養老の郷づくり株式会社が設立 宝暦治水がつなぐ交流 米作りを学ぶ

養老の郷づくり株式会社が設立
5月2
5日(月)
、養老改元1
30
0年プロジェクト「新生
養老まちづくり構想」を官民連携により推進する「養老
の郷づくり株式会社」が設立され、同会社役員が町長に
設立の報告をしました。
代表取締役に就任した松岡茂行さん(写真中央)は、
「養老町が、町民にとって良い町だと思ってもらえるよ
うに、知恵と体力を使って、着実に事業を進めたい。」と
抱負を語られました。
宝暦治水がつなぐ交流
5月25日(月)、高田中学校と東部中学校の生徒代表
4人が鹿児島市立甲東中学校を訪問し、宝暦治水や薩摩
義士について、互いに発表し合うなどして、同校の生徒
と交流を深めました。
生徒代表の4人は、養老町でも薩摩義士に感謝の意を
込め顕彰碑が立てられていることを説明しました。また
交流会では、甲東中学校の生徒の合唱が披露されたり、
鹿児島に関するクイズなどが行われました。
米作りを学ぶ
5月2
9日(金)
、池辺小学校5年生が田植え体験を行
いました。
児童は、地元農家の人から植える苗の本数や間隔など
を教わり、泥の中での作業に悪戦苦闘しながらも、自分
たちの手で丁寧に苗を植えました。
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0月に収穫を予定しており、児童は収穫を心待ちにし
ていました。
健康な歯を守ろう
6月4日(木)、日吉小学校5年生が、インターネッ
トライブ配信で歯と口について学習できる「学童歯みが
き大会」に参加しました。これは、『歯と口の健康週間
(6月4日から10日)』にあわせて、毎年開催されており、
今年は「健康な歯ぐき」をテーマに行われました。
児童は、歯に関するクイズや歯磨き実習などを通じて、
楽しく上手な歯の磨き方を学びました。
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