全社協 アクションReport 第51号(平成27年6月15日)(PDFファイル 1985

2015(平成 27)年 6 月 15 日
全 社 協
社会福祉法人
日
全国社会福祉協議会
Japan National Council of Social Welfare
(全社協 ぜんしゃきょう)
Action Report
政策企画部 広報室 [email protected]
TEL03-3581-4657
FAX03-3580-5721
〒100-8980 東京都千代田区霞が関
3-3-2 新霞が関ビル
第 51 号
Topics
 平成 28 年度税制、社会福祉制度・予算に関する要望書を厚生労働大臣に
提出~全社協政策委員会
 地域福祉施策の再編と社会福祉協議会の使命~社協活動全国会議
 日常生活自立支援事業担当部・課・所長会議を開催
 ボランティアをめぐる課題とボランティアの価値・役割の再確認~「広がれボランティ
アの輪」連絡会議総会、ボランティア・市民活動シンポジウム 2015
 保育の質向上を目指し 55 名がともに学び合う~第 28 期主任保育士・主幹保
育教諭特別講座
 人材マネジメントと働きがいのある職場づくり~日本福祉施設士会施設長実学
講座(第 1 回)
 福祉制度の狭間に県域で取り組む~全社協マスコミ懇談会
 社会的養護の専門的知識を有する評価調査者を育成~社会的養護関係施
設 第三者評価事業「評価調査者」養成研修会
インフォメーション
社会保障・福祉政策情報
1
■ 平成 28 年度税制、社会福祉制度・予算に関する要望書を厚
生労働大臣に提出~全社協政策委員会
6 月 11 日(木)、厚生労働省において、厚生労働
大臣宛に平成 28 年度税制、社会福祉関係予算に
関する要望書を提出しました。要望書は、全社協政
策委員会井手之上優委員長より鈴木俊彦社会・援
護局長に手渡し、主要事項を説明して意見交換を
行いました。
鈴木俊彦社会・援護局長は、予算全体が非常に
厳しい状況にあり、経済財政諮問会議や自民党財
政再建に関する特命委員会等の議論を注視してい
く必要があること、財政再建のためには予算の効率化が必要であり、大幅な削減が見
込まれること、社会保障と地方財政のあり方が重要になるとの旨の課題を提起されまし
た。さらに消費税 10%となる平成 29 年以降の制度・施策を決めていくのが平成 27・28
年度であり、1 年 1 年が厳しい議論になるだろう、としました。
また、生活困窮者自立支援制度については、全国での任意事業の実績数が少な
いことについて、「国からの予算提示が遅かった影響も考えられるが、補正予算を組む
などして任意事業の実績を積み上げていただきたい。そのために国や自治体、社会
要望書を手交する井手之上優委員長(左)
と鈴木俊彦社会・援護局長(右)
福祉関係者と協力・連携を図っていきたい」との旨の発言がありました。
平成 28 年度税制、社会福祉制度・予算に関する要望書
【重点要望事項】
≪税制要望事項≫
1.社会福祉法人の法人税非課税等の税制堅持
≪福祉制度・予算要望事項≫
1.社会保障・社会福祉制度の拡充のための財源確保
2.社会福祉法人の公益事業・活動の取組と法人基盤の強化
3.地域における生活困窮者自立支援における総合相談・生活支援体制の強化
4.地域包括ケアシステムの構築・高齢者保健福祉施策の拡充、介護保険事業の安定運営の強化
5.地域社会における共生の実現のための障害者支援施策の拡充
6.子ども・子育て支援新制度による保育等施策の拡充と保育の質の向上、社会的養護施策の確実
な推進
7.介護・障害・児童分野の福祉人材の確保、定着、育成等の対策の強化
↑上記をクリックすると政策委員会ホームページ(要望書全文を掲載)にジャンプします。
2
■ 地域福祉施策の再編と社会福祉協議会の使命~社協活動
全国会議
本会地域福祉推進委員会では、6 月 10 日(水)~11 日(木)、321 名の参加を得て全
社協灘尾ホールにおいて平成 27 年度社会福祉協議会活動全国会議を開催しまし
た。
今年度の本会議では、「地域福祉施策の再編と社会福祉協議会の使命」をテーマに
掲げました。生活困窮者自立支援制度や介護保険制度改正、社会福祉法人制度改
革等の大きな制度改革について、地域福祉関連施策を再編し、総合的に推進するチ
ャンスととらえ、社協活動の課題や今後のあり方について研究協議を行いました。
1 日目は「これからの地域福祉と社協の使命」と題し、上野谷加代子氏(同志社大学
教授)よりご講演いただきました。また、シンポジウム「社会福祉法人制度改革とこれか
らの社協経営」では、コーディネーターに市川一宏氏(ルーテル学院大学学事顧問・
教授)、シンポジストとして忽那ゆみ代氏(社会福祉法人いずみ保育園理事長)、酒本
俊司氏(旭川市社協事務局長)、広田倫久氏(吹田市社協事務局長代行)の 3 名を迎
え、社会福祉法人・福祉施設との協働による地域課題への取り組みの推進や組織経
営の強化について議論が行われました。
2 日目は、「地域における総合相談・生活支援体制づくり」及び「住民主体の地域包
括ケアシステム」とともに、そうした取り組みを支える基盤となる「社協職員の人材育成」
という 3 つのテーマについて分科会を行い、実践報告を交えながら学び合う機会となり
ました。
■ 日常生活自立支援事業担当部・課・所長会議を開催
5 月 29 日(金)、平成 27 年度の都道府県・指定都市社協日常生活自立支援事業担
当部・課・所長会議を全社協会議室で開催しました。
会議では、厚生労働省社会・援護局地域福祉課からの行政説明の後、全社協地域
福祉部から基調説明を行い、今年度から開始された生活困窮者自立支援制度と日常
生活自立支援事業の関係など、国の予算・制度の変更点や今後の事業展開の課題
等について説明しました。
その後、グループ討議・情報共有を行い、各都道府県・指定都市における 27 年度
の事業関連予算の状況や 28 年度予算への対応、権利擁護の体制づくりに向けた進
捗、事業実施上の課題などについて幅広く意見交換しました。参加者からは、予算編
成上の事業費補助方式への見直しや権利擁護センターの設置、市町村事業化に向
3
けた動き、生活困窮者自立支援事業への対応、人材育成の取り組みなどが報告され、
今後の事業実施上の課題や方向性について確認しました。
■ ボランティアをめぐる課題とボランティアの価値・役割の再確認
~「広がれボランティアの輪」連絡会議総会、ボランティア・市民活動シンポジウム 2015
「広がれボランティアの輪」連絡会議
(事務局/全国ボランティア・市民活動
振興センター)では、平成 27 年度総会及
びボランティア・市民活動シンポジウム
2015(6 月 4 日、国立オリンピック記念青
少年総合センター)を開催しました。
平成 27 年度総会では、同連絡会議の
「広がれボランティアの輪」連絡会議総会
平成 26 年度事業報告・決算及び平成 27
年度事業計画・予算について協議を行い、承認されました。
また、総会後同会場にてボランティア・
市民活動シンポジウム 2015 を開催しまし
た。シンポジウムは、提言プロジェクトチー
ム(提言 PT)が議論してきた内容を踏まえ
ての「ボランティアをめぐる課題とボランテ
ィアの価値・役割の再確認」のテーマのも
と、本連絡会議幹事の日本福祉大教授・
原田正樹氏のコーディネートと本連絡会
会長の山崎美貴子氏の助言で、2 名のシ
ンポジストから活動報告がなされました。
生活課題の広がりや地域社会の変容、制度からの住民主体の活動への期待などを論
点にしながら、これからのボランティア活動のあり方やボランティア活動の原点を探る
議論が展開されました。
【シンポジスト】
ボランティア・市民活動シンポジウム 2015
○NPO 法人豊島子ども WAKUWAKU ネットワーク 理事長 栗林知絵子氏
「「要町あさやけ子ども食堂」の取り組み」
○社会福祉法人立川市社会福祉協議会 地域づくり係 枝村珠衣氏
「地域福祉コーディネーターの取り組み」
4
■ 保育の質向上を目指し 55 名がともに学び合う~第 28 期主
任保育士・主幹保育教諭特別講座
5 月 29 日(金)~6 月 1 日(月)の 4
日間、ロフォス湘南(神奈川県葉山
町)にて「第 28 期主任保育士・主幹
保育教諭特別講座 前期集中講義」
を行いました。
主任保育士・主幹保育教諭特別
講座は、主任保育士や主幹保育教
開講式の様子
諭等のリーダー的職員等を対象とし
た 1 年間の通年講座です。受講生は、
各月のレポートの執筆、前期(5 月)・後期(9 月)各 4 日間の集中講座(面接授業)の受
講、修了論文の執筆をとおして、受講生自身の保育内容の充実をはかるとともに、リー
ダーとしての力量と、知識や技術を磨くことをねらい
としています。第 28 期(平成 27 年度)は、全国から
55 名の会員が本講座を受講し、学びを深めていま
す。
4 日間の前期集中講義では、全国保育士会上村
初美会長の講義をはじめ、グループワークやディス
カッション等を交えた講義の中で、保育の専門的な
内容や、リーダー的職員に求められる他の職員への 講義Ⅳ ワーク後、グループでの
助言・指導の方法、人材育成のポイントについて理 発言内容を話す受講生の様子
解を深めることができました。
美しい新緑に囲まれ、落ち着いた環境の中
でじっくりと学び、仲間とともに自身の保育の
質の向上に向けて、集中される受講生の姿が
印象的でした。
講義Ⅶ グループワークの様子
5
<前期集中講義日程>
月 日
プログラム
講義Ⅰ「保育士会活動」
講 師
上村 初美(全国保育士会会長)
講義Ⅱ「本講座を受講して」 大迫 千佳子 氏(第 26 期修了生、社会福
5 月 29 日
祉法人建昌福祉会建昌菜の花保育園 園
(金)
長)
講義Ⅲ「対人援助における 植田 寿之 氏(元 梅花女子大学 准教授)
コミュニケーション」
講義Ⅳ「乳児保育」
5 月 30 日 講義Ⅴ「論文の書き方」
(土)
高辻 千恵 氏(東京家政大学 准教授)
里見 恵子 氏(大阪府立大学 地域保健学
域教育福祉学類 准教授)
ゼミ演習
講義Ⅵ「保育の計画」
増田 まゆみ 氏(東京家政大学 教授)
5 月 31 日 講義Ⅶ「保育専門職に求め 山崎 美貴子 氏(一般社団法人全国保育
(日)
られるソーシャルワーク」
士養成協議会 会長)
ゼミ演習
6月1日
(月)
講義Ⅷ「現代保育課題」
猪瀬 義宏 氏(公益財団法人 東京都人権
啓発センター 人権問題研修講師)
■ 人材マネジメントと働きがいのある職場づくり~日本福祉施設
士会施設長実学講座(第 1 回)
6 月 4 日(木)~5 日(金)の 2 日
間にわたり、日本福祉施設士会
主催「施設長実学講座(第 1 回)」
を全社協・会議室で開催し、全国
から 46 名が参加しました。
本講座は、福祉施設長に必要
な経営管理実務に資するテーマ
を取り上げ、演習も交えて少人数
綱川晃弘氏による講義と演習
で学ぶものです。
1 日目は、「介護人材確保対策の動向と課題」として、公益財団法人介護労働安定
センターの久志実理事長が講義を行いました。久志氏は、人材確保・育成に向けた好
事例を紹介しながら、「採用」においては法人の理念が問われ、「定着」においてはトッ
6
プおよびミドルマネジメントの役割が大きく影響すると強調、自分たちの地域に合った
対策を打つ必要性を指摘しました。
続いて、「法人間連携・協働の実践」をテーマに、社会福祉法人六心会(滋賀県)理
事長の堤洋三氏が実践紹介を行いました。7 つの社会福祉法人がグループ「リガーレ
~暮らしの架け橋~」を構成し、中核となる法人に設置した「人材・開発研究センター」
のスーパーバイザー(認知症看護認定看護師、社会福祉士の 2 名を専任者として雇
用)が、各法人を頻繁に巡回して個別の課題解決に取り組むことによって、各法人が
それぞれ地域に即した実践を進める等、複数法人による具体的な事例を説明しまし
た。
2 日目は、「社会福祉法人・福祉施設に求められる人材マネジメント」のテーマで、人
事コンサルタント・社会保険労務士の綱川晃弘氏による講義と演習を行いました。綱
川氏は冒頭、「福祉施設長のあり方に関する検討会」報告書(2015 年 3 月、全社協)
から「めざす福祉施設長像(イメージ)」と「福祉施設長の役割」を説明し、福祉施設長
が自らのライフワークとして自己研鑽に取り組むことを強く求めました。その後、魅力あ
る職場づくりに向けて、人事管理、労務管理のそれぞれの視点から講義を行い、演習
では参加者同士が活発な意見交換を行いました。
講座参加者からは、「具体的で大変参考になった」「人材育成は時間をかけて取り組
んでいきたい」との声が寄せられました。
本実学講座は、日本福祉施設士会会員以外の社会福祉法人・福祉施設の方も参
加できます。今後のプログラム、日程については、日本福祉施設士会ホームページを
ご参照ください。
日本福祉施設士会ホームページ
http://www.dswi-sisetusi.gr.jp/
■ 福祉制度の狭間に県域で取り組む~全社協マスコミ懇談会
6 月 10 日(水)、本会広報室では、「福祉制度の狭間に県域で取り組む社協・社会
福祉法人・福祉施設~相談員の実践」をテーマに、第 11 回全社協マスコミ懇談会を
開催しました。
今国会で審議が予定されている社会福祉法改正法案では、社会保障審議会福祉
部会報告(平成 27 年 2 月)をふまえ、地域における公益的な取り組みの実施をすべて
の社会福祉法人の責務としています。
こうした議論と前後して、社会福祉法人が自主的に、これまで制度の狭間となってい
た福祉課題・生活課題に取り組む動きが始まっています。複数の社会福祉法人が活
動資金などを出し合い、施設種別や分野の枠を越え、組織協働で地域住民の生活課
7
題に対応する取り組みです。今回は、埼玉県社会福祉協議会から「彩の国あんしんセ
ーフティネット事業」、神奈川県社会福祉協議会から「かながわライフサポート事業」に
ついて、それぞれの事業の概要、取り組みから浮かび上がった課題などの実践報告
をしていただきました。
まず、「彩の国あんしんセーフティネット事業」について、埼玉県社会福祉協議会地
域福祉部生活困窮者支援対策課課長の髙木義昭氏より、生活困窮者自立支援法が
施行された 4 月以降、相談件数の増加が著しいこと、相談内容としては、30 代~50 代
の失業者からの相談が多いことなどが報告されました。
続いて、社会貢献支援員として本事業に携わる社会福祉法人松仁会養護老人ホ
ーム熊谷ホームの西田亘氏より、実際の支援内容について具体的な事例を挙げて説
明していただきました。逼迫した状況にある場合、経済的援助(現物給付)を行えること
が本事業の 1 つのポイントですが、単に食料や必要なモノを渡すだけではなく、本人
の不安を受け止め、思いに寄り添い、本人なりの自立の道を模索することが重要なの
ではないかとの提起がありました。
「かながわライフサポート事業」については、神奈川県社会福祉協議会福祉サービ
ス推進部ライフサポート担当課長の大関晃一氏より、事業開始から 3 年目を迎え、社
会福祉法人だからこそできた支援もあり、ソフト面でもハード面でも有効な機能をもつ
福祉施設の機能を十分に発揮していくことが必要ではないかとの報告がありました。
同事業に参加している社会福祉法人中心会えびな南高齢者施設所長の荻窪かほ
り氏からは、複数の課題を抱えた方に関わるため、相談員には自分の専門分野だけ
でなく、多方面の知識や経験が求められること、実際に支援をしていくなかでは、経済
援助を安易に行っていないか、あるいは逆に慎重になりすぎていないか等悩むことも
あるなど、相談員として感じている課題等についてご報告いただきました。
マスコミの出席者からは、公益的取り組みについて、社会福祉法人は非課税法人と
しての自らの使命・責任を十分に認識しているのか、また、生活困窮者自立支援制度
とのすみわけや行政との役割分担などについて質問がありました。
このことについて、「一つひとつの支援を通して、地域の方や本事業の利用者から、
社会福祉法人が何をすべきなのか、逆に教わっている。この取り組みを継続し、“走り
ながら考える”ことが必要なのではな
いか」「本事業が制度の置き換えにな
ってはいけない。制度と本事業のよい
ところを活かし、制度としての対応が
必要な場合は、ソーシャルアクション
につなげていくことが必要ではないか」
との旨の質疑応答が行われました。
全社協マスコミ懇談会の様子
8
■ 社会的養護の専門的知識を有する評価調査者を育成~社会
的養護関係施設第三者評価事業「評価調査者」養成研修会
5 月 25(月)~28 日(木)、全社協にて、社会的養護関係施設 第三者評価事業「評
価調査者」養成研修会を開催しました。
社会的養護関係施設は、平成 24 年度より 3 か年度に 1 回以上の第三者評価の受
審と評価結果の公表が義務づけられており、平成 27 年度からは今年 2 月に改定され
た評価基準により評価が実施されます。
本研修会は、社会的養護関係施設の第三者評価の円滑な実施をはかるため、第
三者評価事業の全国推進組織である本会(担当:政策企画部)が実施するもので、平
成 27 年度からの評価実施にあたっては、平成 27 年 2 月以降に実施された養成研修
または継続研修を修了した評価調査者 1 名以上が評価を担当しなければなりません。
研修では、第三者評価事業の意義や動向、社会的養護関係施設の現状と今後のあ
り方に関する講義を行ったほか、社会的養護関係施設の第三者評価の手法や留意
事項等について、講義と演習を通して学びました。
今回は 86 名が研修を修了し、2 月開催の研修会とあわせ、継続研修 243 名、養成
研修 169 名の方が修了しています。
また、社会的養護関係施設は、第三者評価を受審しない年度においては、第三者
評価基準の評価項目に沿って、自己評価を実施しなければなりません。評価基準、自
己評価シート(様式例)は、本会ホームページに掲載していますのでご活用ください。
■全社協ホームページにおける評価結果の公表状況(平成 27 年 6 月 12 日現在)
児童養護
施設
乳児院
母子生活
支援施設
情緒障害児
短期治療施設
児童自立
支援施設
合計
495
112
183
32
53
875
*その他、児童自立生活援助事業(2)
福祉サービス第三者評価ホームページ
http://shakyo-hyouka.net/
9
インフォメーション
■研修会
平成 27 年度社会福祉法人広報強化セミナー(社会福祉協議会・社会福祉施設)
申込受付開始!
本セミナーは、社協・福祉施設において広報活動を具体的・実践的に進めていくた
めの知識・情報を理解するとともに、効果的な広報戦略について学びあうことを目的に
して開催するものです。
皆さまの参加を、お待ちしております。
テ ー マ:社会福祉法人の存在意義を発信する戦略的広報
日
時:平成 27 年 8 月 31 日(月)~9 月 1 日(火)
会
場:全国社会福祉協議会・会議室
対
象:都道府県・指定都市・市区町村社会福祉協議会ならびに社会福祉法人・
福祉施設で広報活動を担当するリーダー等
参 加 費:10,000 円(宿泊代等別途)
申込締切:平成 27 年 8 月 10 日(月)必着
※ただし、定員に達し次第締め切ります。
申込方法:開催要綱及び申込書を下記 URL よりダウンロードのうえ、FAX にて
お申込みください。
http://zenshakyo.net/download/kaisaiyoko.pdf
問合せ先:全社協政策企画部広報室 TEL 03-3581-7889
FAX 03-3580-5721
あわせて、都道府県・指定都市社協の広報担当連絡会議を開催します。
10
詳細につきましては、中央福祉学院ホームページ
をご覧ください。
http://www.gakuin.gr.jp/
平成 27 年度 スーパービジョン研修会
対人援助職として
実践力を習熟
させるために
必要な振り返り
「対人援助職の成長をめざすスーパービジョン」コースの募集について
中央福祉学院では、社会福祉施設等にお
ける対人援助(相談援助、介護、保育等)実
践リーダーを対象とした、標記研修会の受講
者を募集しております。
奥川幸子氏(対人援助職トレーナー/一般
社団法人WITH医療福祉実践研究所顧問)
ほか数名の講師による演習中心のプログラム
となっており、スーパーバイザーとしての実践
力を高めることをめざす研修です。
初日の全体講義では、スーパービジョンの
必要性と目的・機能、援助者とクライエントが ↑画像をクリックすると中央福祉学院ホームページに
ジャンプします。
おかれている状況の理解、援助者の自らの
実践の検証方法などについて学びます。
2 日目は、対人援助職としての実践力を習熟させるために必要な振り返りをグルー
プに分かれての事例検討方式で行い、スーパーバイザーとして身につけるべき事例
検討の進め方や手法を習得します。さらに最終日には全体会で模擬事例検討会を行
います。研修日程等は次のとおりです。
日
程
受 講 料
平成 27 年 8 月 29 日(土)~8 月 31 日(月)
30,900 円
申込期限
事前課題
6 月 23 日(火)<FAX可>
受講にあたっては事前課題(ご自身の援助実践事例を記述)の
提出が必要となります(提出期限:7 月 22 日)。
受講案内・申込書は、中央福祉学院ホームページ(http://www.gakuin.gr.jp/)から
取得可能です。多くの皆さまの受講をお待ちしております。
11
詳細につきましては、出版部ホームページをご覧く
図書・雑誌
ださい。
https://www.fukushinohon.gr.jp/
全社協の新刊・月刊誌
出版部で発売した図書と月刊誌の特集をご案内いたします。いずれの書籍も読者
の関心が高いテーマや重要な課題をとりあげていますので、関係者への周知にご協
力くださるようお願いいたします。
<新刊図書>
●『私たちの指導計画 2015 0・1・2 歳児』
(全国社会福祉協議会編)
保育所保育指針では、保育内容の充実と保育の質の
向上をめざし、各保育所の特性や地域性を考慮しながら、
子どもの発達段階に応じた創意工夫のある保育を組織
的・計画的に行うことが期待されています。また平成 27 年
4 月から、子ども・子育て支援新制度がスタートし、就学前
の質の高い教育・保育および地域子育て支援事業が実施
されています。
本書は、平成 26 年度の月刊誌『保育の友』に連載し (↑画像をクリックすると図書購入ページに
ジャンプします)
た「私たちの指導計画」のうち、0・1・2 歳児の年間・月間
指導計画、実践記録、保育のポイント、保育のエピソード、保育のヒントをまとめ、関連
特集「大切にしたい乳児保育」2015 年 1 月号から再録)を巻末に収録したものです。
時代や環境が大きく変化するなか、子どもの育ちを保障し、創意工夫のある保育を実
践していくために、ぜひご活用いただきたい一冊です。
(6 月 9 日発行 定価本体 1,000 円+税)
12
<月刊誌>
●特集「認知症をどう支えるか」
『月刊福祉』7 月号
平成 24 年時点で認知症高齢者は約 462 万人に達し、
軽度も含めた予備軍も約 400 万人と推計され、65 歳以
上高齢者の 4 人に 1 人にあたります。その一方で、平成
27 年度からの第 6 期介護保険事業(支援)計画では、要
支援がサービス(給付)から除外されました。平成 27 年 3
月 12 日、国は「認知症施策推進総合戦略(新オレンジ
プラン)」を決定しました。認知症の人の意思が尊重され、
できる限り住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けること
のできる社会の実現をどうめざすのか考えます。
(6 月 8 日発売 定価本体 971 円+税) (↑画像をクリックすると図書購入ページに
ジャンプします)
●特集「夏のあそびを楽しもう!」
『保育の友』7 月号
プールや川、海、子どもたちが大好きな水あそび。夏
休みを利用して、家庭でも自然に親しむ機会が多くなる
季節です。一方で熱中症や水の事故も多く見られるた
め、安全に楽しめるよう、感染症の予防や健康面での配
慮、水の事故への防止対策など事前の準備や万が一の
備えも大切です。
そこで、実践事例を紹介するとともに、子どもたちに人
気のある「プールあそび」を安全に楽しむための留意点
などについてアドバイスいただきます。また、気軽にあそ
べる夏のあそびもご紹介します。
(6 月 8 日発売、定価本体 581 円+税)
(↑画像をクリックすると図書購入ページに
ジャンプします)
【問合せ先:出版部 TEL 03-3581-9511】
13
詳細につきましては、全社協・政策委員
会サイト内「社会保障・福祉政策の動向
社会保障・福祉政策情報
と対応」をご覧ください。
http://zseisaku.net/trend/
※ 政策の動きや審議会等の会議情報、厚生労働省新着情報等をお知らせします。
政策動向
■ 財政健全化計画等に関する建議【6 月 1 日】
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/subof_fiscal_system/report/zaiseia270601/index.htm
■ 行政改革推進会議歳出改革 WG 重要課題検証サブ・グループ(第 6 回)【6 月 5 日】
医薬品にかかる国民負担の軽減(後発医薬品の使用促進等)について
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/gskaigi/working/dai6/gijisidai.html
■ 保健医療 2035 提言書を公表【6 月 9 日】
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000088369.html
■ 第 9 回経済財政諮問会議【6 月 10 日】
「経済財政運営と改革の基本方針 2015(仮称)」骨子案を公表
http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2015/0610/agend
a.html
■ 平成 27 年版高齢社会白書を公表【6 月 10 日】
「平成 26 年度高齢化の状況及び高齢社会対策の実施状況」、「平成 27 年度高齢
社会対策」より構成
http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/index-w.html
■ 第 21 回産業競争力会議【6 月 11 日】
『日本再興戦略』改訂 2015(骨子案)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/skkkaigi/dai21/siryou.html
14
厚生労働省新着情報より
■ 子どもの預かりサービスのマッチングサイトに係るガイドライン
社会保障審議会児童部会子どもの預かりサービスの在り方に関する専門委員会の
議論のとりまとめを受け作成
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000087719.html
■ プラチナくるみん認定企業が全国で 11 社に
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000088078.html
■ 「生涯現役社会の実現に向けた雇用・就業環境の整備に関する検討会」報告書をとり
まとめ
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000087875.html
<レポート送付先>
本レポートは、報道関係者、都道府県・指定都市社協、種別協議会等正副会
長、政策委員会委員、本会理事・評議員の方々にお送りしています。
15