特色ある学校づくりに係る資料(平成27年度) (PDFファイル)

特色ある学校づくりに係る資料(平成27年度)
学番
Ⅰ
18
学校名
県立新津南高等学校
校長氏名
笠井 富夫
校長として目指している学校像
1
「正・明・健(正しく・明るく・健やかに)」(生活標語)を実践し、さわやかな挨拶・笑
顔があふれ、明るくのびのびと各種活動に励んでいる学校
2 基礎学力の定着と一層の向上に努め、希望する進路が確実に達成できる学校
3 将来の地域を支える社会人としての基本的資質や実践力・態度を身につけさせる学校
4 課外活動を通じて人間性や責任感を磨き、地域住民や保護者から信頼される学校
Ⅱ
学校の目標を実現するために必要な教師像
<使命感と責任感に満ち、授業や部活動等で最後まで生徒と真剣に接し、自己の持つ力を
発揮することを惜しまない教師>
○学習指導では、教材研究・授業改善に励み、多様な生徒に即した分かり易い授業を実践
するとともに、面談や補習、個別指導に積極的に取り組む教師
○キャリア教育・進路指導では、情報の収集に努め、的確な指導・助言を行うスキルを持ち、
生徒と一緒になって将来を考えようとする姿勢で接する教師
○生徒指導では、生徒に対して厳しく諭しながらも、愛情をもって生徒の生き方や将来を
考え、親身になって接することのできる教師
○協調性と責任感、バランス感覚を有し、組織の一員としての意識を持って職員や保護者
と信頼感に満ちた、良い人間関係を築ける教師
Ⅲ
オンリーワンスクールの取り組み
地域の中で学び、地域の人たちとともに成長していく人材の育成
1 ボランティア活動による地域交流
隣接する介護施設や地域の町おこし事業へのボランティア活動に参加し、地域住民と
の交流を推進するとともに、人間性の成長を図る。
2 文化祭等を通じた相互交流
学校および地区公民館が主催する文化祭への相互出展を通じ、生徒と地域住民との交
流や相互理解の推進を図る。
3 高校開放講座による地域貢献
長年実施している「新津南高校開放講座」をとおして、学校(職員)と地域が一緒に
なって学び合う、地域の学習の場での交流の推進を図る。
Ⅳ
本年度の重点目標
規範意識の醸成と涵養、希望進路の実現、課外活動の推進・充実を目指します。
1 全職員の共通理解・参加による、身なり・マナー・挨拶指導の徹底
2 効果的な授業への改善と、授業への参加意欲の高揚を通じた学力の向上
3 生徒の進路意識の早期からの高揚と適切な指導による希望進路の達成
4 活気ある課外活動の充実とさらなる推進への取り組み
5 学校と地域の連携・協力による各種の活動を通じた、信頼される開かれた学校づ
くりの推進