改善事例発表会 - 日本プラントメンテナンス協会

柔軟な発想と熱意で成し遂げた製造現場の改善活動が大集合!!
お申込みはファクシミリで! 048-470-2702
参加申込み規定
参加料
早期割引料金
〈6月5日(金)まで ※キャンセル不可〉
会員(正会員・事業所会員)
JMA法人会員・協賛団体会員
一般価格
14,040円 (税込み)
16,200円 (税込み)
(本体価格13,000円 消費税1,040円)
(本体価格15,000円 消費税1,200円)
通常料金
お申込み先
〈6月6日(土)∼当日 ※キャンセル可(下記規定)〉
●申込みの確認は、TEL 048-470-3710までお願いいたします
会員(正会員・事業所会員)
JMA法人会員・協賛団体会員
一般価格
16,200円 (税込み)
18,360円 (税込み)
(本体価格15,000円 消費税1,200円)
(本体価格17,000円 消費税1,360円)
株式会社アイ・イーシー 通信教育・セミナー受付センター
FAX:048- 470- 2702
※当会ではセミナー・イベントの申込手続きに関する業務を株式会社アイ・イーシーへ
委託しております
※「早期割引」申込み分のキャンセルは、ご容赦ください
※上記参加料にはテキスト代・昼食代が含まれています
お問い合わせ先
●会員ご入会の有無につきましては、下記HPにてご確認ください
●内容についてのお問い合わせは、中部事務所までお願いいたします
http://www.jipm.or.jp/memberlist/
公益社団法人 日本プラントメンテナンス協会HP
http://www.jma.or.jp/membership/list/
一般社団法人 日本能率協会HP
第43回 全国設備管理強調月間
活動事例発表会
関西地区大会2015
関西地区
6 19
2015年
月
・参加予定の方が当日参加できない場合は代理の方がご参加ください。
代理の方の参加も不可能な場合は、下記の規定によりキャンセル料を申
し受けます(キャンセルはファクシミリでのみ申し受けます)
・開催当日および前日の参加取消し・・・参加料全額
(参加料入金済の場合、返金いたしません)
・開催の2日前∼7日前の参加取消し・・・参加料の30%
(参加料入金済の場合、70%を返金いたします)
*いずれも土日曜・祝祭日を含みません
(大阪府東大阪市)
・天変地変や伝染病の流行、研修会場・輸送等のサービスの停止、官公庁
の指示等の、当会が管理できない事由による発表会の内容変更・中止の
ために生じたお客様の損害については、当会ではその責任を負いかねます
・録音・録画に使用する機材の持込みをお断りいたします
活動事例発表会 関西地区大会 2015
開催日:2015 年 6 月 19 日(金)
参
加
□ 会員(正会員・事業所会員) □ 協賛団体会員
□ JMA 法人会員 □ 一般
申
〒 − 込
み
ふりがな
FAX( ) − TEL( ) − 書
派遣窓口
担当者名
所属
役職名
E-mail
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※上記参加料にてご確認ください
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円(税込み)
合計
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本発表会では、
生産現場の課題を工夫・改善することで設備のロスやムダを徹底的に排
除し故障ゼロ・不良ゼロ・生産性向上等につなげた取組みについて、
ご発表いただきます。
各企業の実践的な技術情報の交流により、
設備管理への意識と水準の飛躍的な向上を
ねらいとし開催いたします。
各社の改善活動の取組み・苦労・成果を知ることは、
皆様の日々の業務のヒントになると
考えます。
ぜひ現場力育成の一助としてご活用ください。
ふりがな
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備考欄(連絡・希望事項・協賛団体名)
□ 内にレ印でチェックをお入れください
所在 地
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■個人情報に関する取り扱いについて
ご記入いただいた個人情報は、当大会の運営・管理・資料送付、出欠の確認等に利用いた
します。また、後日、当会より事業・サービス・セミナー等のご案内を送付させていただく
場合がございます。
当会は、ご提供いただいた個人情報を当会のプライバシーポリシーに則って安全対策を施
し適切に管理いたします。当会のプライバシーポリシー、個人情報の開示・訂正・削除等の
詳細につきましては、当会ホームページ(http://www.jipm.or.jp/)をご覧ください。
請求書と受付票は、派遣窓口担当者様あてに送付いたします。それ以外をご希望の場合は備考欄にご記入ください。
(注)
太線の枠内をご記入ください
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会場:クリエイターズプラザ
TEL:052-561-5634
Mail:[email protected]
ご注意・お願い
キャンセル規定
日 金
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10:20∼16:45
(受付9:50∼)
公益社団法人 日本プラントメンテナンス協会 中部事務所
会員以外の方は、この機会にぜひ当会へのご入会をご検討ください
MA-1013
現場のオペレーター
保全員による
参加申込み方法
・下記申込み書に必要事項を記入のうえ、ファクシミリにてご送付くださ
い。電話での申込みは受け付けておりません
・開催直前に申込みの方には、参加証をお送りできないことがあります。
その場合は申込み時に電話で確認のうえ、ご来場ください
・開催の約2週間前より、派遣窓口担当者様あてに参加証・会場案内と請
求書を送付します。請求書が届き次第、当会指定の銀行口座にお振り込
みください。なお、振込み手数料は貴社にてご負担ください。また、お
支払いは原則として開催後1ヶ月以内にお願いいたします
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円(税込み)
受 付
登 録
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主催
公益社団法人 日本プラントメンテナンス協会
後援
経済産業省、厚生労働省、環境省、愛知県、岩手県、福岡県
協賛
公益社団法人化学工学会/一般財団法人省エネルギーセンター/公益社団法人全日本能率連盟/一般社団法人中部産業連盟/一般財団法人日本科学技術連盟/一般社団法人日
本化学工業協会/一般財団法人日本規格協会/一般社団法人日本産業機械工業会/一般社団法人日本自動車工業会/公益財団法人日本生産性本部/一般社団法人日本設備管理学会/一般
社団法人日本鉄鋼連盟/一般社団法人日本能率協会/日本メンテナンス工業会/
公益社団法人大阪府工業協会/公益財団法人沖縄県産業振興公社/関西化学工業協会/公益社団法人山陽技術振興会/一般社団法人富山県アルミ産業協会/一般社団法人中国地域
ニュービジネス協議会/中国地区品質経営協会/一般社団法人富山県機電工業会/一般社団法人富山県経営者協会/一般社団法人北海道機械工業会/一般社団法人みやぎ工業会/山
口県高圧ガス保安協会/公益財団法人やまぐち産業振興財団
公益社団法人 日本プラントメンテナンス協会
Japan Institute of Plant Maintenance
*現在、申請中
活動事例発表会プログラム(敬称略)
受 付 : クリエイターズプラザ・技術交流室前 9:50 ∼
※プログラムにつきましては変更になる場合がございます。詳細につきましては当会ホームページをご参照ください。
10:20
∼ 10:30
開会あいさつ
事例①
10:30
∼ 10:50
サントリープロダクツ株式会社
高砂工場
包装部門 Bライン(缶製品製造ライン)
事例②
10:50
∼ 11:10
11:10
∼ 11:30
缶コーヒー充填速度UPへの挑戦
運転・製造
部門
工務・保全
部門
成田 篤季
TPM活動
「設備故障 ゼロ 」への取組み
∼攻めの保全∼
関西ティーイーケィ株式会社
エンジニアリング事業本部
滋賀事業所 保全1部
事例③
エスロPB外径不良 ゼロ
運転・製造
部門
栗東積水工業株式会社
滋賀栗東工場
オレフィン製造課 交替係 班長
2014 年の会社方針の一つである、利益創出から高砂工場方針として予算数量必達、生産
効率の極限追求が上げられており、包装 B ラインでは缶コーヒーの生産速度を上げる事
でこれらの項目に対して最大の効果が得られる為、課題として選定した。品質面と設備面
のリスクを抽出し、品質面が守られる事を最優先として、生産実験を行いリスクの検証を
実施し、フィラー・シーマの設備をコンポーネント展開して部品レベルまで分類、劣化パ
ターンを特定し品質への影響と設備が故障した時の復旧時間、過去故障歴の有無からリ
スクレベルを確認して充填速度向上を達成させた事例を報告する。
当部では、東レ株式会社の生産設備の保全実務を請け負っています。
「設備故障 ゼロ 」
を達成するために、人づくり、設備管理、予備品管理などを切り口とした「保全イノベー
ション」を展開し、 攻めの保全 を実践しています。その内容と成果を紹介します。
吉田 雄基
飲料水(給水・給湯)用途の配管として使用するポリブテン管 エスロ PB は、ストック
No.1 へ変革する事業に貢献するため、最高品質のモノづくりを追求しています。検査技
術の「進化」と設備条件の「定量化」
「標準化」を重点に活動を推進し、事業場の総合力を
活かして、外径不良 ゼロ に挑戦しました。
藤田 豊章
休 憩
事例④
11:45
∼ 12:05
運転・製造
部門
事例⑤
12:05
∼ 12:25
工務・保全
部門
サントリープロダクツ株式会社
天然水奥大山ブナの森工場
製造部門
石田 慎
キャビン自動搬入装置の設備停止ゼロを目指して!
株式会社クボタ
堺製造所
生産技術部 本機生産技術課
事例⑥
運転・製造
部門
私達は、生産設備の保全業務を担当しており、故障による設備停止ゼロが目標である。
今回、電気配線の断線が多発し、設備停止を発生させていた設備に着目し、改善活動を
進め目標を達成する事ができた。
長岡 篤史
※昼食をご用意しております
※隣接のクリエイション・コア東大阪 北館では 大阪府内・中小企業の最新技術・製品が展示されています
※13:00 ∼、過去の「からくり改善くふう展」の出品作品を DVD にてご紹介します
昼 食 休 憩
13:30
∼ 13:50
ペット容器殺菌工程のノズル噴射異常をステップ展開による自主保全活動によっ
てゼロ化を達成した事例を報告する
自主保全活動の展開による
ボトル殺菌機ノズル噴射異常のゼロ化
生産効率化の追究(メンテナンスレディーによる個別改善)
グンゼ株式会社
九州グンゼ株式会社高崎分工場
撚糸係 班長
上別府 より子
事例⑦ 『系停止ゼロ』
への取り組み
13:50
∼ 14:10
工務・保全
部門
事例⑧
14:10
∼ 14:30
工務・保全
部門
旭化成株式会社
生産技術本部 守山保全部
スパンボンド保全課 機械担当
スパンボンド(不織布)の市場は拡大傾向にあり、製品の安定供給は必須である。その
ような中で生産設備故障による系停止ミニマム化は保全担当の使命である。今回、
旭化成独自の計画保全システムを積極的に活用し、保全担当を中心に工場全体で『系
停止ゼロ』に取り組んだ。結果、故障による系停止削減につなげることができた。今後も
計画保全PDCAを弛まず回し『系停止ゼロ』を達成するとともに近年海外進出したタイ
工場へもこの計画保全システムを展開していきたい。
厚地 琢也
中管ライン 設備故障の低減
株式会社クボタ
阪神工場武庫川事業所
生産技術課 営繕グループ
原糸に付加価値を付ける装置の「糸の供給、かけ替え等の作業」および「清掃・点検・復元
・改善・維持・管理」を担当するメンテナンスレディーの改善力と保全力により、今まで当た
り前と思っていた段取り替えの回数を半減し 労働負荷の低減を図る共に、増員すること
なく増産体制を構築させた。
私たちは変電設備の維持管理と生産設備の電気保全を行っています。基幹設備である
中管4号鋳造機の総合稼動率90%が目標に掲げられており、ドカ停(ライン停止1日以
上 ) 対策を推進し、総合稼動率向上を目指しました。
塚原 慧太
休 憩
14:45
∼ 15:05
事例⑨
中味調合部門の自主保全活動を軸とした職場改善活動
運転・製造
部門
サントリープロダクツ株式会社
宇治川工場
調合部 サークル長 中野 亮、高橋 一男
事例⑩
15:05
∼ 15:25
運転・製造
部門
フッ素チューブ加工工程の断熱対策
(女性チーム自主保全活動)
グンゼ株式会社
エンプラ事業部 江南工場
生産第一課
牛田 昌恵
川俣 由紀子
サントリー飲料水の中味調合部門では 24 時間生産体制の中で、2011 年から自主保全
活動をベースに全員参加で小集団制 8 サークルで一日の僅かな時間を有効活用し愚直に
自主保全活動を継続させてきた。一人ひとりの活動成果の積上げで職場改善の成果が
出せた内容について報告する。
自主保全活動において、夏場の作業スペースの温度を3℃下げてここちよさを改善する
とともに、あわせて高温危険箇所を撲滅することができた事例。
女性チームの視点でテーマを決め、発熱箇所の洗い出しや温度の計測から始まり、業者
とのやり取りや断熱材の選定・取付けも行い、自らが学び・考え・苦労しながらも結果に
結びつけ、ここちよく安全な作業環境に近づけることができた。
休 憩
15:30
∼ 16:20
◆発表者・参加者の交流会
16:20
∼ 16:40
□表彰式
発表者と参加者の質疑応答・意見交換・情報交流を目的とした時間です
(当日は名刺をご持参ください)
第 43 回全国設備管理強調月間入選者の表彰、
「優秀改善賞」「奨励賞」の発表・表彰
閉会あいさつ
16:40 ∼
全国設備管理強調月間 関西地区実行委員(敬称略)
委 員 長
株式会社カネカ
岩澤 哲
副委員長
株式会社カネカ
田中 優
株式会社神戸製鋼所
松本 剛
株式会社ダイセル
和泉谷博雄
東レ株式会社
森 俊典
日本板硝子株式会社
玉井 慎二
委 員
大阪ガス株式会社
株式会社クボタ
グンゼ株式会社
新日鐵住金株式会社
新日鐵住金株式会社
住友化学株式会社
住友電気工業株式会社
西田 正平
鳥飼 雅幸
阿武 克也
田中 敬二
廣田 大輔
小田 義博
山口 弘
積水化学工業株式会社
ダイキン工業株式会社
株式会社日本触媒
パナソニック株式会社
エコソリューションズ社
パナソニック株式会社
アプライアンス社
三井化学株式会社
中武 純夫
内海 靖浩
西村 武
中川 雅利
西 暢彦
田仲 良雄
2015 年 4 月 15 日現在
全国設備管理強調月間 Web サイトでは、月間に関する最新情報を更新中!
URL http://www.jipm-topics.com/gekkan