込み)
【お問合せ】公益社団法人 日本プラントメンテナンス協会 中部事務所 TEL:052-561-5634
9:40
9:30
時間
10:10
10:00
10:40
10:30
11:15
11:00
11:45
11:35
12:50
12:05
13:20
13:10
13:50
13:40
14:25
14:10
14:55
14:45
15:30
15:15
15:30
15:15
知念 美怜
製造部門
サントリープロダクツ株式会社 天然水南アルプス白州工場
3 列分岐装置の容器詰まりゼロ化
下田 由美
大川 昭博
工務部 保全技術課
安枝 健太郎
高岡製造部 高岡設備保全室 グループ長
トヨタ紡織株式会社 高岡工場
榊原 啓太
工作部 技術課
三菱自動車工業株式会社 名古屋自動車製作所
搬送機 ワーク受け動作異常撲滅活動
樋脇 裕也
岩附 誠
第1エンジン製造部 機械設備課 第1作業係 TL
トヨタ自動車株式会社 上郷工場
持続的成長に向けた真の生産保全活動の構築
運転・製造
部門
東京
地区
B-4
永瀬 雄基
第 3 製造部 第 1 エンジン課 第 3 機械係
富士重工業株式会社 群馬製作所
稼働率向上活動 ∼奇跡の一滴∼
休憩
今の時代を勝ち抜く為、徹底的にムダを排除し、ピーンと張ったラインを目指しました。その結
果、今まで見えていなかった問題を撲滅し、更に持続的成長向けてあるべき姿である予防予知型
生産保全活動の取組みを行った。
工務・保全
部門
中部
地区
B-3
今回の事例は自動車ボディ塗装工場において、長期にわたって悪戦苦闘していた搬送設備への塗
料付着による慢性故障を原理、原則に基づき改善できたもので、
「塗料が付着するのは、当たり前」
という固定概念を覆すことで目標を達成することができた事例を発表する。
工務・保全
部門
清野 健之
ファインガス製品課
昭和電工株式会社 川崎事業所
フロンガス製造プラント総点検
川又 陽子
蒸着メディア部 蒸着メディア製造課 業務推進係
ソニーストレージメディア・アンド・デバイス株式会社 鹿沼サイト
原材料・副資材 物流業務改善
運転・製造
部門
地区
岩阪 大輔
パッケージング 2 課 製造オペレータ
九州サントリーテクノプロダクツ株式会社
コンベア搬送不良改善による
ラベル検査機の停止削減
西日本
C-4
新規業務の工程移管に伴い、原材料・副資材のオペレーション業務を取り込むことになった。今回、私たちのサークルは、少ない倉庫スペース
でのオペレーションを可能にするため、SSMD 鹿沼サイトの壁を越えて、多賀城サイト・物流部門と協力して、最適なオペレーションを行うた
めの改善活動に取り組んだ。また、付加価値・非付加価値を明確にし、徹底的なムダの廃除に取り組み、大きな成果を挙げた。2 人だけのサークル?
しかし、バックには多くのメンバーがいた。どのようにして改善を進めたのか?間接部門だからこそできる「心と技」がそこにはある。
間接部門
(東北開催)
東北・北海道
地区
C-3
ファインガス製品課にて運転管理しているフロンガス製造プラントは、現在、販売好調のため FULL 生産が続
いている。しかし、操業 30 年以上経過による設備老朽化リスク、および世代交代後の運転経験未熟者による
操作ミス等、さまざまなトラブルが潜在しているため、安定運転に支障をきたす可能性がある。今回、川崎事
業所で策定したマニュアルに沿って活動を行い、トラブル防止活動を展開した事例を紹介する。
運転・製造
部門
東京
地区
C-2
稲津 明
技術開発課
積水成型工業株式会社 出雲工場
セキスイ畳表『美草』の検査工数削減
運転・製造
部門
地区
門倉 俊博
製造部 班長
ハマプロト株式会社
周辺視・体幹トレーニングによる
中部 検査出来高の向上
B-5
運転・製造
部門
関西
地区
C-5
藤田 豊章
栗東積水工業株式会社オレフィン製造課 交替係 班長
積水化学工業株式会社 滋賀栗東工場
エスロPB外径不良 ゼロ
中村 英彦
ダイカスト第 2 製造部 CHC・T/A 加工グループ
アイシン軽金属株式会社
新田 浩才
品質管理課
株式会社ミツバ 福島工場
次世代パワーシートモータ
ウォームシャフトの魅力品質提供
島田 一
製造G 保全課 職長
アイシン精機株式会社 衣浦工場
樺澤 大樹
製造部 保全課
株式会社デンソー北海道
MAPS5 真空注入機
真空ポンプ故障撲滅活動
泉 孝一
加工部 第二加工課 第四係 リーダー
富士フイルム静岡株式会社
木之下 友範
製造部 生産1課
昌和合成株式会社 三好・本社工場
インサイドハンドル成形工程多台持ちへの挑戦
吉田 雄基
滋賀事業所 保全1部
関西ティーイーケィ株式会社 エンジニアリング事業本部
運転・製造
部門
地区
酒井 啓太
製造部 ギヤ加工浸炭グループ1係 工長
アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 岡崎工場
速度低下ロス低減
中部 高速研磨機「最速研削条件」への挑戦!
C-7
運転・製造
部門
地区
長濱 里香
製造加工部 加工三課
コマニー株式会社
最後の一手、アルミ切粉発生源対策から
北陸 産まれたお客様別生産の確立
B-8
工務・保全
部門
地区
平林 孝
ディーゼル噴射製造部 製造企画室 TPM課 班長
株式会社デンソー 西尾製作所
ガス浸炭ライン RX ガス変成炉
長時間故障 0 への挑戦
中部
B-9
休憩
木下 雅也
富士電計保全課
旭化成株式会社 生産技術本部 保全統括部 富士保全部
工場のスマート化による Co-Mo 活動・省エネ推進
∼設備情報自動収集システム構築∼
工務・保全
部門
(北海道開催)
東北・北海道
地区
C-9
佐藤 洸樹
生産保全支援室 第一設備課
トヨタ自動車北海道株式会社
ロボットハンド掴み異常の撲滅
工場の安定操業のためには、オペレーターが自ら設備管理・点検を行う Co-Mo(Conditioun Monitoring) 活動が
非常に有効である。また、工場の省エネ活動も重要な課題の一つである。それらの活動を推進するため、省エ
ネデータ収集サーバを活用した設備情報自動収集システム構築による工場のスマート化を図った。その成果と
して、Co-Mo 活動による故障の未然防止、電力量を削減した事例を紹介する。
運転・製造
部門
東京
地区
C-8
当部では、東レ ( 株 ) の生産設備の保全実務を請け負っています。
「設備故障 ゼロ 」を達成するた 高速研磨機に於いて理論 C/T の追及により速度低下ロスの低減を図りインプットシャフトライン
めに、人づくり、設備管理、予備品管理などを切り口とした「保全イノベーション」
を展開し、 攻 の生産性向上に結びつけた。加工点の主要項目であるクーラント・砥石の原理・原則とメカニズ
ムを解析することでマシンサイクル 25% 減を達成した。
めの保全 を実践しています。その内容と成果を紹介します。
工務・保全
部門
地区
TPM活動「設備故障 ゼロ 」への取組み
関西 ∼攻めの保全∼
B-7
木村 健
塗装部 塗装保全課 EX
トヨタ自動車株式会社 高岡工場
トヨタ自動車株式会社 専務役員 河合
特別記念講演「あるべき自働化の姿」
満
◆講演15:30∼16:20(1号館 4階レセプションホール)
みなさんの投票により、表彰事例を決定します!!
「大会特別賞」
発表・表彰
◆表彰式16:25∼16:40
大会特別賞 投票(∼ 15:30 投票締切 [投票場所:1号館4 階レセプションホール前])
「故障を発生させない」工程にする為に、あらゆる設備の負荷電流を常時監視するシステムを構築・
導入し、故障前の兆候を捉えて処置する事で、故障未然防止による安定した設備可動を確立した
事例。
工務・保全
部門
中部
地区
A-10 故障を発生させない!設備「町医者」管理
15/09/28 13:23
今までのTPM活動は設備保全がメインとなっていて、さらなる増減産や生産性向上に対応していくには現場の意識を改 ガス浸炭ラインのガス変成炉に於いてヒータ破損の慢性故障を寿命とあきらめず、設備メーカか 立上り当初からの困りごとの一つである
「ロボットハンド掴み異常」を TPM 活動を通じて、他部
革する必要があると考え活動に取り組んだ。どうせやるなら会社の利益を上げるための活動をしようという考えから、 ら脱却し私達の発想で新たなヒータ及びレンガの構成を考案し飛躍的な寿命延長及びランニング 署の QC サークルと連携を図り、治具側のメカ的な動作の不具合を製造部署で簡単に清掃できる
全員参加をスローガンに、これまでと視点を変えた改善の取り組みを行いメンバーが成長していった事例を紹介する。
コスト低減を実現させた。
ようにし維持・管理を行っている事例を発表する。
運転・製造
部門
地区
視点を変えた TPM 活動による生産性向上
東京 ∼儲ける TPM ∼
A-9
運転・製造
部門
中部
地区
C-6
MAPS5 ラインで 25 台使用している真空ポンプが年平均 4 回予知できず、突発故障で長時間停止 TPM活動のステップ展開により、成形工程の故障低減、不良低減を実現するとともに創意工夫
を発生させている。故障ゼロを目指し、故障メカニズムを解明対策することで故障ゼロを達成し 改善により生産性を高め、オペレーターの成形機多台持ちを実践した事例。
た事例を発表する。
工務・保全
部門
(北海道開催)
東北・北海道
地区
B-6
設備故障の予備軍である
「頻発停止故障の低減」
と毎朝保全パトロールによる
「設備故障に繋がる異常兆候の事前察知」
で設備故障の低減を図っ 切断工程∼加工 ( 抜き ) 工程∼包装工程のバッチ生産は自工程や後工程で多大なロスを発生させ
た事例です。設備故障の再発防止活動において前年度の問題点対策型
(事後対策)
活動から2013年度は傾向値管理による故障の未然防止型、
ていました。この改善のためにレイアウト変更や動作ロス改善を行っていましたが、切粉の発生
予知、予防活動へと重点を移しました。傾向値管理する事で点検者
(若手保全マン)
の点検に対する意識を高める五感を活用し、訓練、体得させ、
源対策が最後の一手となり成果を産むことができました。
また目で見て分かる点検方法を考えさせ達成感を味あわせる事で、若手保全マンの故障に対する感度・意識を向上させた内容です。
工務・保全
部門
地区
故障『ゼロ』を目指した未然防止活動
中部 ∼若手保全マンの意識改革∼
A-8
他社が驚愕する小型軽量で静寂性を兼ね備えたモータ開発に伴い、福島工場担当のウォームシャ
フトにて魅力品質を提供するために開発段階から入り込み、急所追求、深堀原因追求を行い真円
度多角形形状定量化と多角形形状を排除するための良品条件確立を行った事例を紹介する。
運転・製造
部門
(東北開催)
東北・北海道
地区
A-7
速度稼働率低下の原因である慢性的なチョコ停を3現にて真因追究を行い、専門保全と勉強会を
重ね、部品供給 SW 切り替わりを見える化して目標を達成した事例
運転・製造
部門
地区
Aラインチョコ停ロス低減による
北陸 設備総合効率向上
A-6
昼食(お弁当を配布します)
(給水・給湯)
用途の配管として使用するポリブテン管 エスロPBは、ストックNo.1へ変革する事
『美草』を生産する上での問題は、検査工数での不良手直し工数である。これは手直し件数が約 自動車プラスチック部品の検査ラインで、経験の浅い検査員が検査出来高に対してTPM活動を 飲料水
業に貢献するため、最高品質のモノづくりを追求しています。検査技術の
「進化」
と設備条件の
「定量化」
8,500 件 / 月と多大な工数となっており、主な項目は色ムラ不良約 75%である。この不良を撲滅 通じて要因を解明し、出来高向上と成長が出来た事例です。
「 標準化 」を重点に活動を推進し、事業場の総合力を活かして、外径不良 ゼロ に挑戦しました。
するため、真の原因追求・改善をチーム一丸で取り組んだ事例を発表する。
運転・製造
部門
中国・四国
地区
A-5
【狙い】ブラックボックスであるウレタン注入ヘッドの構造を解明し、メンテナンス内製化、改良保全 「ロスゼロを目指した極限追求の活動」、「安定生産、安定操業の実現」、「儲ける設備管理の構築」を掲げて、 PET ボトル飲料生産ライン内のラベル外観検査機で、排斥ミス現象が慢性的に発生しライン全体
による故障低減を図る 【目的】故障低減 【目標】故障ゼロ及び耐久性向上 【活動】メンテナンスの内製 高操業の中でも安定した稼働を生み出すことを目的として、全員参加での改善活動をベースに活動を行った。 の停止ロスが生じていた。今回検査機排斥の原理原則を明確にし解析・改善を進め、排斥ミスに
化、構造変更による耐久性の向上【成果】内製メンテナンスの標準化、耐久性向上(効果確認中)
役割の分担で結束力を深めたことにより、目標である稼働率の向上に繋がった事例を紹介する。
よるライン停止の 80%削減を達成した事例について発表する。
工務・保全
部門
地区
ウレタン注入ヘッドの
手の内化による故障低減活動
中部
A-4
組立ラインで問題になっている不具合について現場の生の声を聞いたところ、ATC Uサイクルタ
イムオーバーが課題となり、保全と製造と協力しあって改良保全により稼働率を向上させた事例
を紹介する。
工務・保全
部門
地区
ジヤトコ株式会社 FF A/T工場
組立ライン設備
東京 改良保全による稼働率向上
A-3
生産開始から 25 年が経つ既存スタータ製品のトランスファーライン設備総合効率再生に向け、各ラインのアインシュテラーを集結させた「REBORN隊」
による生産課主体の再生プロ活動を展開してきた。活動の狙いは各アインシュテラーの知識と技能を集結させ相互研鑽の中から個々の能力を向上させると
共に、新たな発想によるTPM活動の「スピード」と「質」の強化へと挑戦をする事である。その成果として「得意分野を活かしたシナジー改善」や「総智によ
るCM改善」等を推進し設備総合効率の再生を成し遂げ、環境変化にも負けない強い製造体質を目指したTPM活動へと躍進させる事ができた。
運転・製造
部門
第 1 車両製造部 工務係
マツダ株式会社 本社工場
株式会社デンソー 安城製作所
電機製造 1 部 スタータ 1 工場 生産 1 課 班長
中国・四国 ∼塗料と戦った 515 日∼
地区
B-2 『当たり前をくつがえせ』
地区
工務・保全
部門
中部
地区
C-1
C 会場
(2 号館 3 階:234)
サントリー南アルプスの天然水 2LPET ボトル製品製造ラインにおいて、包装工程の 3 列分岐装置 車体ラインの溶接スパッタによる設備故障を防ぐため、生産現場と一緒に行った活動を紹介し
に容器詰まりのトラブルが慢性化していた。そこで、装置内の各容器搬送条件について加工点解 ます。 保全若手社員の技能向上を目的に活動した事例です。
析を行うことで、容器詰まりによるトラブル停止のゼロ化を達成した事例を紹介する。
運転・製造
部門
東京
地区
B-1
開催あいさつ
B 会場
(1 号館 4 階:141・142)
既存スタータライン
中部 設備総合効率再生への挑戦
A-2
2015優秀改善事例全国大会_中面.indd 1
16:40
田川 晃太、鍋島 綾花
第 2 パワートレイン製造部 第 3 エンジン課 第 2 機械係 班長
マツダ株式会社 本社工場
SKYACTIV エンジン部品の生産ラインにおけるマシン間搬送装置(5 軸制御のロボット搬送:ローダー)のティー
チング作業は、リスクレベル㈿
(致命傷のけがにつながる危険)であり、オペレーターが設備内に入って行う嫌
で危険な作業であった。この危険な作業を機外化することにより、安全上のリスクのゼロ化を実現した改善活
動について発表する。
運転・製造
部門
地区
危険作業からメンバーを守れ!
ローダーティーチング機外化への挑戦
西日本
A-1
A 会場(1 号館 4 階:レセプションホール)
優秀改善事例全国大会 2015 プログラム 11 月 5 日(木) 受付 9:00 ∼ 1 号館 4 階 レセプションホール前
∼
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