平成27年11月号 [PDFファイル]

学校への連絡は以下の電話番号を
ご利用ください。
学校代表番号
第 3 学 年
学 年 だ よ り
11 月 号
055-988-3500
欠席の連絡は 8:00~8:15 に!
11・12 月の主な行事予定
クラス全員の進路決定まで
日/曜日
受験の緊張感を保とう!
通学路の銀杏(いちょう)が黄金色に色づき、銀杏
(ぎんなん)を踏みながらの登下校の季節になりました。
(現在は大学門からの入校が許可になっています)気
温が急激に下がり体調管理が難しい季節になりました。
風邪やインフルエンザの予防対策を十分に行い、万
全な状態で受験に臨めるようにしてください。
今年度から日本大学の推薦入試制度が変更になり、
従来の「統一テスト」一回勝負から、三回実施された
「基礎学力到達度テスト」の結果による全学部セレクシ
ョン方式が採用されました。学年主任を中心に、学年
の先生方が一致団結して夏季講習やシルバーウィー
ク返上での直前講習を敢行し、生徒の皆さんも必死に
食らいついて頑張ってくれた成果が出たように思われ
ます。セレクションの結果も良好のようです。
ただし、まだ合格ではありません。単に、付属特別
推薦や指定校推薦の校内選考やセレクションを通過
しただけです。これからの面接などの試験に向け十分
準備をしておきましょう。
各クラスには進路が決定している人、面接試験を控
えている人、他大の公募推薦を受験する人、一般入
試に向けて受験勉強をしている人等様々な状況の人
が混在しています。一人でも受験に向けて頑張ってい
る生徒がいるクラスは、それぞれが全員で協力するこ
とが不可欠です。たとえ自身の合格が決まっても、ク
ラス皆の進路が決定するまで、受験に向けての緊張
感、雰囲気作り・環境作りを全員が心がけてください。
3 学年教員一同、皆が笑顔で卒業できることを祈っ
ております。
行
事
予
定
3
5
火 文化の日
木 進研模試(特進+希望者)
6
金 進研模試(特進+希望者)
7
土 進研模試(特進+希望者)
8
10
日 第 2 回英語検定二次試験
JENESY2.0
月
中国訪日旅行団学校交流
火 遅刻者根絶運動
11
12
水 遅刻者根絶運動
木 遅刻者根絶運動
23
月 勤労感謝の日
12/3
~
12/8
12/19
木
学年末試験
~
(ただし 5 日は家庭学習)
火
土 第 2 学期終業式
9
進研模試
5 日(木)
・6 日(金)
・7 日(土)に特進クラス全員
と、進学・国際クラス希望者を対象に、進研模試(第
3回ベネッセ・駿台マーク模試)を実施します。
センター試験に準拠した出題となっており、センタ
ー試験へのラストスパートに向けた全国模試となりま
す。模試は、志望校の判定結果により目標設定に役立
たせられるだけでなく、自分の強化すべき箇所を見つ
けることができる重要なものです。真剣に取り組み、
センター試験までに「何を、どれだけ、どのように」
補強するかを見極めましょう。日程や場所については
追って連絡をします。
平成27年11月2日 発行
日本大学三島高等学校 第3学年
第 2 回英検二次試験
8日(日)に英検一次試験の合格者を対象に二次試
験が行われます。英検の受験対策として、週1回、金
曜日の放課後に英検講座を開講してきました。講座で
学んだことを十分に活かして試験に臨みましょう。準
2級や2級の場合、二次試験の配点は【<1> カード音
読 … 5点
<2> 質問 … 各5点×5
<3>
態度 … 3点】となっており、満点の 60%前後で合
格となっています。まずは面接室に入室してから退出
するまでの流れをシュミレーションしておきましょう。
また、対人の面接形式で行われますので英語科の教員
に面接官役を依頼し、練習をお願いすることも有効で
す。コミュニケーションの基本は「人と話すことを楽
しむこと」ですので、過度に緊張することなく、会話
を楽しみながら挑戦してほしいと思います。
日本大学付属推薦入試の
選考について
日本大学の付属推薦入試(付属特別選抜・基礎学力
選抜・国公立併願方式)の選考が始まります。学部・
学科によって選考日が異なり、内容(面接・小論文・
実技等)も異なります。準備をしっかりとしてから各
学部のキャンパスへ向かい、試験に臨んでほしいと思
います。なお、準備をするにあたり、過去の卒業生が
記入した「受験報告書」が2階の進路室に置いてあり
ますので、参考にしてください。報告書には、
①質問事項と応答内容
②面接形式
③小論文の題名・制限時間・字数 ④アドバイス
等が詳細に報告されています。これから受験する生徒
にとって役立つ情報が記載されている重要な資料です
ので、しっかり目を通すようにしましょう。
なお,選考日は以下の通りです。
11 日 薬
12 日 国際関係、短大三島
14 日 文理、工、医、歯、生物資源科、短大船橋
15 日 法、経済(付属特別)
、芸術、危機管理、
スポーツ科、理工、生産工
21 日 松戸歯
※経済(付属特別、基礎学力)
、
商(付属特別、基礎学力)
、危機管理(基礎学力)
、
スポーツ科(基礎学力)
、工(基礎学力、国公立併願)
は、書類審査のみの選考となります。
学年主任コラム 11月
学ぶ意味
~今こそ粛々と学べ~
慶応四年五月十五日、江戸上野において彰義隊ら旧幕
府軍と新政府軍の間で上野戦争が勃発しました。このとき三
田の慶応義塾で、福沢諭吉は講義中でした。新政府軍が放
つ大砲の音におののく塾生達に対して、彼は、
「我々がこうして今、戦争の中にも関わらず学問をしている
のは、日本の将来のためなんだぞ。今、たしかに日本は変
わろうとしている。しかし、これまでのような狭いものにとらわ
れた者たち同士の戦争では、なんにも変わらないんだ。こ
れからの時代を切りひらいていくのは、力でも、鉄砲でもな
い。それは、学問だ。学問こそが、われわれを導く希望の光
なんだ。さあ、大砲の音など、気にするな、講義を続ける
ぞ。」と言い放ち講義を続けたといいます。話した内容につ
いては、ただ「心配するな」と言ったのだとする説など諸説あ
りますが、ひとつ確かなことは、彼が戦火の音が響く中でも
粛々と学ぶことを塾生達に訴えた、ということです。
東日本大震災の時、当時の学年誌の巻頭言で私は『復興
していく日本に君達の力が不可欠だというのならば、今こそ
日々粛々と自分の力を養ってほしい。立ち直ってゆく未来を
背負うはずの君達に今できることは、そういう「高校生として
あたりまえのこと」を日々「あたりまえに行うこと」だと思う』と
述べました。もちろん、復興支援の現地に行くな、という意味
ではありません。たとえボランティアに参加できないとしても
高校生に出来ることはある、それは日々粛々と学び将来社
会で役立つ力を養うことだ、と訴えたのです。その思いは今
も変わりません。
ドラフト 2 位で福岡ソフトバンクホークスに指名された小澤
怜史君を見ていて、一番感心したことは、ドラフトのその日
まで、彼が浮かれることもなく、あせることもなく、ただ粛々と
日々自分のやるべきことをやって日常を過ごした、と見えた
ことでした。彼の周囲の同級生達もまた彼を特別視すること
なく、「いつものように学び、学校生活を楽しんで、普通にド
ラフト当日を迎えた」ように見えました。そんなふうに、小沢
君自身もそして彼を取り巻く仲間達も、ただただ日々コツコ
ツと自分のやるべき努力を積み重ねた、そんな日常のその
先に、プロから指名される選手が誕生したのだと私は思いま
す。
付属校の特性で、世の中の受験生の大半が今から受験
本番を迎えるこの時期に、本校の場合半数以上の生徒の進
路が決定しようとしています。だからこそ、今学ぶ意義につ
いて、そして学ぶ姿勢について考えて欲しいな、と思います。
なにも特別なことではありません。ただ「日々粛々と学ぶこと」
これが、今君たちが一番すべきことなのです。
面接試験について
面接試験は、とりわけ推薦入試において大きなウェ
イトを占めます。面接は第一印象も重要ですので服装
をしっかりと整えて臨みましょう。
特に以下の点についてチェックしてみてください。
【チェック項目】
・男子…頭髪が乱れていないか
・女子…スカート丈、リボン、結髪、つめは適正か
言葉づかいも日常から気を付けておかないと無意識
のうちに無造作な言葉や若者ことばを使ってしまい、
印象を悪くしてしまいます。例えば「~っていうか」
「~って感じ」
「自分は~」
「何か(なんか)…」があ
ります。普段から面接を意識して生活してください。
なお、受験場所が 100km以上離れている場合には、
学割が使える可能性があります。該当する場合は早め
に申請をし、利用時は身分証明書を必ず持参してくだ
さい。
3年生達が大活躍!
受験だけではなく、様々な場面で 3 年生が躍動し
ています。特にこの秋は、スポーツの分野で嬉しい
報告が多く寄せられました。ここでは顕著な成績を
残した 2 人を紹介したいと思います。
3 年1組の小澤怜史君(三島北中出身)が、10 月
22 日に行われたプロ野球ドラフト会議で、福岡ソ
フトバンクホークスより、2 位での指名を受けまし
た。本校初のプロ野球選手の誕生です。今後の彼の
活躍に大いに期待しています。
3 年 14 組の小野瑞歩さん(日大三島中出身)は、
第 70 回国民体育大会ボウリング競技に出場し、少
年女子個人戦で全国 8 位、そして少年女子団体戦で
も全国 8 位という快挙を達成しました。彼女にも今
後さらなる飛躍を期待したいと思います。
彼らのこの大活躍の裏には、勿論本人の努力があ
ったことはまちがいありません。ですが、彼らを支
え、そして協力した第 3 学年全員の力があったこと
も事実です。これからも皆で協力し、そして様々な
場面で活躍する3年生が登場してくれることを期待
しています。
<3年生11月予定表>