第 15 回水源地域ビジョン推進協議会会議録日時平成２７年２月１８日（水）午後 2 時 00 分～3 時 00 分場所下原公民館要件第 15 回岩屋ダム水源地域ビジョン推進協議会ホール【出席者】別紙「座席表」のとおり【内容】１．開会１４：００２．小林会長あいさつ（その後、中島副市長ひと言）３．議事 (1) 会則の一部改正について・第９条に定める協議会の開催について、改正案を提出、原案通り可決 (2) 実績報告等について・資料の事前送付により、これまで行ってきた“朗読説明”を省略・質問、意見特になし (3) 岩屋ダム湖面利用にかかる協議進捗状況について・協議を進めるボート事業者について、 “スピリット”から“名門カヤック大学”に変更となった経緯及び 26 年度中の取り組みについて説明・27 年度以降の方向性について説明 (4) 湖面利用ルールの一部改正について・改正前：「下呂市運営の船艇のみ」・改正後：「下呂市運営の船艇又は下呂市が運営することを認めた事業者等が運営する船艇のみ」・下呂市直営又は委託という形式しか実施できない、事業展開を多様化するための改正、平成 27 年２月２日施行 (5) ボート事業について・観光課担当から、概要説明（金山町観光協会、南飛騨馬瀬川観光協会の２者により実施）・カヤック事業者から、カヤック全般について説明、その後質疑・応答・初年度は、２人乗りを４艇で実施する。・強風の場合は、風速３ｍ以上で中止する。また、風だけでなく、落雷も場合も危険、音が鳴っただけで、即中止にする。・小さな子供でも、大人の膝の上に乗せていくこともある。小学生以上なら大丈夫。・一人 30 分、長くて 2 時間程度とする。・当面はイベント的に実施する。・参加者はフェイスブック等を活用し募集する。・稼働時期は 4 月から 10 月まで。単独で実施するのではなく、何かとタイアップする形で進める。 (6) ダム湖周辺景観の整備について・資料による説明後、27 年度も引き続き実施していく方向である旨、説明 (7) その他 ①下呂市のカワウ対策の取り組みについて）・農務課資料により、概要説明 ②ビジョン協議会会長及び副会長について・副会長の馬瀬川観光協会内部の役員改選で会長二村正美氏から、加藤久人氏に改選済み、金山町観光協会会長も年度末に改選予定で小林会長から、長尾伴文氏に引き継がれる予定であることから、27 年度は、会長＝長尾伴文、副会長＝加藤久人の体制で向かうことを小林会長から提案、全会一致で賛成。４．平成１５：００