F．公衆衛生学分科会

F．公衆衛生学分科会
口演
9 月 7 日（月）第 6 会場　演題番号　FO-1～FO-3
13：00～13：30
座長：中馬　猛久（鹿児島大学）
FO-1
イヌ由来大腸菌における16S-RMTase遺伝子の保有状況�� 361
○昆　道葉、臼井　優、田村　豊
FO-2
（酪農大獣医食品衛生）
和歌山県のタヌキにおける病原性Bartonellaの保有状況�� 361
○佐藤　真伍1、壁谷　英則1、植田　大二郎1、三浦　達弥1、鈴木　和男2、丸山　総一1
FO-3
（1日本大獣医公衆衛生、2ふるさと自然公園センター）
国内の野生イノシシならびにシカにおけるYersinia enterocoliticaの保有状況�� 361
○三村　有里恵1、岡谷　友三アレシャンドレ1、松橋　平太2、青山　奈都子3、南　正人4、
福江　佑子5、加藤　行男1
（1麻布大公衆衛生学第二、2静岡県環境衛生科学研究所、3静岡県中部健康福祉センター、
麻布大野生動物学、5NPO法人生物多様性研究所あーすわーむ）
4
9 月 7 日（月）第 6 会場　演題番号　FO-4～FO-6
13：30～14：00
座長：度会　雅久（山口大学）
FO-4
エゾシカ肉におけるサルコシスチス住肉胞子虫調査�� 361
○山崎　朗子、白藤　由紀子、鎌田　洋一
FO-5
（岩手大農獣医公衆衛生）
致死性菌血症を惹起するセレウス菌の系統解析�� 362
○赤松　玲子1、鈴木　仁人2、冲中　敬二3、大西　なおみ1、鈴木　里和2、馬場　尚志3、
江崎　孝之4、柴山　恵吾2、東　秀明1
（1北大人獣セ・感染免疫、2感染研細菌第二部、
国立がん研究センター中央病院感染制御室、4岐阜大院医・病原体制御）
3
FO-6
堆肥を介した豚糞便由来Clostridium difficileのヒトへの伝播の可能性 �� 362
○川倉　茉祐子、臼井　優、田村　豊
9 月 7 日（月）第 6 会場　演題番号　FO-7～FO-9
（酪農大獣医食品衛生）
14：00～14：30
座長：岡村　雅史（北里大学）
FO-7
農場間における薬剤耐性大腸菌伝播の実態調査�� 362
○若尾　英之1、猪子　理絵2、臼井　優1、田村　豊1
FO-8
（1酪農大獣医食品衛生、2北海道帯広食肉衛生検査所）
タイの農場とヒトの生活環境での薬剤耐性菌及び薬剤耐性遺伝子伝播におけるハエの役割� 362
○福田　昭1、臼井　優1、田垣　智衣1、高田　秀重2、鈴木　聡3、田村　豊1
（1酪農大獣医食品衛生、2農工大農、3愛媛大沿岸研セ）
79
FO-9
CAMERA法による野外サンプル（鶏肉及び鶏糞便）からの薬剤耐性カンピロバクターの迅
速検出法�� 363
○臼井　優1、中島　千絵2、舘野　翔1、田勢　準也1、小野崎　正修3、大曾根　司朗3、
鈴木　定彦2、田村　豊1
（1酪農大獣医食品衛生、2北大人獣共通感染症リサーチセンター、
関東化学株式会社）
3
9 月 7 日（月）第 6 会場　演題番号　FO-10～FO-12
14：30～15：00
座長：胡　東良（北里大学）
FO-10
Campylobacter属菌におけるフルオロキノロン耐性獲得能の比較 �� 363
FO-11
と畜場搬入豚より分離されたメチシリン耐性黄色ブドウ球菌（MRSA）の分子疫学的特徴
○佐藤　郁美、臼井　優、田村　豊
（酪農大獣医食品衛生）
363
○佐藤　友美、臼井　優、本谷　匠、杉山　照美、田村　豊 1
1
FO-12
2
3
1
（1酪農大獣医食品衛生、2茨城県・衛研、3茨城県・県北食検）
熱帯アジアの水圏環境に存在する薬剤耐性菌と残留抗菌薬濃度の関係�� 363
○田垣　智衣1、臼井　優1、福田　昭1、高田　秀重2、鈴木　聡3、田村　豊1
（1酪農大獣医食品衛生、2農工大農、3愛媛大学沿岸環境科学研究センター）
9 月 7 日（月）第 6 会場　演題番号　FO-13～FO-15
15：00～15：30
座長：壁谷　英則（日本大学）
FO-13
Francisella tularensisにおけるVI型分泌機構関連タンパク質IglEの細胞内動態解析 �� 364
○音成　紫帆1、宇田　晶彦2、渡邉　健太1,3、清水　隆1,3、度会　雅久1,3
FO-14
（1山口大獣医公衆衛生、2感染研獣医科学部、3山口大院連獣）
EvaluationofanovelFrancisellaliveattenuatedvaccinecandidatedeletingapdpCgenein
amonkeylethalmodel �� 364
○田　徳雨1、宇田　晶彦2、網　康至3、堀田　明豊2、朴　ウンシル2、永田　典代4、
岩田　奈織子4、山田　章雄1、平山　和宏1、堀田　こずえ1、藤田　修2、古山　裕樹5、
森川　茂2
（1東大院農学・獣医公衆衛生、2感染研獣医科学部、3感染研動物管理室、
感染研感染病理部、5岐阜大院連獣応用獣医学連合講座）
4
FO-15
ヒトおよび海水由来Vibrio parahaemolyticusの病原性関連遺伝子の検出 �� 364
○菅沼　琴世1、岡谷　友三アレシャンドレ1、黒木　俊郎2、石原　ともえ2、加藤　行男1
80
（1麻布大公衆衛生学第二、2神奈川県衛生研究所微生物部）
9 月 7 日（月）第 6 会場　演題番号　FO-16～FO-17
15：30～15：50
座長：佐藤　久聡（北里大学）
FO-16
ウエルシュ菌新型下痢毒素産生動態の解析�� 364
○塚田　滉巳1、入倉　大祐2、門間　千枝3、甲斐　明美3、長井　和哉4、鎌田　洋一1
（1岩手大農獣医公衆、2国立医薬品食品衛生研究所、3東京都健康安全研究センター、
岩手大農）
4
FO-17
ブドウ球菌エンテロトキシンQの毒素産生能と理化学的および生物学的特性�� 365
○河合　美帆1、岡村　雅史1、大橋　真奈1、諫山　遵志1、岡田　玲奈1、小野　久弥2、
今西　健一3、中根　明夫2、胡　胡東良1
（1北里大人獣共通感染症学、2弘前大院感染生体防御、3日本保健医療大保健医療）
9 月 7 日（月）第 6 会場　演題番号　FO-18～FO-19
15：50～16：10
座長：杉山　誠（岐阜大学）
FO-18
非霊長類ヘパシウイルス（NPHV）の疫学的研究�� 365
○林　志佳1、田中　智久2、堀田　こずえ1、平山　和宏1、近藤　誠司3、高須　正規4、
柳井　徳磨4、堀井　洋一郎5、森石　恆司2、山田　章雄1
（1東大農獣医公衆衛生、2山梨大学医微生物、3北大院、4岐阜大院連獣、5宮崎大）
FO-19
ダニ媒介性脳炎ウイルスのウイルス様粒子を用いた動物種非特異的な新規血清学的診断法の
開発�� 365
○稲垣　恵理、境　瑞紀、平野　港、武藤　芽未、苅和　宏明、好井　健太朗
（北大院獣医公衆衛生）
9 月 7 日（月）第 6 会場　演題番号　FO-20～FO-23
16：10～16：50
座長：井上　智（国立感染症研究所）
FO-20
ウシにおけるロタウイルスAの存続様式�� 365
○三竹　博道1、岡寺　康太1、伊藤　直人1,2、岡田　和真1、中川　賢人1、田中　知未3、
葛城　粛仁3、笠原　香澄3、二本木　俊英3、杉山　誠1,2
FO-21
（1岐阜大院連獣、2岐阜大人獣共通感染症学、3福井県家畜保健衛生所）
狂犬病ウイルスの神経侵入性におけるP蛋白質アイソフォームの重要性�� 366
○岡田　和真1、伊藤　直人1,2、中川　賢人1、岡寺　康太1、三竹　博道1、杉山　誠1,2
FO-22
（1岐阜大院連獣、2岐阜大人獣共通感染症学）
L蛋白質機能解析に有用となるL遺伝子欠損型狂犬病ウイルスの樹立 �� 366
○中川　賢人1、伊藤　直人1,2、岡田　和真1、岡寺　康太1、三竹　博道1、杉山　誠1,2
（1岐阜大院連獣、2岐阜大人獣共通感染症学）
81
FO-23
感染症モデリングを用いた我が国に狂犬病侵入した場合の流行拡大の再解析�� 366
○門脇　弾1、蒔田　浩平2、KatieHampson3、山田　章雄4
（1酪農大獣医学研究科、2酪農大獣医疫学ユニット、3UniversityofGlasgow
InstituteofBiodiversityAnimalHealthandComparativeMedicine、
東大院農学生命科学研究科）
4
9 月 8 日（火）第 6 会場　演題番号　FO-24～FO-26
9：30～10：00
座長：林谷　秀樹（東京農工大学）
FO-24
次世代シークエンサーによるAspergillus restrictusの新規アレルゲンの同定と解析 �� 366
○大内　勇樹1、福富　友馬2、長井　和哉1、小林　直樹3、渡辺　麻衣子4、鎌田　洋一1
FO-25
（1岩手大農、2国立病院機構相模原病院、3麻布大、4国立医薬品食品衛生研究所）
Campylobacter jejuniのVBNC（viablebutnon-culturable）状態から培養可能菌への回復条
件に関する基礎的検討�� 367
○谷口　喬子1,2、三澤　尚明1,2
FO-26
（1宮崎大獣医公衆衛生、2宮崎大産業動物防疫リサーチセンター）
ゾウリムシ共生細菌がLegionella pneumophilaの原生生物寄生性に与える影響の解析�� 367
○米丸　真奈美1、渡邉　健太1,2、西田　隆司2、鈴木　治夫3、藤島　政博3、清水　隆1,2、
度会　雅久2
（1山口大獣医公衆衛生、2山口大院連獣、3山口大院理工）
9 月 8 日（火）第 6 会場　演題番号　FO-27～FO-28
10：00～10：20
座長：落合　由嗣（日本獣医生命科学大学）
FO-27
ゾウリムシにおけるLegionella pneumophilaの共生制御メカニズムの解析�� 367
○渡邉　健太1,2、橘　理人3、中尾　亮4、藤島　政博5、清水　隆1,2、度会　雅久2
（1山口大獣医公衆衛生、2山口大院連獣、3国立医薬品食品衛生研究所、
北大獣医寄生虫、5山口大院理工）
4
FO-28
国内の土壌中から分離されるセレウス属菌の遺伝学的・生物学的解析�� 367
○奥谷　晶子、井上　智、加来　義浩、野口　章、森川　茂
9 月 8 日（火）第 6 会場　演題番号　FO-29
（感染研獣医科学部）
10：20～10：30
座長：角田　勤（北里大学）
FO-29
Listeria monocytogenesの過酸化水素抵抗性に及ぼす発育・暴露温度条件の解析 �� 368
○落合　由嗣1、山田　文也1,2、望月　眞理子3、高野　貴士1、本藤　良1、植田　富貴子1
（1日獣大獣医・衛生・公衆衛生学分野、2埼玉衛研感染症疫学情報、
日獣大獣医保健看護・応用部門）
3
82
9 月 8 日（火）第 6 会場　演題番号　FO-30～FO-32
10：30～11：00
座長：秋庭　正人（動物衛生研究所）
FO-30
牛消化器におけるカンピロバクタージェジュニの分布及び分離株の特徴 �� 368
○佐々木　貴正1、平野　文哉1、小島　明美1、春名　美香2、嶋崎　洋子1、内山　万利子1、
永井　英貴1
FO-31
（1農林水産省動物医薬品検査所、2農林水産省消費・安全局）
ブロイラーにおけるカンピロバクター保菌に対する気候の影響�� 368
○石原　加奈子1、中馬　猛久2、安藤　匡子2、山下　恵1、朝倉　宏3、山本　茂貴4
FO-32
（1農工大、2鹿児島大、3国立医薬品食品衛生研究所、4東海大学）
肉用鶏群のカンピロバクター・サルモネラの保有状況�� 368
○春名　美香1、佐藤　浩平1、今村　彩貴1、佐々木　貴正2
（1農林水産省消費・安全局、2農林水産省動物医薬品検査所）
9 月 8 日（火）第 6 会場　演題番号　FO-33～FO-35
11：00～11：30
座長：植田　冨貴子（日本獣医生命科学大学）
FO-33
Listeria monocytogenesの分子疫学的解析 �� 369
○岡田　由美子1、吉田　麻利江1、泉谷　秀昌2、五十君　靜信1
FO-34
（1国衛研食品衛生管理、2感染研細菌第一）
東南アジアにおけるヤモリ由来SalmonellaWeltevredenの分子遺伝子型別 �� 369
○KhanhThuanNguyen1、新川　洋平1、長谷川　瑞貴1、永田　絵美1、
ThiMinhTamVo1、ThiLienKhaiLy2、谷口　隆秀1、林谷　秀樹1
FO-35
（1農工大農獣医衛生、2カントー大学）
肉用鶏から分離されたSalmonellaAgonaの分子疫学的解析 �� 369
○関　美咲1、鷹野　由紀2、藤巻　勤3、横山　栄二4、鳥居　恭司1、村上　覚史1、
石崎　彩1、高野　安紀1、林　野一1
（1東京農業大農学部家畜衛生学研究室、2山梨県畜産課、
山梨県食肉衛生検査所検査第二課、4千葉県衛生研究所細菌室）
3
9 月 8 日（火）第 6 会場　演題番号　FO-36～FO-38
11：30～12：00
座長：丸山　総一（日本大学）
FO-36
イヌ口腔内からのBergeyella zoohelcumの分離�� 369
○村松　康和1、原谷　那美1、内田　玲麻1、郡山　尚紀2、鈴木　章夫3、堀内　基広3
（1酪農大獣医人獣共通感染症、2酪農大獣医保健看護動物行動生態、
北大院獣医学研究科・獣医衛生）
3
FO-37
京都市北部におけるマダニの季節消長およびリケッチアの検出�� 370
○染谷　梓1、鈴木　周1、小園　紗希1、池永　充宏2、前田　秋彦1
（1京産大総合生命、2京都市衛環研）
83
FO-38
全国の日本シカにおけるBabesia divergens感染状況調査 �� 370
○新倉
（座本）
綾1、今岡　浩一2、森川　茂2、萩原　克郎3、加藤（森）　ゆうこ3、
平田　晴之3、石原　智明3、花木　賢一1
（1感染研動物管理室、2感染研獣医科学部、3酪農大獣医学群）
9 月 8 日（火）第 6 会場　演題番号　FO-39～FO-41
12：00～12：30
座長：高野　友美（北里大学）
FO-39
牛個体識別番号を利用した過去10年間の神奈川県におけるホルスタインと畜場出荷牛に認め
られた牛白血病の病態と種雄牛との関連性の検討�� 370
○稲垣　靖子、今川　和彦
FO-40
（東大院農学生命科学研究科）
国内のマダニから分離された新規ナイロウイルス�� 370
嶋田　聡1、青木　康太郎1、鍋島　武1、余　福勲1、坂口　美亜子2、森田　公一1、
○早坂　大輔1
FO-41
（1長崎大熱研ウイルス、2長崎大熱研共同研究室）
渡り鳥から検出された新型ロタウイルスAの遺伝学的解析�� 371
○藤井　祐至1、岡寺　康太2、三竹　博道2、伊藤　直人1,2、岡田　和真2、中川　賢人2、
岡崎　克則3、迫田　義博4、高田　礼人5、小澤　真6、正谷　達謄6、杉山　誠1,2
（1岐阜大応用生物人獣共通、2岐阜大院連獣、3北医療大薬・免微、
北大院獣医微生物、5北大人獣セ、6鹿児島大共同獣医）
4
9 月 8 日（火）第 6 会場　演題番号　FO-42～FO-44
14：00～14：30
座長：田村　豊（酪農学園大学）
FO-42
家畜由来大腸菌におけるセフチオフルと人用の各種第 3 世代セファロスポリンとの最小発育
阻止濃度（MIC）の関係�� 371
○比企　基高1、清水　裕仁1、川西　路子1、阿保　均2、小澤　真名緒1、小島　明美1、
小池　良治1、濱本　修一1 （1農林水産省動物医薬品検査所、2テンプスタッフ株式会社）
FO-43
農場由来株とと畜場・食肉処理場由来株の薬剤感受性の比較�� 371
○小池　良治1、川西　路子1、比企　基高1、小澤　真名緒1、阿保　均2、小倉　亜希3、
佐藤　浩平3、山本　健久4、早山　陽子4、筒井　俊之4、濱本　修一1
（1農林水産省動物医薬品検査所、2テンプスタッフ株式会社、3農林水産省消費・安全局、
動衛研）
4
FO-44
院内感染対策サーベイランス（JANIS）と家畜由来細菌の薬剤耐性モニタリング（JVARM）
の連携について�� 371
○川西　路子1、鈴木　里和2、比企　基高1、阿保　均3、小澤　真名緒1、小池　良治1、
柴山　恵吾2、濱本　修一1
84
（1農林水産省動物医薬品検査所、2感染研、3テンプスタッフ株式会社）
9 月 8 日（火）第 6 会場　演題番号　FO-45～FO-47
14：30～15：00
座長：村瀬　敏之（鳥取大学）
FO-45
効率的なカビアレルゲン単離のためのデータベース構築�� 372
大波　純一1、小林　直樹2、渡辺　麻衣子3、山崎　朗子4、○鎌田　洋一4
（1国立研究開発法人科学技術振興機構バイオサイエンスデータベースセンター、
麻布大生命環境食品安全、3国立医薬品食品衛生研究所衛生微生物部、
2
岩手大農獣医公衆衛生）
4
FO-46
全ゲノム解析データに基づく腸管出血性大腸菌O157の進化系統グループの再定義 �� 372
○横山　栄二1、平井　晋一郎1、石毛　太一郎2、村上　覚史3
FO-47
（1千葉県衛研細菌、2東農大ゲノム解析センター、3東農大畜産家畜衛生）
イヌおよびネコの腸内細菌叢の加齢変化の解析�� 372
嶋田　広野1、○平山　和宏1、増岡　弘晃1、清末（安田）　知代2、清末　正晴2、木村　聖二2、
山田　章雄1
（1東大農獣医公衆衛生、2日清ペットフード）
9 月 8 日（火）第 6 会場　演題番号　FO-48～FO-50
15：00～15：30
座長：山田　章雄（東京大学）
FO-48
Ready-to-eat食品からのListeria monocytogenesの検出 �� 372
○下島　優香子、井田　美樹、西野　由香里、石塚　理恵、黒田　寿美代、仲真　晶子、
甲斐　明美、平井　昭彦、貞升　健志
FO-49
（東京都健康安全研究センター微生物部）
イムノクロマトグラフィー法によるハンタウイルスの迅速診断法の開発�� 373
○小山　芽以1、吉松　組子2、好井　健太朗1、有川　二郎2、苅和　宏明1
FO-50
（1北大獣医公衆衛生、2北大医病原微生物）
サル免疫血清を陽性対照に用いたニパウイルスIgM検出系の開発�� 373
○加来　義浩、朴　ウンシル、木村　昌伸、野口　章、井上　智、森川　茂
（国立感染症研究所獣医科学部）
9 月 8 日（火）第 6 会場　演題番号　FO-51～FO-53
15：30～16：00
座長：竹原　一明（東京農工大学）
FO-51
直接迅速免疫組織化学（DRIT）法を利用したフィリピンにおける狂犬病検査法の検討�� 373
DariaManalo1、BoldbaatarBazartseren2、朴　天鎬3、○井上　智4
（1RITMVeterinaryResearchDepartment、2IVMLaboratoryofVirology、
北里大獣医病理学、4感染研）
3
FO-52
マイクロニードル皮内免疫法による簡便で効果的な狂犬病ワクチンの接種法に関する研究
373
○野口　章、町田　一哉、徳本　誠治、寺原　孝明、加来　義浩、奥谷　晶子、
1
2
2
2
1
1
内藤　誠之郎3、森川　茂1、井上　智1
（1感染研獣医科学部、2久光製薬研究開発本部、3感染研品質保証・管理部）
85
FO-53
エキナセア抽出物中の鳥インフルエンザウイルスに対する抗ウイルス活性物質の探索�� 374
○伊藤　千恵子1、曽田　公輔1、西岡　奈々江2、小林　直哉3、伊藤　啓史1、石原　亨2、
伊藤　壽啓1
（1鳥取大農獣医公衆衛生、2鳥取大農生物資源環境、3大山メディカルハーブ）
9 月 9 日（水）第 6 会場　演題番号　FO-54～FO-55
9：30～9：50
座長：長谷部　理絵（北海道大学）
FO-54
腸管上皮での粘液ムチン発現に関与する血清アミロイドA3のアミノ酸領域の同定 �� 374
○田代　真奈美、猪島　康雄、石黒　直隆
FO-55
（岐阜大共同獣医食品環境衛生）
疾患モデルマウスにおけるAAアミロイド症の伝播性�� 374
○前田　麻友子、猪島　康雄、石黒　直隆
（岐阜大共同獣医食品環境衛生）
9 月 9 日（水）第 6 会場　演題番号　FO-56～FO-57
9：50～10：10
座長：伊藤　直人（岐阜大学）
FO-56
腎症候性出血熱マウスモデルにおける腎出血の発現にCD8陽性T細胞が関与する�� 374
○清水　健太、吉松　組子、有川　二郎
FO-57
（北大医病原微生物）
デングウイルス感染マウスモデルを用いた重症化機序の解析�� 375
○黒須　剛1、SupraneePhanthanawiboon2、坂井　祐介2、KriengsakLimkittikul3
（1国立感染症研究所ウイルス第一部、2大阪大学微生物病研究所、
マヒドン大学熱帯医学部）
3
9 月 9 日（水）第 6 会場　演題番号　FO-58～FO-59
10：10～10：30
座長：鎌田　洋一（岩手大学）
FO-58
Staphylococcus pseudintermediusによるイヌ膿皮症へのファージセラピーの応用�� 375
○佐伯　尭1、間瀬　香織1、岩野　英知1,2、臼井　優1,2、田村　豊1
FO-59
（1酪農大獣医獣医食品衛生、2酪農大獣医獣医生化）
黄色ブドウ球菌が産生する新規Staphylococcalenterotoxinの解析 �� 375
○佐藤　祐介1,2、久恒　順三2、小野　久弥3、胡　東良4、中根　明夫3、菅井　基行2
（1自治医大医細菌学、2広島大学院医歯薬保健学細菌学、
弘前大学院医感染生体防御学、4北里大獣医人獣共通感染症学）
3
86
9 月 9 日（水）第 6 会場　演題番号　FO-60～FO-61
10：30～10：50
座長：柏本　孝茂（北里大学）
FO-60
様々な血清型のListeria monocytogenesのマウス尾静脈接種モデルにおける病原性解析 �� 375
○長谷部　理絵1、中尾　亮2、平井　佑治1、鈴木　章夫1、山崎　剛士1、澤　洋文3、
高井　伸二4、堀内　基広1
（1北大院獣獣医衛生、2北大院獣寄生虫、3北大人獣共通感染症リサーチセンター、
北里大獣獣医衛生学）
4
FO-61
野兎病菌強毒株と弱毒株の遺伝子発現比較�� 376
○宇田　晶彦1、田　徳雨2、古山　裕樹3、堀田　明豊1、藤田　修1、森川　茂1
（1感染研獣医科学部、2東大院農獣医公衆衛生、
岐阜大院連獣応用獣医学連合講座）
3
87

Download Report