原稿募集! 被爆70周年の節目に向けた証言記録をお寄せ下さい 被爆体験がない方の、聞き取りによる証言参加も歓迎です 長崎原爆被災者協議会 谷口 稜曄 刊行の目的 来年2015年は原爆が投下されてから70年の節目の年に当たります。原爆そしてそ の直後の敗戦。私たちはこの70年をどのように生きてきたか、もう一度振り返って私 たちの想いを後世に残したいと思います。 原稿の内容 1. 被爆後の様々な生活体験―私は被爆後どのように生きてきたか 2. あの原爆は私にとって何だったのか 3. 私は核兵器廃絶の運動にどのように関わってきたか 4. 私はどのようにして語り部活動に関わるようになったか 5. 以上の一つあるいはいくつかを含む記録 6. 両親、親戚、知人などから聞いた被爆体験や戦後の生活(聞き書きの場合は、聞き 取りをした人の感想を後につけ加えるなどしてくださると共同作業によって内容が より充実します) 原稿の枚数 400字詰め縦書き原稿用紙で20枚以内 パソコン A4 用紙縦書き40字×35行で5枚半以内 原稿の締切り 第1次 2014 年(今年)7月末 第2次 2014 年 11 月末(出来るだけ年内に) 第3次 2015 年 2 月末 発行 2015 年 7 月末。発行部数 1000 部程度(未定) お願い 1. 写真(家族の写真、ご自分の写真、思い出の写真)を添えてください。写真には 必ずご氏名と写真の説明を添えて下さい。発行後、必ずお返しします。 2. ご遺族やご自分の日記、スケッチ(カラーは白黒になります)など 3. 被爆二世の方は、ぜひ二世としての今の思いを原稿におこしてください。 原稿の送り先 編集委員 〒852-8115 長崎市岡町 8-20 長崎被災協 FAX 095-847-9135 メール [email protected] 廣瀬方人(委員長)谷口稜曄 山田拓民 田中重光 70 周年記念誌編集部御中 柿田富美枝
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