『おだしごはん』シリーズ

報道関係者各位
2015年8月6日
http://www.yamamori.co.jp/
働く女性をターゲットにした新感覚の丼の素
さらりと食べる『おだしごはん』シリーズ新発売
自宅での遅めの夕食のニーズは、
“手間をかけず、きちんとしているが重すぎないちょっと非日常的なもの”
総合食品メーカー ヤマモリ株式会社(本社:三重県桑名市陽だまりの丘6-103 / 代表取締役社長: 三林 憲忠)は、
2015年8月20日(木)より全国で、ごはんにかけるだけの手軽さで、しっかりと具材が入って食事としてのきちんと感はあ
りつつも、さらりと食べることができる丼の素『おだしごはん』シリーズ3品を発売致します。
■仕事で帰りが遅くなることが多い働く女性をターゲットに商品化
クロス・マーケティングが実施した「一人暮らしのビジネスパーソンの夕食」に関する調査によると、女性の平日の夕
食は約9割が自宅での自炊・中食で済ませており、男性の約7.5割と比較して多い傾向。(図表①)経済面、栄養面も
さることながら、“落ち付いて食べられる”ことも大きな魅力のようです。
一方で、自宅での食事の不満な点として、「いつも同じものを食べてしまう」「美味しいものが食べられない」など、食事
でトキメキが得られないことや、「食材を揃えるのが面倒」「料理するのが面倒」「後片付けが面倒」といった、貴重な
自分の時間を準備や片付けに取られてしまうことへの不満が多く見られます。(図表②)
そのような実態を背景に、働く女性をターゲットに、仕事で帰りが遅くなったときでも、準備や片付けに時間をかけるこ
となく、きちんと感はありつつも、重すぎずさらりと食べられ、少し特別感のある食事をすることができる『おだしごは
ん』を発売致します。
図表① 平日の夕食で最も頻度が高い食べ方
女性
男性
N=240
N=295
図表② 内食(自炊)の不満点
0.0%
10.0%
20.0%
30.0%
40.0%
50.0%
60.0%
70.0%
80.0%
いつも同じものを食べてしまう
68.8%
食材を揃えるのが面倒
68.8%
料理するのが面倒
62.5%
後片付けが面倒
50.0%
メニューを考えるのが面倒
37.5%
美味しいものが食べられない
N=33
31.3%
出典:クロス・マーケティング「一人暮らしのビジネスパーソンの夕食」
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2015年8月6日
http://www.yamamori.co.jp/
■商品概要
おだしごはん
鹿児島鶏飯(けいはん)
おだしごはん
東京深川めし
おだしごはん
札幌スープカレー風
塩ベースの鶏だしに、鶏肉、
椎茸、人参の具材、ゆず皮を
加え、鹿児島の「鶏飯」を再
現しました。
味噌ベースのだしに、あさり、せ
り、油揚げ、人参の具材を加え、
東京の「深川めし」を再現しまし
た。
カレーベースのかつおだしに、
鶏肉、人参、じゃがいも、レン
コンの具材を加え、札幌の
「スープカレー」を再現しまし
た。
商品名
パッケージ
商品特徴
家にあるごはん(130g)に本品を温めてかけるだけ。
(1袋1人前・スタンディングパウチ入りレトルト食品)
内容量
180g
185g
希望小売価格
216円(税込)
発売日
2015年8月20日(木)
発売エリア
全国
■メニュー選定の背景
仕事から帰った女性が食べる遅めの夕食に対するニーズとしての
・準備や片付けが簡単なこと
・重すぎず、さらりと食べられること
・食事としてのきちんと感があること
・少し非日常(トキメキ)を感じられること
に応えられるメニュー考えた結果、日本各地に郷土料理として実在する
汁かけごはんに辿りつきました。
『おだしごはん』はこれまでの牛丼や中華丼のような一般的な丼よりも
重くなく、お茶漬けや味噌汁かけごはんのような“やっつけめし”よりもき
ちんと感がある新感覚の丼が楽しめる素であり、日本各地の食文化を
温めてごはんにかけるだけの手軽さで疑似体験できるメニューを展開
していきます。
■売り場では“冷やして食べる”暑さ対策商品としての販促提案も実施
当社は、炊き込みご飯の素など、「ごはん」に関連する商品を扱うメー
カーとして、店頭POP等で夏場の食欲が落ちる時期にもしっかりと「ご
はん」が食べられるよう、冷やした本品をごはんにかけて食べる暑さ対
策商品としての提案も行います。これからも、日本人の主食であり、健
康の基本となる「ごはん」をもっとさまざまな形で楽しめるような商品を
提供し続けます。
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180g
2015年8月6日
http://www.yamamori.co.jp/
■会社概要
社名:
ヤマモリ株式会社
ホームページ: http://www.yamamori.co.jp/
本社:
三重県桑名市陽だまりの丘6-103
代表者:
代表取締役社長 三林 憲忠
創業:
1889年
設立:
1951年
資本金:
4億3500万円
従業員:
450名
事業内容:
醤油・つゆ・たれ・レトルトパウチ食品・調理缶詰・飲料等の製造販売
【お問い合わせ先】
ヤマモリ株式会社 家庭用事業部
TEL:0594-33-4072
FAX:0594-33-4076
担当:内山[[email protected]]
柴田[[email protected]]
神門 [[email protected]]
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