インシデント・アクシデントレポート 年度別集計

インシデント・アクシデントレポート 年度別集計
インシ
デント
アクシ
デント
合計
転倒
指示出
し受け
処置
関連
薬剤
関連
チューブ
関連
医療機
器設備
検査・
レントゲン
診療情
報管理
家族患
者説明
療養上
の世話
その他
H26年度
234
946
1180
238
36
52
383
76
58
109
28
18
76
106
H25年度
108
731
839
269
10
38
299
50
11
49
11
14
22
66
(人)
74000
72000
転倒転落率の推移
延べ入 転倒転
院患者 落件数
64209
238
H26年度
H25年度
72462
269
転倒転落率(‰)
3.7123
3.7066
(‰)
3.7130
3.7120
3.7123
3.7110
70000
3.7100
延べ入院患者数
転倒転落率(‰)
3.7090
68000
3.7080
66000
3.7070
3.7066
3.7060
64000
3.7050
62000
3.7040
60000
3.7030
H26年度
H25年度
転倒・転落の指標としては、転倒・転落によって患者に傷害が発生した損傷発生率と、患者へ
の傷害に至らなかった転倒・転落事例の発生率との両者を指標とすることに意味があります。
転倒・転落による傷害発生事例の件数は少なくても、それより多く発生している傷害に至らな
かった事例もあわせて報告して発生件数を追跡するとともに、それらの事例を分析することで、
より転倒・転落発生要因を特定しやすくなります。
こうした事例分析から導かれた予防策を実施して転倒・転落発生リスクを低減していく取り組
みが、転倒による傷害予防につながります。
※調整方法 (‰)パーミル 1000分の1を1とする単位