平成27年6月 第74号

第 74 号
お世話になっております
脱水症に注意!
職員が色々な仕事をしていると皆様から「できる事あれば手伝うよ!」と
大変意欲的なお声を頂いております。ありがたいお声を頂き、
職員一同感激しております。今回はその一部をご紹介します。
脱水症や熱中症は「暑い季節に起こる」という
イメージが強いのですが、四季で気候が大きく
昼食時、皆様の分のご飯とお味噌汁をよそって頂いています。
変化する日本では年2回のピークがあります。
男性も上手に盛り付けて下さいます♪
第一のピークは春から夏にかけて。
暑くなって湿度が上がり、発汗で体液が失われて
脱水症が起こります。湿度が高いとかいた汗が
蒸発しにくくなり、体温が十分に下がらないため、
熱中症が起こります。熱中症を伴う重たい脱水症は、
梅雨の終りにかけて増えてくる傾向です。
鼻歌交じりにコップを洗ってくださり、手分けして拭いてくださいます。
センターでは室温の調節とこまめな水分補給
昼食時使用するエプロンやバンダナを干す作業も
(お茶・スポーツドリンク)にて対応しております。
さすが主婦の皆さん!しわも丁寧に伸ばして干されます♪
ご自宅でもご注意を!