子宮・卵巣(CA125) ※女性のみ 肝臓(AFP) 【腫瘍

【腫瘍マーカー検査とは】
体のどこかに腫瘍ができると、血液中などに特別な物質が増えてきます。
その腫瘍の有無などを判断する手がかりになる血液検査です。
当センターでは、6項目の腫瘍マーカー検査を行っています。
がんが出来る臓器により異なりますので、組み合わせて検査を行うことでがんの早期発見に役立ちます。
消化器(CEA)
消化管の悪性腫瘍(腺がん)を中心に、もっとも一般に用いられる検査です。
その他乳がんなどにも反応します。
¥2,160-(税込)
前立腺(PSA) ※男性のみ
近年増加傾向にある前立腺がんの早期発見に役立ちます。
早期にはあまり自覚症状もなく、進行して痛みがでて初めて発見されるケースも少なくありません。
しかし、早期に発見すれば治せるがんでもあります。
¥2,160-(税込)
肺(シフラ)
発見が難しいとされる初期の肺がんの早期発見に役立ちます。
¥3,240-(税込)
すい臓(CA19-9)
主に膵臓がんの早期発見に役立ちます。膵臓がんは早期発見の困難な臓器の一つです。
ステージⅠの小さながんでも検出可能といわれています。
¥2,160-(税込)
肝臓(AFP)
主に肝臓がんの発見に役立ちます。肝臓の2cm以下の早期がんで、陽性になる確率は50%前後です。
その他精巣腫瘍などにも反応します。
¥2,160-(税込)
子宮・卵巣(CA125) ※女性のみ
自覚症状の乏しい卵巣がんや、子宮がんなどの早期発見に役立ちます。
子宮内膜症でもかなり高い値を示すことがあります。
¥2,160-(税込)
医療法人社団 ヤマナ会 東広島記念病院 広島生活習慣病健診センター