平成27年度 吉田中学校 学校経営構想 校訓 【百万一心 ・自主自立・勤労愛好】 学校教育目標 【志】 徳 ・ 体 ・ 知 (道徳) ~ より善く生きようとする心の育成 ~ 研 究 主 題 学ぶ意欲の育成(自己制御能力の涵養) 目指す学校像 (吉中三訓:時間厳守・挨拶励行・傾聴姿勢 生徒・職員が生活指針を順守する) ○道徳教育を基盤として校訓の具現化に取り組む学校 (生徒と教師が共に幸せな生き方を求め、心を一つにして日常生活を送る学校) ○誰でもできることを誰もが出来ないくらい続け、自尊感情 ・ 自己有用感を培い、志を高く持ち、我慢辛抱して、凛として生きる生徒の育成 ○「至誠」な校風を確立し、体験 ・ 言語活動等を通して豊かな感性と自己表現力を持つ生徒の育成 ○雰囲気が明るく信頼関係があり、職員の仲が良く協同的に仕事を遂行する職員集団 ○生徒とともに成長し、徳をもって生徒に接する人間的魅力をもった職員集団 取組の具体 「感謝・笑顔」が合言葉 <生徒のこころを自信の水で満たす> ◆道徳教育推進教師による授業監修(生徒指導主事が心の教育をめざした道徳授業へ能動的に参画) (学年単位で教材研究・授業公開<担任だけでなく副担任も担当学年で授業実施) ◆道徳的実践力を高める指導(自己肯定感に裏打ちされた生きる力を培う生徒指導) 基本的生活習慣の確立(早寝・早起き<睡眠> ・ 朝ごはん<食事> ・ 反復学習) 挨拶の徹底指導 : 立ち止まり、笑顔で心から 感動のある学校行事、部活動、ボランティア活動などの体験活動の充実 ◆自尊感情 ・ 自己有用感を涵養し「生き方」を意識させる情操教育の創造(芸術文化・地域芸能の継承 : 合唱 ・ 群読 ・ 子ども歌舞伎など) 各種検定 ・ コンクールへ等への挑戦(成功体験の蓄積 : 自信 ・ 学ぶ意欲の育成への連鎖) ◆生徒指導の三機能を意識し、ユニバーサルデザイン化された学び合いの授業形態の確立(生徒一人一人が活かされる居場所のある授業) 生徒が「できた・わかった」が実感できる授業。指導者にとって都合のよい意見で授業展開しない(準備した解答に誘導しない) ◆板書視写型から「対話」重視授業への改善(つなげる・対話) ※アクティブラーニングを取り入れた授業 班として意見をまとめない ・ 個の意見交流 目に見える改善(例:ペアー学習・小グループ男女混合3~4人構成) ◆地域公開(目的 ・ 対象を焦点化した学校公開 ・ 祖父母 ・ 敬老参観日の実施 参観から参画 保護者を授業者として実施し学校教育のパートナーとする取組 ◆小中連携の進化(深化)合同事業の充実(義務教育9か年の一貫した教育の創造により、安心・安全な信頼される公教育の確立) ◆静和で落ち着いた教育環境の創造 (必要最小限の校内放送 ・ 班づくりで椅子、机の擦れ音をたてない工夫 ・ 黙動の徹底など)
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