北海道日本ハムファイターズ×LINKS「農業女子FIGHT！プロジェクト」未来のアスリート向けレシピ 2 ーのキーマカレり大豆夏野菜たっぷ畑からの栄養をたっぷり吸収！材料（4人分）作り方タマネギ 1個ニンニク半片オリーブオイルをしいたフライパンでいためる 0.5本 2. ズッキーニ・ナス・パプリカもみじん切りにしてズッキーニナスパプリカトマト大豆の水煮オリーブオイルカレールウ 0.5∼1本 0.5∼1個大玉4個（中玉なら8個） 150ｇ大さじ1 お好みで ※（水分が足りなく感じるときは適宜水を入れる） 1. ニンニク・タマネギをみじん切りにして１に入れていためる 3. 大豆の水煮をフードプロセッサーなどで細かくして２に入れる 4. 皮をむいたトマトをざく切りにして入れる 5. 煮込んで、出来上がったらカレールウを入れる【北海道日本ハムファイターズ管理栄養士コメント】日本ハム（株）中央研究所大豆は、筋肉や血液の材料になるたんぱく質が豊富なので畑のお肉と呼ばれます。また、女性にうれしい鉄やカルシウム、オリゴ糖、イソフラボンも豊富です。カレーの時には、いつもよりたくさんごはんを食べる方が多いと思いますが、お米の糖質をエネルギーに使うためのビタミンB1も大豆に含まれます。ビタミンB1は水に溶けるビタミンですがカレーのように汁ごと食べられる料理はビタミンB1を逃がさず摂ることができます。また、ニンニクやタマネギに含まれる硫化アリルと一緒にとると吸収が高めることができます。夏の強い日差しから体を守るためには、トマトやパプリカに含まれるビタミンC、カロテンが欠かせません。カレーの良い香りや辛味、夏野菜のカラフルな彩りは食欲UPにも効果的。夏野菜たっぷりのカレーで夏をのりきりましょう！