水遊び、浮く・泳ぐ運動

宮崎市小学校体育連盟
使用した機器
パソコン
(いずれかに〇をつける)
対象学年
1~4年
ICT研究班 実践報告書・計画書
作成者 宮崎市小学校体育連盟 ICT 研究班
タブレット端末 スマートフォン
参考にしたコンテンツやアプリケーション
その他(デジタルカメラ(動画)
)
領 域
水遊び、浮く・泳ぐ運動
(ねらい)
自分のフォームを知り、課題を把握させる。
正しいけのび、息継ぎ、手のかき・ばた足の仕方を身に付けさせる。
実践例(いずれかに〇をつける)
導入 展開 まとめ
その他(
)
低学年において自分のフォームを客観的に理解させるため、デジタルカメラで撮影
した写真を見せ、体がまっすぐ伸びているかなどを確認させた。
中学年においてけのび・息継ぎの形や手のかき・ばた足の動作を動画で撮影し、自
分のフォームを見ることで課題を把握させ、事前・事後でどう改善したかを確認させ
た。
考察(実践を通しての○成果と●課題)計画の段階であれば予想できる成果と課題
○ 写真や動画で自分の泳ぎ方を客観的に見せることで即時指導ができ、児童自身が
目で見て振り返ることで、泳ぎ方の改善につながった。
● その場での活用は効果的であるが、継続的な活用方法やストック方法については
検討の必要がある。